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宝塚-雪組 / オネーギン

雪組公演のオネーギンを観てきました。

わー、やっぱり理事すごいすごい。そして植田景子さんの情熱が見事に作品にマッチして(たまに空回りだな、という作品があったりなかったり)、ほんと豪華で素晴らしいオネーギンでした。

原作未読で、オペラかなにかのあらすじだけ読んで観てしまったのですが、原作読まないのなら何も確認せずに見に行った方が良かったかなぁ、などと思いながら観てました。ポイントはやっぱり轟さんのダンディっぷり。もうなんか周りの空気が違う。最初のベットでの登場シーンから溢れる色気。もはやこのひとは人外(ほめてる)。

オネーギンの恋模様と、帝政ロシア末期の革命周辺の二本立ての物語なんですが、恋模様の方はもういろいろ突っ込みたくて仕方がなくてうずうずしてしまいました。宝塚的にはとても正しいダンディなのであれはあれでいいんですが、冷静に考えてみると自分どん引きしたくせにそれ!(どん引きいうな)とかいろいろ。
でも、革命周辺のお話は好きです。ほとばしる熱さっ!がとてもいいです。「革命家」の緒月さんの好演におもわずすっとーんと落ちそうになりました。そして、緒月さんの役名が最後の最後にあかされて……途中でもしかしたらねーとか思ってましたが、まさかのその通りで。なるほど、と妙に納得してしまいました。

要所要所ではさまれるお手紙のシーンがとても印象的で好きです。どのシーンもいいなぁと思ったのですが、タチアーナからのお手紙を読んでいるときのオネーギンのデレっぷりといったらこれが、なんというかほほえましすぎました。デレといえば、オネーギンの叔父さんのツンデレっぷりも好きです。ツンデレおじいさまキャラは好物です。さらに手紙といえば、14歳のオネーギン超かわいかった。もうかわいすぎてどうしようかと思った。

観劇後に、師匠に「めっちゃつっこみたい!」ってメールしたら「原作が既につっこみ待ちの状態」とかそんな返信が帰ってきたので、私の感じた違和感は間違っていなかったようです。でも、ツッコミたくでも理事が格好良かったのでまあいいかとすませられる程度に満足して帰ってきました。ドレスも軍服もシルクハットも格好良かったしね!

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