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宝塚-星組 / 「宝塚ジャポニズム」「めぐり会いは再び 2nd」「Étoile de TAKARAZUKA」

星組さんの噂の三本立てを見てきましたー。素晴らしかったなぁ……めぐり会い2とショーが。

■ 宝塚ジャポニズム~序破急~
噂の、和もの。さくらな序、日本というよりこれインドやろうという破、そして盛者必衰の荒城の月の急の三場面。ながかったなぁ……。さくらと荒城の月は綺麗だったんだよねぇ、長いんだけど。問題なのは、「破」で。お経が修行とかいろいろ噂は聞いていたんですが、確かに見終わった後「はぁ?」と言う感想がまず出てしまう程度に、なんというか。「破」の場面で「どうしたどうした!」とかそんな感じで掛け声かけながら踊るところがあるんですが(掛け声自体よく覚えていない)、こっちがどうしたって聞きたいわ!と突っ込みたくなりました。つまりそんな、45分でした。

■ めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~
去年の春頃、私が悶え死んだ「めぐり会いは再び」のまさかの続編。あれから一年、結婚式前日にこじれまくった二人の結末は……、というお話でした。
退団や組替えでいらっしゃらない方々の抜けたところはうまーい具合に料理しつつ(なんせ主役以外は各カップル片割れしか残っていない)、主役二人に加え他のカップルもめでたく!きれいに!まとまった素晴らしい続編でした。
今回も前回に引き続き、これどこの少女小説ですか?これ本になったら絶対買う、数冊買う、布教する!という位たのしい少女小説的展開で、最初から最後まで頬の緩みが止まらなくて大変でした。これは好きすぎて鼻血でそうだなぁ、と思ったのは、今回初登場となる「姉であるヒロイン・シルヴィアが大好きな弟ルーチェ。シルヴィアの結婚を阻止するためにある暗躍しようとするが……!」という部分。シルヴィアとそっくりの、愛すべき騒々しさを持っているルーチェがかわいくて……。シルヴィアと再会したところの二人のラブラブなところ、10回くらい巻き戻してみたいです。切実に。
他にも、やっぱり頼りないメガネの劇作家先生真風さんのあのメガネは素晴らしいし、紅さんのおとぼけぶりも磨きがかかり、前回男装して乗り込んだレオニードの再度の男装かつその男装姿の愛らしさとか、いろいろツボ過ぎて40分が非常に短く感じられました。実際短いんだけど。そしてこの40分だからこその、ドタバタからの大団円が素晴らしいとニヤニヤできたところもあったりなかったり(ねねちゃんの素晴らしいほどの大げさな芝居が、1時間を超えるときついかなぁ、これ)

ということで、やっぱりこれを作った小柳さんは、少女小説ズキー的に要チェックな方だなぁという認識を新たにした次第です。

■ Étoile de TAKARAZUKA
三本目は藤井さんのショーだから多分問題無いだろう楽しいだろう、とこちらも期待していた一作。星座をモチーフにした楽しい55分のショーでした。最初から男役の黒燕尾群舞とか、サービスし過ぎでしょうでももっと!とテンションがかなり高くなり、そのあとすぐの娘役さんたちの「大きなつばの帽子ななめかぶり+ひらひらドレスだけどミニスカ!なんてかわいい!」という姿にこれまた胸が熱くなり、最初からクライマックスで非常に疲れたショーでした。楽しかったなぁ!途中、めちゃかっこいいねねちゃんの男役引き連れての銀橋があったり、柚希さんのめっちゃかっこいいソロダンスがあったりと全編に渡り見どころ満載で濃いショーでした。
そして、私は星組さんはわりとゆるっと見てるつもりであったのですが、今日(久しぶりに一人観劇じゃなくて)一緒に行った方に「オペラグラスを上げるタイミングが、真風さん」と改めて指摘されてしまってなるほどなぁ、と思ったショーでした。……うん、わたしどちらかと言わなくても真風さんに落ちたからなぁ、でもきっとゆるっと追いかける感じだよ……。

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