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魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版1 / 秋田禎信

とある理由から魔術士のエリートが集まる牙の塔を出奔したオーフェンはもぐりの金貸し業を営んでいた。貸したお金をなかなか返さない地人のボルガンの儲け話にのオーフェンだったが、その儲け話とはとある商家のご令嬢をターゲットに結婚詐欺を働くというものだった。

ドーチンがかわいく感じた。

魔が差してオーフェンシリーズの新装版を集めるという事業を始めてしまいました。終盤まではちゃんと追いかけていたんですが、諸処の事情で最後の数冊を読んだ記憶がなくて、新装版出てるんなら買い直してみようかなぁ、今読むときっとまた違った面白さがあるだろうなぁと何の気なしにのそのそと集め始めたんですが、これ、文庫本2冊を1冊にまとめてる+なんだか紙が分厚い等の理由により場所とりますね!ちょっと失敗しましたね!面白いんですけど[1]

「我が声に応えよ獣」「我が命にしたがえ機械」の2編収録。なんとなく展開は覚えていたんですが、細部までは覚えていなくて新鮮な気分で読めました。ボルガンの「し殺すぞ」も冴え渡ってるなぁ、と。改めて考えなくてもボルガンの行動はうっとおしすぎて、ドーチンが哀れに思えるんですが、あの意味の分からない口先三寸は面白いです。
なんのかんのといいながらも、大事なところではクリーオウや地人兄弟をかばっているオーフェンの姿にがたっときそうになりました……リアルタイムに読んでいたときはそれほど気にしてなかったんですが、まあ、年月経てますからねぇ……。

オーフェンのもう一人の姉なんかも好きだった記憶がありますので、続きもサクサク読んでいきたいです。そして新装版を読みきったら新章を読むんだ……!

魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版1魔術師オーフェンはぐれ旅 新装版1
秋田禎信/草河遊也
TOブックス(2011.10)
amazon/honto


  1. 同じ文庫本2冊を大きな本にまとめるのなら、アル戦みたいに二段組の新書版方式の方が場所を(略 []

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