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おこぼれ姫と円卓の騎士12 女神の警告 / 石田リンネ

ウルク帝国の依頼で宝石をめぐる争いの調停に向かった兄王子フリートヘルムがウルクの砂漠で行方不明になってしまう。国を二分する内乱にも発展しかねない状況に陥りかねず、レティはデューク、アストリッド、クレイグのみを連れてフリートヘルムの捜索に向かう。ところが道中レティの一行も砂嵐にあってしまい、レティは騎士たちとはぐれてしまう。

フリートヘルムの生命力が高くて(笑)。

おこぼれ姫の新章、第一王子のお兄ちゃんがトラブルに巻き込まれてそれを助けに行ったら更に大きなトラブルに巻き込まれたレティのたくましさがあいかわらず格好良く、そして思いのほか順応力というか生命力が高かったフリートヘルムが面白かったお話でした。
陰謀面というかなんというかは次巻に持ち越しで、今回の山場はやっぱり「レティとデュークの二人旅」ですよねたぶんこれは少女小説的に(笑)。「レティ」としてデュークと再会をよろこぶところとか!これ読みながら一瞬再起不能になりかけました。このシリーズ、たまにあるこういうシーンに気が抜けない(笑)。

調停の案件が尾を引くのかな、と思っていたらその案件よりもよほど大きな問題が持ち上がって、さてレティはどう対処していくのかなというところなので続きも楽しみです。

おこぼれ姫と円卓の騎士12 女神の警告
石田リンネ/起屋一子
ビーズログ文庫(2015.9)
amazon/honto/BOOKWALKER

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