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夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ / 本宮ことは

「失われた皇帝の秘宝」の手がかりを探すため、ディアレンシアの曾祖母の元を訪れたディアとエルディック。そこでディアは自身の両親の話を知り、ダイヤモンドに秘められた秘宝の手がかりに近付くが……

ばあさま、かっこいいっっ!

シリーズ第三巻で化けの皮がはがれてSFということを認めたお話でした。やっぱり、宇宙だったか……。辺境惑星地球とかそういう単語を聞くだけでちょっとときめきませんか?[1]

ディアレンシアの曾祖母のかっこよさに惹かれました。女傑の一言がふさわしいばあさま。そして彼女がディアとエルドに残した言葉がこれまた……!ばあさまのおかげその他により一気に糖分が増したのも個人的には面白かったです。このシリーズは「謎の秘宝を追う海賊のロマン」がメインで糖分は二の次かな、と思ってたんですが、想像以上においしかった……天然、ごちそうさま。
海賊の仲間達のエピソードも少しずつ出てきて、副頭目がないなぁと思ったらまさかの……で続きと非常にじれったい幕引きです。ミスリードとは思いたいんだけど、どうなるのかな!
皇帝がディアに執着する謎は、明かされたような明かされていないようななので本人の口から語られるのを待ちたいところ。そしてあの素敵なおっさんも次は活躍されそうなので、続きが楽しみです。

img夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ
本宮ことは/伊藤明十
小学館ルルル文庫(2011.02)
bk1/amazon


  1. そんなにSF読んでるわけじゃないし(昔の方が読んでた)、好んでも読みませんが。SFはロマン。 []

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