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花姫恋芝居~白蛇に届け恋の笛~ / 宇津田晴

運命の恋人・碧天と出会った香琴は、碧天にふさわしい立派な姫になるべく世直しの旅を再会した。向かった先は妖怪が出るという噂のある宋国。重要な街道に白蛇の妖怪が出現し、妖怪のおかげで行方不明になっている人もいるという情報を入手した香琴はその謎の真相を探る。一方、書き置きひとつで旅に出た香琴を心配する碧天は、とある目的のために宋国入りすることになるのだが……

これ、外で読めない……!(ラブコメ部分の破壊力がすさまじくて)

芝居のヒロインに憧れ、ヒロインのような立派な姫になるべく旅を続ける姫君・香琴と彼女に振り回される同行者、そして彼女を振り回し振り回される碧天の繰り広げるラブコメ第二弾。悪役部分は正直どうでも良くて、これはもうメインの登場人物のあれやこれやをほほえましく見守るお話ですね!(少なくとも、現時点では)

一冊目からラブコメ部分が面白すぎると思ってたんですが、さらにパワーアップしてニヤニヤしながら読んでました。破壊力がすごすぎる。ちょっと直視できなかった。めでたく両思いのはずなのになにこのうれし恥ずかしドキドキぶりは!「純天然」の香琴、恐ろしい子……!
お互いに大事に想うが故のぎくしゃくとか、香琴のためにガラでもないこと(香琴好みの芝居のワンシーンを再現)をする碧天など、いろいろごちそうさまでした。

主役カップル以外では、香琴のしっかり者の弟君の意外な野望が明らかにされて、こちらの行方も気になります。次回以降に持ち越された「右腕対決」がかなり面白そうなことになりそうなので、香琴の成長とも合わせて楽しみです。

img花姫恋芝居~白蛇に届け恋の笛~
宇津田晴/山下ナナオ
小学館ルルル文庫(2010.01)
ISBN:978-4-09452143-6
bk1/amazon

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