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小説 君の名は。 / 新海誠

山間の田舎町に住む高校生の三葉と東京に暮らす瀧は、それぞれがそれぞれに入れ替わって一日を過ごすという不思議な体験を繰り返す。ある日を境に、二人の入れ替わりが途切れてしまい、焦燥感に駆られた瀧は、記憶をたぐり三葉の住む町を目指すが……

いいもの読んだー

映画「君の名は。」のノベライズ。映画公開前に発売されていたんですが、当初は映画を見に行くつもりはあんまりなかったのであんまり気にしていなかったものの、なんとなく映画を見に行って「君の名は。はいいぞ……」といううわ言をつぶやき(最近どこかで見た展開)、監督さんが自ら描き下ろした小説ならば読まねばなるまい、と慌てて購入した一冊です。

それほどページ数はないものの、映画の展開ほぼそのままで、要所要所「そう、このときの背景を知りたかった!」というそんな描写があって、読んでよかったなぁと思いました。一番のツッコミどころ[1]もその背景が語られてて、すごく納得しました。ここをちゃんと納得できたことだけでこの小説を読んだ価値はあると思っています。

映画の映像の美しさに圧倒されたのと比して、小説はビジュアル的なインパクトはあまりありません(そして結構あっさり進んでいく)。ただ、映画を観た後に読むと、観たときに圧倒された感覚というかなんというかが蘇るので、私は映画を観た後に読めてよかったなぁと思いました。

小説 君の名は。
新海誠
角川文庫(2016.06)
amazon/honto/BOOKWALKER


  1. どうして電話をしないんだ []

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