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灰と幻想のグリムガル level.1~level.8 / 十文字青

「目覚めよ」という声で目覚めたハルヒロがいたのは、よくわからない塔の中。今までの記憶が急速に薄まっていく中、同じく塔にいた11人とともに塔の外に出ると、「グリムガル」と呼ばれる土地に居るということを告げられる。ここで生きていくために「義勇兵」として身を立てろといわれたハルヒロは、早々にパーティーを組んだレンジに声を掛けられなかった他のメンバーとひとまずパーティーを組むことになるが……

おもしろいー。ユメかわいいよユメ。

昨今話題の「グリムガル」、アニメ化をきっかけに原作を読むことと相成りました。

面白いという噂は聞くものの、あんまり少年系読んでないしなぁと気になるで止まってた→アニメ化に伴いフェアやってたので1巻を買ってアニメが始まる前に読もうと思う→初めて読んだ作者さんで序盤のテンポに少し躓く→(アニメの放送全部終わってから)アニメを6話くらいまで見る→これ、原作読まないといけないんじゃないかと思う→最初から読み直す→(約1週間後)8巻まで読み終わる、という変遷でした(誰も聞いてない)。

「残り物」の「へっぽこ」なパーティーの面々が、レベル1からスタートして、苦境を乗り越えて成長していく姿がすごくたくましかったです。等身大というか、ごくごく「普通」の少年少女があんな世界に放り込まれたらそりゃそうですよね、という。お金もないし力もない、でもここでやっていかないといけないとと腹をくくって、一歩一歩進んでいく姿にワクワクしていました。そして、うまくいってきたな、うまくいったなよかったな、と上げたところでその容赦無い展開!と、そういうのが待ち受けてるって知らなかったのでただただびっくりしました(1回目は、アニメでその展開になるのは知ってたんですけどその後はね……)。

と、8巻分の感想をまとめて書くとこんな感じで非常に中途半端な感想しか書けませんが、とにかく続きが気になる物語です。「元の世界」とグリムガルの関係はどうなのかとか、ユメかわいいなぁとか、ゾディアックン面白いなぁとか、いろいろと続きも楽しみ。いつも読んでるジャンル(いわゆる少女小説的なアレら)やあんまり読んでないけど最近読んだ少年系とも文法というかなんというかがだいぶ違って、最初は??と思って止まっちゃったんですが、続きも読んで良かったです。9巻からはリアルタイムで追いかけて行きたいと思います。

灰と幻想のグリムガル
十文字青/白井 鋭利
オーバーラップ文庫
amazon/honto/BOOKWALKER

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