宝塚-宙組 / 大江山花伝 & Apasinado!!2

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組の博多座公演「大江山花伝―燃えつきてこそ―」「Apasionado!! II」を観てきました。

いやまあ大空さんと野々さんのトップお披露目公演ということで全てをなげうってとりあえず観てきたんですが、遠征した甲斐がありました。すばらしい。
だらだら感想書いてたらとどまるところを知らなかったので、半分くらいにぎゅっと圧縮したらいつも以上に訳が分からなくなりました。すいません。総括としては「10/25発売のDVDは買う」ということで。

■大江山花伝
二十年くらい前の作品のリバイバル。半人半鬼の茨木童子と幼なじみの姫・藤子、そして鬼退治にやってきた藤原綱の物語。
もうこれ切なくてどうしようかと。鬼だから人と生きていくことはできないといいつつ、茨木のとった最期の行動などもうこれはいろいろ反則ですね。
野々さんの藤子姫、最後の最後のあの見せ場がすごいです。もともと演技派の方だなあとは思っておりましたが、リアルガラスの○面だ……ととても思いました。
茨木の越えられない壁、酒呑童子は十輝さんのお父さんっぷりがとてもいいです大好です。そのスパルタっぷりに星一徹の後ろ姿が見えました。そして、茨木に「父上」と呼ばれたら息子のわがままも軽く許してしまうお父さんっぷりもいいです。
鬼の立場から茨木を見守る胡蝶ねえさんとかもかっこよかったなぁ。女の子鬼はかわいいし、女性陣鬼はかっこいいしで良いです。鬼いいいなぁ。

しかし、一番お気に入りは綱さんだったりします。好青年、すごい。もうこういうまっすぐ故の迂闊な好青年大好きです。

■Apasionado!! II
月のショーを新生宙組仕様にしたショー。
元々のショーがかなり好きだったのでとても期待していたのですが、期待を裏切らず、そして期待以上のとても熱いショーでした。

一番好きなオープニング(ただし、小林○子風なところはちょっと考える)のところでがしっとハートを鷲掴みされて、そのまま気がついたらフィナーレですよ!おかしいですよ!いつの間に一時間経ったの?と思わずにいられませんでした。
何がいいって全部いいんですが(即答)、ヴァレンチノのところは特にイイデスネ。ヴァレンチノ始まる前の三人の若手俳優のところからもう目が離せないのですが、花影さんのナターシャが色っぽくていい。ヴァレンチノもいちいちかっこよくて心臓に悪い。
あとは男役のみなさんが女装されるお花さんのシーンとか。みんなそれなりにかわいらしかったのに、組長が全てをぶちこわしていきました(笑)。組長、また出落ち……(月の時もリュウ様が出落ちと思った)。組長のウィンクすごすぎる……。あと、北翔さんの髪型もなんかちょっとおかしいと思います。かわいらしいのに……。
でもって終盤はやっぱり男役群舞。やっぱりがっつり群舞はよい。皆さん格好良すぎてくらくらきた。

■今回のときめきポイント
博多座がんばってチケット買ったせいか ((といっても、発売日にパソコンに張り付いたくらいですが))大劇場ではこんな良い席では観られないだろうというくらい、(私の)観劇史上いいところで観られたので、とてもときめきました。ときめきまくったらそれだけですごい疲れるんですね……。心臓がもたんわ。

大空さんにはとりあえず終始ときめいていたんですが、他にも十輝さんにとてもときめいたり(ちょっといろいろあってたぶんフォーリンラブしかけた)、蓮水さんの正統派な貴公子っぽいところはやっぱりいいなぁと思ったりしました。ショーでは十輝さん、鳳翔さん、蓮水さんが三人一組でおられることが多くて目が離せません。あと、名前も知らない方の視線ががっつんきましたが、パンフみても誰だか分からなく……、きっとそのうち真ん中の方に来られるだろうと期待しておきます!
他にも、個人的にとても気になってる蒼羽さんがそこかしこにおられたのがよかったですね。今回蒼羽さんとペアで動かれることの多かった星吹さん、今までノーチェックだったんですが、今回とても気になりました。……、わりと舞台で見つけやすかったんです、星吹さん。そしてちょっとかわいらしい感じでとても気になります。蒼羽さんと合わせて、今後できればチェックしてみたいなぁなどと思いました。