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禁書庫の六使徒 / 栗原ちひろ

世の中の悪と呪いが集まる街・百塔街。先日街を救った「英雄」になったものの、変わらず気ままに過ごしていたアレシュだが、街に突然謎の大きな穴が出現する。再度「六使徒」を結成し真相究明に乗り出すアレシュだが、この穴にはアレシュのメイドのハナに関わりのあるものらしく、彼女を迎えに来たという魔界の紳士が現れる。

クレメンテさんがいろいろ最強。

今回はハナさんがメインのお話。ハナさんの謎が明かされたり、アレシュが真面目に仕事をしてみたり、クレメンテさんがかわいすぎたりとか、そんな感じのお話でした。

世の中にはいろんな愛の形があって、どれもこれも「愛」だから難しいなぁと思うような展開だったんですが、アレシュが思いの外頑張ったので良かったです。ハナさんにゴミとか散々言われながらも、お、ちょっとがんばってるアレシュなのに(見た目以外も)かっこいいとかおかしい、あ、最後はやっぱりゴミ……というこの落とし方が、なんというか、らしいなぁ、と。彼に乙女心を分かれというのは無理な話なんでしょうか。。。

チートじゃなくなったクレメンテさんが予想以上に大活躍で、そして可愛くて面白くて和んでしまいました。六使徒の最強の武器は、魔女の魔力でもアレシュの香水でも下僕の人の冷気でもなく、クレメンテさんじゃないのかなぁ……。

img禁書庫の六使徒
栗原ちひろ/THORES柴本
f-Clan文庫(2012.04)
bk1/amazon

Comments (Close):2

まつもとかなめ 12-04-30 (月) 10:46

最近読みました。
いつのまにやら百塔街の空気になじんでるクレメンテさん可愛すぎ(笑)。しかも強いし。

さり 12-04-30 (月) 21:23

まつもとさん、こんにちはー。
ですよねー、クレメンテさん馴染み過ぎでしかも最強ですよねー。なんといいますか、癒しです(笑)。

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