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宝塚-星組 / 「大海賊」「Amourそれは…」

星組さんの北翔さん・妃海さんのプレお披露目公演の全国ツアーの(なぜか)神奈川公演を観てきました。これは、よいものでした……。

■大海賊
2001年に初演された作品の再演。2001年といえば私がまだ宝塚に目覚めきってない時[1]のお話なので見たことはなく、そしてどんな話かよくわからないままみておりましたため、終盤の怒涛の展開にええええ、それ、そっちなの!とびっくりしておりました[2]
海賊さんがキャッキャしてるのがたのしいなーとか、紅一点の女海賊、なんと素晴らしい響き……もうヒロインこの子でいいんとちがうのだろうか……とか本筋と関係ないところでひとりでときめいていたんですが、ヒロインがちゃんと主人公と絡みだしてからはさっきの「女海賊ヒロイン説」を唱えていたことなど忘れて運命的な二人の出会いにいいぞもっとやれーとときめいておりました。
野生児がごろんごろんしている中にひとりしゅっとした出で立ちのヒーロー、ヒーローの実直さにほだされる海賊たち、そして貴族的でありながらも海賊の大胆さでヒロインちゃんにおせおせごーごーなヒーローと色々楽しかったですが、あの終わりはあれで……いいんだろうなぁ。カッコ良かったからな……。

■Amourそれは…
宙組の大和さん陽月さん退団公演時のレビューのリバイバル。初演時はこのショーに北翔さん出られていたし、十輝さんも宙組だったしで[3]、途中何回か私が見ているのは宙組ではなかろうか、という錯覚にとらわれていましたが、何はともかくロマンチックレビュー。昔の自分の感想読むと「なんかぼやけていてショーを見た気にならなかった」とか生意気なこと書いてあるんですが、あの色合いが、パステルカラーがかわいいんだろうが何考えてるん!と昔の自分を問い詰めてやりたい気分です(笑)。たしかにノリノリのショーも好きなんですが、こういうしっとりとしたショーもいいんですよねぇ。
初演の時見て好きだなーと思ったところ(たぶんフロリダの場面)はやっぱり好きで、娘役さんにたくさん見どころがあるところもいいなぁと思って、そして今回北翔さんのために追加されたであろう歌謡ショー的な部分もすごくよくて、これはよいショーだ……としみじみうっとりしてしまいました。
宙組の時は色んな意味でハラハラしながら見てたことはよく覚えてるんですが、今回はハラハラはまったくなく、北翔海莉歌謡ショーと銘打ってもいいくらい素晴らしい歌声をたくさん聞けて、とても満足のショーでした。

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梅田のチケット取れなかったので私の中ではなきものとなってた公演なのですが、いろんなことが重なってうっかり東に行く用事があって更にチケットを手配出来てしまったので[4]観てきたのですが、想定外で見られた!というところもあってテンション高かったというのもあるのですけど、総じてとても良い公演でした。


  1. といいますか、初めて宝塚に連れて行ってもらったのが2001年だ []
  2. そしてあまりにものジェノサイドぶりに、もしかしてあの人が作った話なのでは……と思って幕間に調べちゃった(遅い)。違ったけど []
  3. そもそも未だに十輝さんを宙組認識してる []
  4. でもまだ大人の力はまだ使ってない……まだ使うべき時ではない…… []

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