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宝塚-星組 / ロミオとジュリエット

星組さんのロミオとジュリエット(役替りはBパターン)を観てきました。
ロミオとジュリエットは4回目(星-雪-月-星)だし、ストーリー知ってるし、そもそも(ミュージカルであろうとなかろうと)お話自体が苦手だけど一幕の音楽好きだからその辺りを心安らかにみればいいかーと思っておったのですが、二幕にひどい罠がありました!

主役の二人は年季も入っているので「10代半ば」をやるのは少し大人びているかしら?と思っていたんですが、十分10代のキラキラを感じました。とくにねね様の恋する乙女ぶりが反則なくらいかわいい。バルコニーのシーンの最後の所でよっしゃー!と顔を覆うところとかなにあのかわいさ。反則過ぎる。柚希さんの好青年ロミオも良かったなぁ。

さて、役替りでは赤チームのティボルト真風さんが「真面目な好青年が従妹に思いを寄せているものの、家の重圧からちょっとぐれちゃったよ」というような非常に私好みのストイックさがたまりませんでした。
青チームの紅さんベン様と天寿さんマーキューシオはめちゃくちゃかわいくて……やんちゃ坊主という表現がぴったりのマーキューシオが本当に可愛くてどうしようかと思いました。ワルガキなんだけど。かわいい……。

あとはいつもどおりロミオとジュリエットで妙に好きな「愛」と「死」のガチンコ勝負が今回もいいものでした。なんのかんのでこの二人、ツンデレなんだよなぁ。最後の二人の並びがすごい好きです。

「ヴェローナ」「世界の王」「エメ」の三曲をきいたらそれだけで満足なので私のなかでロミオとジュリエットの二幕は壮大なエピローグなんですが(失礼な認識を持っていて本当に申し訳ありません)、今回は二幕に非常に大きな罠が待ち構えていました。一つ目は、最後の天国のシーンでロミオとジュリエットがきゃっきゃうふふとらぶらぶデュエットダンスをするところなんですが、振付が変わっているらしく、もう赤面せざるを得ないラブラブっぷりに直視するのが厳しかったです(ガン見したけど)。もうなにあの「わたしをつかまえてごらんなさーい」とか「まだだめ!」とかあの、あの、初々しさは!終演後、電車の中でうっかり思い出してしまいとても怪しい人になっていました。表情筋が仕事しすぎてる。
もう一つの罠は、フィナーレナンバー。特に男役群舞の始まりからして危険。なにあの思わせぶりな大階段でのスタンバイ。なんだかポカーンとしながら見てたら終盤ハートマークが飛んできて色んな意味で死ぬかと思いました。これは、知らなかったから本当に不意打ちで……。いやぁ、星組さんってすごいなぁ。

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