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チョコレート・ダンディ ~天使の誘惑は君の罪~ / 我鳥彩子

知らずのうちに大衆紙の記者ユリアと仲良くなってしまったアデルは、アデルとオスカーを記事にしないことを条件に、高級クラブへの潜入調査を引き受けてしまう。潜入調査の事件が一段落したと思ったら、次は孤児院でアデルの知己だという少女が現れ、アデルに就職先を斡旋するよう頼んできて……

オスカーより、なすび(最終巻なのに)。

シリーズ最終巻。アデルさんの可愛さにメロメロのオスカーさんと、オスカーさんのかっこよさにメロメロのアデルさんが、新聞記者とアデルの幼馴染となすびにふりまわされるといういつもながらにハチャメチャな展開でした。高級クラブの話からなすび、幼馴染がここまでつながるとはなぁ、すごいなぁという相変わらずのお話の展開に感心していました。我鳥さんだし、この人はここで終わるようなキャラクターじゃないだろう、きっといろいろと背景があるはずだ、という予想を更に上回る「お約束といえばお約束だけど、こんなにストレートにやられるといっそ新鮮」というあれこれが楽しかったです。

無事に大団円、そしておまけでお子様の話と最後まで盛り沢山でした。これは贅沢と同じく子供世代の話のスピンオフもちょっと読んでみたいぞ!と思いましたので、可能性は低いですが期待しておくだけでも期待しておきたいと思います。

チョコレート・ダンディ ~天使の誘惑は君の罪~
我鳥彩子/カスカベアキラ
集英社コバルト文庫(2016.10)
amazon/honto/BOOKWALKER

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