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宝塚-月組 / 「PUCK」「CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-」

月組さんの往年の名作リバイバル「PUCK」と、キラキラしているショーを見てきました。どちらもすごく楽しくて、私の好みで心拍数が上がりました……幸せ。

■PUCK
1992年に上演された作品の再演。92年はまだ宝塚に目覚めていなかったので、噂には聞いていたことはあるんですがレベルで見に行ったのですが(過去の映像その他全くみず)、これがもうとても素敵で。見る前はトップスターにオーバーオールのかわいい妖精さんさせていいんかいな、と思ってたんですが、思ってたんですが……龍さんってフェアリーじゃないですか。フェアリーが妖精やってもなんの違和感もありませんよね。うん。

感想を書くのがわりと難しい作品かなぁと思いますが、とりあえず龍さんのパックはきらきら妖精で、ヒロインの愛希さんハーミアはまじ天使でした。天使すぎて眩しくて直視できない……。子ども時代も天使ですが大人になってもピュアで天使。子ども時代も本役の方が演じられているのですが、美弥さんと凪七さんのちびっ子時代が可愛くてちょっとキュンとしてしまいました。若干ゲテモノ扱いされてるヘレンちゃんもかわいかったよー。というか子供時代の皆様、みんなかわいい。大人になっても、約一名を除いて一生懸命でかわいい。でも、その約一名も憎みきれないんですよねぇ。贔屓目あるのは認めますが、かわいい。

そしてインパクトが強いといえば、やっぱり妖精王と妖精女王のお二人かなぁ。「妖精らしい気ままさと残酷さ」が描かれて入るのですが、何をやっても大体面白くて笑いをこらえるのが辛かったです。一番辛かったのはオベロン星条さんと龍さんのアドリブが、ねー。今日はローラースケートの装着がうまく行かなかったらしく、このあたりの「左足だけでいっきまーす」とかの機転が。

ファンシーなネタ公演かと思えば、終盤はかなりシリアスに感動の仕上がりで色んな意味で想像以上でした。かわいい妖精で終わってしまったらどうしよう(せっかくのトップスターさんが)という心配も全くの杞憂でかっこよかったなぁ、最後のパック。最後の最後の幕が下りる瞬間のパックとハーミアがとても幸せそうで、そうだ、私は宝塚にこれを求めていたんだ!という満足感でいっぱいのお話でした。

悪役企業の胡散臭さは他の小池作品に通じるものがあり、20年近く前から変わってないなこの感覚、とある種の感動も覚えた作品でもありました。

■CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-
クリスタルをイメージした、きらきらしたとても楽しいショーでした。私、このショー好きだわ……主題歌が昭和歌謡臭いのもいいわ……。いろんな人に見せ場があるのが好きです。中盤にアイドルっぽい7人組のコーナー(「月色男子」を彷彿させるあれ)とかも好きです。客席降りで2階席が取り残されない仕様なのはすごくわくわくしました………目があっちゃったよあの人誰だろう頑張ってください。そして水の精?のシーンも2階から見るとすごく綺麗で好きです。終盤の娘役さんだけの群舞も好きです。

しかし一番好きなのはシンデレラのシーンかな!逆シンデレラ!(王子様が灰かぶり!)新鮮!と思ってたら、あらあらまあまあの展開で楽しかったです。魔法使いさんもおちゃめだったし。しかしこのシーン、他の(二次元方向が好きそうな)演出家さんなら魔法使いはミニスカートの魔女っ子だな、と思いました。というか見てみたい(笑)
次点は人形のオリンピアちゃんのところ。ここの愛希さんがかわいすぎて(このお衣装そのほか、好みです)、ここ見てる時、私絶対発熱してたわ……。

と、やっぱり宝塚のショーはよいものだという素敵なショーで大満足です。

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