お狐サマの第5巻。兄を追ってやってきた羽古音(ハコネ)で出会ったのは懐かしのあの人だった……、という一巻からひきずってひきずってのあのネタがようやく前進か?のお話でした。
ぬらりひょん昼行灯の鷹一郎がシリアスモードだっただったせいか、今回は今までよりはちょっとシリアス目に進んでいく(ように思ったのですが)ものの、物語の根幹にあるらぶこめっぷりは健在でそこらへんは大変楽しませていただきました。ごちそーさまです。進むか進まないかいつも微妙な前進のお二人さんですが、着実に進歩はしているのでよかったですねぇ、と。要所要所で紗那王の色気全開、桐緒たじたじと読んでて楽しかったです。もっとやれー(オヤジのヤジ)。
斑娶りやお家騒動関係はあんまり前進してませんが、なにやら奥ではいろいろとありそうな感じですね。二人のらぶこめもいいですが、ここらへんの前進にも期待してます。
お狐サマの桜吹雪ッ!
かたやま和華/風都ノリ
B’s-LOG文庫(2008.03)
ISBN:978-4-7577-4018-1
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