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宝塚-花組 / 「復活」「カノン」

宝塚大劇場の新春公演「復活」と「カノン」を見に行ってきまた。

ロシア文学は、シベリア送り…

■復活 -恋が終わり、愛が残った-
※原作は読んでいません。
※基本的に深く考えず、表面をなぞるような鑑賞しかしません。

19世紀末の帝政ロシアを舞台に、育ちのいいお坊ちゃん(ネフリュードフ公爵、主人公)がおじさんの家の侍女(カチューシャ、ヒロイン)に手を出して、「本気の恋」だったはずなのに、お坊ちゃんの詰めの甘さと言うかなんというかが災いし、カチューシャが転落人生に突入する。そして、8年後、公爵自身は可愛い婚約者までいて結婚間近!というところで陪審員といて参加した裁判の被告としてカチューシャが現れて…

というお話。もうこれ、公爵のうっかりさというか詰めの甘さと言うか育ちのよさがすべての元凶だね!と思いつつ、裁判シーンではいつ公爵が「異議あり!」っていうのかドキドキしながら見てました(それ違う演目)。

お話は非常にくらいんですが、嫌いではないかなぁ、というあんばいでして、公爵の流され度に多少イラっとしながら見てしまいそうになるのも事実なんですが、個人的に、じゅりあ様の「恋をしない革命家」が素晴らしすぎて、もうそれだけでお腹いっぱいでした。彼女が話の本筋にがっつり絡んでくることはないんですが、最後の方までじゅりあ様を堪能できる非常に素晴らしい公演でした。あとは、残念ながら今回で退団される月野さんのアニエスがかわいかったなぁ。壮さんとの「自由恋愛主義」の対等なカップルっぷりが本当に可愛くて、素敵!

お話はくらいんですが、それ以外のところは結構楽しいところも多くて(主に壮さん。しかし、あの人の借金って一体おいくら?)、沈みすぎない展開になっていたのが個人的に非常に助かりました(くらいお話苦手)。で、これってあの「連呼」と「結婚讃歌」の人の作品なのに、それが全く感じられないのも良いところだと思いましたです…。

■ カノン Our Melody
蘭寿さんがトップスターになられてからの初めてのガッツリショー。蘭寿さんのショーが見られて幸せでございました。これは…!というショーではなかったのですが、宝塚の安心して見られるショーだなぁとのほほんと楽しんでました。

お気に入りの場面は、「蘭寿さんが蘭ちゃんに翻弄される、前半にあるタンゴ?のシーン」一択で。ショーでも流されているよ蘭寿さん!とにやけながらみてました。蘭ちゃんの小悪魔っぽいところはすごいですねぇ。
あ、もう一つ選ぶとすれば、じゅりあ様の!じゅりあ様の!ロケット!銀橋にでてきて!ロケットのお衣装で!これでもかというじゅりあ様!

全体的にじゅりあ様がおいしい公演でした。

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