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宝塚-星組 / さくら&シークレットハンター

(2007/4/15に掲載したものをサルベージ)

星組のトップさんコンビ大劇場お披露目公演「さくら/シークレット・ハンター」を見て参りました。

今までタカラヅカの感想では「ツボだ、最高だ」と何回も叫んでおりましたが、今回のもかなり「ツボで最高」でした。「さくら」はとてもきれいな舞台で思わず見とれ、そして後半の「シークレット・ハンター」は安蘭さんのかっこよさにくらり。

以下、変な感想は続きに。

全編に渡りバリバリの「和モノ」を生で見るというのは今回が初めてでした。そして、個人的には和モノがどうも苦手だったりしたんです(主に白塗りの化粧が怖いという理由で)。しかし舞台があけてみるとこれがきれいで。さくらを題材にした舞踊に、桜は嫌いだと叫ぶお内裏様が登場するコミックパート(最後はお雛様はそっちかいなっ!と思わず突っ込みたくなりました)など、楽しめる内容でした。日本舞踊は本気でよく分かりませんが、とにかく「きれいだな」と思える50分間でした。和モノに慣れていないということもあって、パンフレットで確認したにもかかわらず誰が誰やらさっぱりわからんという所は非常に残念でした(トップのお二人くらいは衣装の豪華さでわかるのですが)。

そして休憩をはさんでのミュージカル「シークレット・ハンター」がこれがもうここ最近の最大のヒットだっ!というくらいお気に入りの内容でした。「『この世で俺に盗めないモノはない』と豪語する泥棒のダグ。今度の依頼は某国の王女様ジェニファーを盗み出すことで……」とこのあらすじ聞いただけでとりあえずかなり期待していたのですが、この期待を裏切らない、期待以上の楽しさでした。安蘭さんも遠野さんも歌がお上手でしたしねぇ。
とりあえず、オープニングでのダグの盗みのシーンにやられました。うわ、かっこいい……。ダグとジェニファーの「ローマの休日」もツボ。ダグとその相棒セルジオのやりとりもツボ。とにかく一挙手一投足がかっこいい安蘭さんがとてもすばらしゅうございました。
他の登場人物も味があって良かったですね。個人的にお気に入りなのはダグを追う刑事のアナ・マリアとその相棒で機関銃乱射のイグナシオ。アナ・マリアはかっこよかったし、イグナシオの「それ、絶対人死にでてるし」というコミカルさが良かったです。
物語の展開と最後のオチも個人的にとっても好み。最後に明かされたあれやこれやに「あんな所まで伏線かっ」という物語の作りに思わず感心してしまいました。これはオチを知っていてまた見たら違った見方ができそうですねぇ。

演目もすばらしかったのですが、それよりラッキーだったのは観劇に来られていた生・水さんを遠目でばっちり見られたこと(笑)。そんなに詳しくないので「ほら、水さんっ」と同行人に教えてもらわなければ分からなかったのですが、遠目から見てもみなぎるスターオーラはさすがでした。

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