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旅日記:スペインに行ってきたよ グラナダでアルハンブラ宮殿

マドリッド、トレドと続いて次の目的地は南部のグラナダ。アルハンブラ宮殿!アルハンブラ!アルハンブラ!と拳を握りしめて向かいました。
ナスル宮 ヘネラリーフェ宮殿

グラナダ行きグラナダにはマドリッドから高速鉄道で四時間くらいかけて向かいました。古くからある路線らしく、トレドにいったときより若干、いやかなり古い列車。でもまあこれも味があっていいかなぁと。

Altaria車内  車窓から
そして、車窓から見える景色は、何もない。本当に何もない。沿線に街もほとんどない。いきもの見えない。たまに、とてもたまに牛。見えるのはただぶどうの木とオリーブの木のみ[1]

それはともかく、21時半くらいにグラナダに到着。そのままタクシーにのってホテルに直行。一泊だけだったけど良いホテルだった!広いし、朝食美味しかったしでいたれりつくせりでよかった……。屋上からの景色も良くて、多分こっちの方向にアルハンブラ宮殿。

次の日は朝イチからアルハンブラ宮殿です。現地ツアーに参加したのでホテルまでのお迎えを待ってアルハンブラに行きました。個人で行ってもよかったんですが、まず日本から自分で直に入場チケットを買おうとして失敗(クレジットカードの認証できず)。チケットだけ代理店に手配するという手も合ったんですが、今回のメインイベントでもありますのでせっかくだしここだけ(我慢して:団体行動できない)ガイドツアーに参加しよう、ということでちょうど訪問日に開催していた日本語の半日ツアーに参加しました。ハイシーズンは人数多いようですが、そんなに人数も多くなくガイドさんにいろんな話が聞けてよかったです。このツアーは参加して正解でした。

真実の門  カルロス5世宮殿
真実の門からアルハンブラの城下町に。どどんとカルロス5世宮殿。すっごーいとカルロス5世宮殿の写真とってましたが、この宮殿の成り立ちを聞くとアルハンブラの邪魔者としか思えない(笑)[2]

ナスル宮殿入り口  ナスル宮殿  ライオンの噴水
事前にアルハンブラ物語を読んでから行ったので、おおおおおっと思うところが多かったです。イスラムの建物を実際に見たのは初めてで、いろいろおもしろかったです。こ、これが、ハーレム(ゴクリ)。
まずは、ナスル宮殿ハイライト。シンプルなナスル宮殿の入口からは考えられないくらい美しい庭、そして先日修復が終ったばかりの超有名なライオンの中庭。ハーレム部屋も写真とったけど、同じツアーの日本の人が写ってるのでここには挙げられない!残念。

宮殿内遺跡  ヘネラリーフェ  アルカサバから
そして、名前をど忘れしたんですがなんとかという一族の屋敷があったところの遺跡を抜けて[3]、夏の離宮、ヘネラリーフェに。ここからアルハンブラを一望できてとても綺麗。夏の宮殿だけあって水を用いた綺麗な宮殿でした。このあたりでツアーは終わりなんですけど、現地解散OKだったので現地解散してアルカサバ(城塞)にも行って来ました。ここも入場チケットが必要なところで、持っていたチケットで入れたので入らないともったいないだろう!と。グラナダの街が一望できて気持ちよかったです。なんか街が茶色いですね。スペインは全体的に茶色かったです。しかし、グラナダのアバルバイシン地区(この写真には写ってませんが、写真の左側、街の西側)は白っぽかったです。午前のチケットだったのでアルカサバも14時までに入らないといけなかったんですが、若干間に合いませんでした……が、(気づかない振りして笑顔でチケット出して←良い子はやってはいけません)入り口で検札しているおっちゃんのバーコード読み取り機が(たぶん)エラー音出してましたが、入っていいよー別にーとウィンクしてもらったので(いいように解釈)入ってしまいました。笑顔大事。

ねこあ、あと猫。訓練された猫が沢山いました。たぶん観光客からものを強奪して生きている子たちなので、めっちゃ愛想いい。あざとい(褒めてる)

アルハンブラ宮殿からグラナダ市街には歩いても15分くらいだったのですが[4]、歩く気力がなかったので(九月なのにとても暑いし、何より足が棒)、事前にガイドさんに教えていただいていた通りアルハンブラ宮殿の出入口近くにあるバス停から市バスに乗って一気に。30番のバスに乗ると(といいますか、30番のバスしかなかったですが)10分くらいでカテドラル前に到着です。

カテドラル外観  カテドラル内
そのあと、遅めの昼食を食べてカテドラルを見て、ぶらぶらして、夜行列車(22時15分頃発)まで暇やなぁということでホテルの人に相談したら早めのフラメンコがあるよ!電車十分間に合うよ!と教えていただいたので本場のフラメンコを見ることに成功[5]
フラメンコアバルバイシン地区にあるタブラオを予約してもらい、フラメンコを見ました。本場のフラメンコを見るのは初めてで色々すごくて圧倒されました。ギターの人、歌い手さん男女各1名、踊り手さん男女各1名。椅子に座って掛け声かけながら、とどういうシステムになっているかよくわかんないんですが、とにかくすごかった。特に男性ダンサーさんの足さばきが。もうすごい。すごいの一言です。情熱ほとばしるとはまさしくこのこと。このすごさを表す言葉が出てこないのが悔しい。
夕飯は夜行列車についていたのでここでは飲み物だけ飲みました。ぶどうジュースおいしかったー(詳しくは食べ物編で)。

で、バルセロナに移動するために夜行列車に。昼間の宮殿ツアーで仲良くなった女の子も夜行列車で移動する、って言っていたので会えるかなぁと思ったら、会えました。グラナダの駅が狭すぎる(列車の本数も一日数本だしなぁ)。というか、この夜行列車に乗る日本人多すぎるやろうと思うくらい多かったです。みんな考えることは一緒……。スペインはガイド付きのツアー旅行の方が多いとかいう噂を聞きましたが、個人(や手配だけしてもらってあとは個人行動)の人結構多いですね、そうですよねー。

ホテルトレイン  車内、狭っ!  食堂車で……
で、今回の第二のイベントの夜行列車ですよ。個人的にこれも乗りたかったんですよ。特等車(グランクラス)に乗ると個室でシャワートイレ付きで食堂車で夕食も朝食も食べられるんですよ。個室(洗面台付き)の部屋に日本円で6千円くらい足したら食事シャワー付きに!これは特等車狙いでいかざるを得ない。
そんなわけで期待していったんですよ。古いし狭いと聞いていましたが、本当に、車内は、狭かった……ベットにするとスーツケースを横にするだけでもう足の踏み場がない[6]、シャワーは室内に浸水(大事には至ってないけど)、そして、そして、このチケットでは食堂のサービスはついていませんとか言われる始末……[7]。い、いいんだ……23時前に夕飯食べる気にはならないし……タブラオででてきたタパスでお腹は満たされてたし……いやでもあの食堂車で食べたかったなぁ[8]

夜行列車なんて眠れなかったらどうしよう!という心配すら全くせず就寝し、案の定爆睡の後、定時くらいにバルセロナに着きました。朝ごはん?食堂車で食べる予定だったんですけどね!(寝過ぎてそんな時間なかった)


  1. グラナダのガイドさんに聞いたら、ぶどうかオリーブって言ってらした []
  2. 18世紀にカルロス5世が建てようとしたけど結局予定通り完成しなかった。これがなければ既存の宮殿等が広場から綺麗に見えるのに!とのこと。 []
  3. アルハンブラ物語で何回も出てきてたんですけど、王様の怒りを買って虐殺されたあの…… []
  4. 車でいくとぐるぐるまわるので遠回りだけど、歩くと直線で帰れるので思ったより近い []
  5. 最初は日程の都合上バルセロナで見る予定だったんですが、ホテルのおっちゃんの話によると「バルセロナのフラメンコはあれはフラメンコじゃない」とのこと。やっぱり本場のアンダルシアじゃないとフラメンコじゃないそうです。 []
  6. 私は布のスーツケースなので荷物取り出すのはできたけど、友人はハードスーツケースでいろいろ苦労してた []
  7. 日本に帰ってから列車のチケット手配して下さった会社に確認したら、食堂スタッフの認識不足とのこと。文句は言ってもらいました。車掌に言えば何とかなったらかもらしいんですが、そんな知恵があるわけもなく。会社の人によると、今業界でもいろいろ話題になっているらしくちょっと対策します、とのことでした。 []
  8. お金出せば食べられるよって言われたけど、なんかそんな気力もなくてさ…… []

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