Home > 素人の観劇日記 > La Vie – 彼女が描く、絵の世界

La Vie – 彼女が描く、絵の世界

大空さん(宝塚の元男役トップスターさん)の宝塚卒業後の舞台、3作目にして初めて見てきました。

考えるんじゃない、感じるんだ!という要素が多分に含まれる作品で、あんまり芸術的センスを持ち合わせていない、かつ言語化するほど文章力もないのでなんともアホな感想だけですが、とりあえず久しぶりに拝見した大空さんはかわりなくお美しかったです。おおぞらさんの、スカート!どれす!女性役!とぱぁぁぁっとなってみていたので、なんの違和感もなく卒業された大空さんの熱演を堪能しておりました。あの眉間のシワはやっぱりすばらしい。あの眉間のシワは人を駄目にする……

小難しいところはすっ飛ばして、まさかここで大空祐飛歌謡ショーが観られると思いませんでした!とアメリカの場面にひとりで感動していました。あそこ、本気でショーの場面だったな……。
大空さん以外にも、宝塚のOGの方が出演されていて視線泥棒で困りました。一番困ったのは月央さんでした。すっごいがっつりかっこ良く踊っておられると思ったら、アメリカの場面でファンのひとりとして花束を!わたす!わたしたい!渡せた!きゃーーーー!という場面がとても可愛らしくて(笑)。他の方も見どころがたくさんあって、コーラスのかたもかわいくてかっこよくて、なんかええものでした。

ひとりの才能あふれた画家の一生のダイジェスト、色んなモノがぎゅっと詰まっていてすごく濃厚な舞台でした。タマラ・ド・レンピッカの作品はたぶんどこかで見たことあるはずなんだけど、個人的にはちょっと好みの作風ではないのであんまり意識をしてなかったので初めて認識したのですが、この舞台を観たあとに生い立ちを(wikipediaで)読んでみると、なかなか波乱に満ちた人生だったようで。こういう「普通なら自分の興味の対象外」の世界の入り口にもなるという意味では、やっぱり観劇って面白いなぁと思います。しかし、正直な所、私は彼女があんまりすきじゃなかった印象派の作品のほうが好みです……はい。

Home > 素人の観劇日記 > La Vie – 彼女が描く、絵の世界

Search
Feeds
Meta

Return to page top