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王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会 / わかつきひかる

町娘のマリエは商品の納入のために訪れた王宮で、仮装舞踏会の会場に迷い込んでしまう。そこで、狩人の仮装をした青年と出会い、恋に落ちる。一夜限りの恋と割り切っていたマリエだが、王位を巡る陰謀にまきこまれていき……

陰謀方面の展開が予想外でした。

普通の町娘が実は……という王宮陰謀モノでした。陰謀関係の展開が予想もつかず、二転三転していってあっと驚く展開だったように思います。誰がどの陣営かというのが最後の方までよく分からなくて[1]気の抜けない展開でした。
マリエを始めとし、姫様、「幸いの家」でマリエが出会う女性達と女性陣が総じてパワフル。それぞれの行動の理由と、信念を曲げない姿が印象的でした。対して男性陣が総じて影が薄いというか、あれ?いたの?レベルなのがなんとも……。

しかし、男性陣の印象が薄いのも関係してるかもですが全体的には個人的にちょっと合わなかったかな、と……。誰一人として登場人物に好印象を抱けなかったのが一番きつい。基本キャラ萌で読んでるので[2]、老若男女問わず一人くらいはこの子(人)いいなぁと思う子がいないとなんか読む気力が。今回は陰謀方面の決着の付け方が気になったので最後まで読み切りましたが、なんとも。

王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会
わかつきひかる/早瀬あきら
ティアラ文庫(2009.09)
ISBN:978-4-8296-653-8
bk1/amazon


  1. 私の推理力はとても危険な水準というのも大きく貢献してます []
  2. ええそうですよキャラ萌ですよ。もう正直に白状しますよ。 []

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