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	<title>屋根裏物置 &#187; 作者名　さ行</title>
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	<description>ライトノベル（少女小説中心）の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇（主に某歌劇）の感想が混ざります。</description>
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		<title>身代わり伯爵の婚前旅行 II.狙われた花嫁 / 清家未森</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2012/02/1560</link>
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		<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 08:37:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[清家未森]]></category>

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		<description><![CDATA[ジークとリディエンヌの結婚式を目前に控えて、アルテマリスの王宮での「外交戦」が開始された。大公の婚約者として役目を果たそうと奮起するミレーユに、さらに大公家の国宝が盗まれるという事件まで振りかかる。リヒャルトの助けを借りずなんとか国宝を取り戻そうとするミレーユ。更にフレッドはある陰謀を暴くために罠をはることに…… セシリア姫が素敵だった！ ようやくのジークとリディエンヌ結婚式、しかしながら一筋縄では行かなく……手に汗握る陰謀、そしてミレーユとリヒャルトの「甘すぎて胸焼けする、読んでいるのがある意味つらい（でも楽しい）」いちゃいちゃっぷりが素晴らしい一冊でした。これは、やっぱり、外で読めない。ミレーユはわりとワンパターンにぐるぐるしちゃうんで、早く相談しちゃえばいいのに！といつも思ってしまいますが、「秘密」があるから、ただただ甘いだけで終わらないという点もあるんですよねぇ。 今回はセシリア関係がとても素敵でした。セシリアとフレッドとのやり取りがツボ過ぎて、リヒャルトとのやりとりにもうるっときて、もうなにこの可愛いお姫様！照れ隠しの怪力もいいけれど、素直になろうとグッと拳を握り締めるその姿に胸キュン！と悶えました。セシリアとフレッドの一筋縄ではいかない「お姫様と騎士」の素敵な関係が胸キュンすぎました。 満を持しての登場となる「リゼランドの女王様」は、やっぱりというかなんというかで、非常に男前っぽく。次はがっつり男前っぷりを堪能できるのかと思うと（個人的な予想です）、楽しみでなりません。あの謎の少年にジャックさんの何回目かわからない恋（ある意味結末は確定していますが）、それに重大案件がまだ片付いておりませんので、続きも非常に楽しみです！ 身代わり伯爵の婚前旅行 II.狙われた花嫁 清家未森/ねぎしきょうこ 角川ビーンズ文庫(2012.02) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">ジークとリディエンヌの結婚式を目前に控えて、アルテマリスの王宮での「外交戦」が開始された。大公の婚約者として役目を果たそうと奮起するミレーユに、さらに大公家の国宝が盗まれるという事件まで振りかかる。リヒャルトの助けを借りずなんとか国宝を取り戻そうとするミレーユ。更にフレッドはある陰謀を暴くために罠をはることに……</div>
				<p>セシリア姫が素敵だった！<br />
				<span id="more-1560"></span><br />
				ようやくのジークとリディエンヌ結婚式、しかしながら一筋縄では行かなく……手に汗握る陰謀、そしてミレーユとリヒャルトの「甘すぎて胸焼けする、読んでいるのがある意味つらい（でも楽しい）」いちゃいちゃっぷりが素晴らしい一冊でした。これは、やっぱり、外で読めない。ミレーユはわりとワンパターンにぐるぐるしちゃうんで、早く相談しちゃえばいいのに！といつも思ってしまいますが、「秘密」があるから、ただただ甘いだけで終わらないという点もあるんですよねぇ。</p>
				<p>今回はセシリア関係がとても素敵でした。セシリアとフレッドとのやり取りがツボ過ぎて、リヒャルトとのやりとりにもうるっときて、もうなにこの可愛いお姫様！照れ隠しの怪力もいいけれど、素直になろうとグッと拳を握り締めるその姿に胸キュン！と悶えました。セシリアとフレッドの一筋縄ではいかない「お姫様と騎士」の素敵な関係が胸キュンすぎました。</p>
				<p>満を持しての登場となる「リゼランドの女王様」は、やっぱりというかなんというかで、非常に男前っぽく。次はがっつり男前っぷりを堪能できるのかと思うと（個人的な予想です）、楽しみでなりません。あの謎の少年にジャックさんの何回目かわからない恋（ある意味結末は確定していますが）、それに重大案件がまだ片付いておりませんので、続きも非常に楽しみです！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0349/03499968.jpg" alt="img" class="pict">身代わり伯爵の婚前旅行 II.狙われた花嫁<br />
				清家未森/ねぎしきょうこ<br />
				角川ビーンズ文庫(2012.02)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03499968/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041001560/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>王妃の剣 騎士の誓いと公爵家の秘密 / 佐槻奏多</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2012/01/1551</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2012/01/1551#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 02:57:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[佐槻奏多]]></category>

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		<description><![CDATA[諸事情で並の男性陣よりも剣が使えてしまう男爵令嬢リーヴェは、結婚という言葉に騙されて王妃付きの女官になってしまう。王妃と愛妾が水面下で激しい攻防を繰り広げられている宮殿で、王妃の有力な後見人であるの公爵の病の原因をさぐるため、先輩女官と一緒に公爵家を訪問することになる。 元気な女の子と何を考えているのよくわからない騎士殿……なかなかの組み合わせ アイリス文庫の新人さんかな？と思って買ってみたんですが、オンライン小説の書籍化とのこと。仕えていたお嬢様のために剣を取り始めたのはいいものの、妙に強くなってしまい噂だけが独り歩きしたため結婚を半分諦めている男爵令嬢リーヴェと、凄腕の王妃様の親衛隊のなんだかよくわからない騎士殿セアンが陰謀に立ち向かうお話（大筋では間違っていない）。 個人的にはリーヴェの先輩女官のアマリエさんの男前っぷりというか、芯の通ったお嬢様っぷりが好きです。ひどい仕打ち（ある意味）を受けたのに、セアンのことをまだ思い続けている様子が……、いいお嬢様だ！それでいて、リーヴェとセアンの急接近にも複雑な心境ながらも見守る様子もあって、いいお嬢様だ。 しかしながら、リーヴェの考え方と言うか、立ち位置というかがなんだか若干むむむと思ってしまう所があって（男勝りの剣術を使えるお嬢さんに私が求めているものとちょっと違った…）、その他にも幾つかひっかかるポイントがあって中盤まではなかなか乗りきれなかったかなぁ……ここらへんは読み手側個々人の問題としか言えないのでなんとも。しかし、クライマックス周辺はどう決着つけるのかな、と結構楽しめました。それはありか！（お仕置き）と思ったことも事実ですが（良い意味でのツッコミ）。 webで続きといいますか、第二部が公開されているようなのでちょっと読んでみようかな。 王妃の剣 騎士の誓いと公爵家の秘密 佐槻奏多/Ciel 一迅社アイリス文庫(2012.01) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">諸事情で並の男性陣よりも剣が使えてしまう男爵令嬢リーヴェは、結婚という言葉に騙されて王妃付きの女官になってしまう。王妃と愛妾が水面下で激しい攻防を繰り広げられている宮殿で、王妃の有力な後見人であるの公爵の病の原因をさぐるため、先輩女官と一緒に公爵家を訪問することになる。</div>
				<p>元気な女の子と何を考えているのよくわからない騎士殿……なかなかの組み合わせ<br />
				<span id="more-1551"></span><br />
				アイリス文庫の新人さんかな？と思って買ってみたんですが、オンライン小説の書籍化とのこと。仕えていたお嬢様のために剣を取り始めたのはいいものの、妙に強くなってしまい噂だけが独り歩きしたため結婚を半分諦めている男爵令嬢リーヴェと、凄腕の王妃様の親衛隊のなんだかよくわからない騎士殿セアンが陰謀に立ち向かうお話（大筋では間違っていない）。</p>
				<p>個人的にはリーヴェの先輩女官のアマリエさんの男前っぷりというか、芯の通ったお嬢様っぷりが好きです。ひどい仕打ち（ある意味）を受けたのに、セアンのことをまだ思い続けている様子が……、いいお嬢様だ！それでいて、リーヴェとセアンの急接近にも複雑な心境ながらも見守る様子もあって、いいお嬢様だ。</p>
				<p>しかしながら、リーヴェの考え方と言うか、立ち位置というかがなんだか若干むむむと思ってしまう所があって（男勝りの剣術を使えるお嬢さんに私が求めているものとちょっと違った…）、その他にも幾つかひっかかるポイントがあって中盤まではなかなか乗りきれなかったかなぁ……ここらへんは読み手側個々人の問題としか言えないのでなんとも。しかし、クライマックス周辺はどう決着つけるのかな、と結構楽しめました。それはありか！（お仕置き）と思ったことも事実ですが（良い意味でのツッコミ）。<br />
				webで続きといいますか、第二部が公開されているようなのでちょっと読んでみようかな。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0348/03489971.jpg" alt="img" class="pict">王妃の剣 騎士の誓いと公爵家の秘密<br />
				佐槻奏多/Ciel<br />
				一迅社アイリス文庫(2012.01)<br />
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		<item>
		<title>光の楽園I 光道僧リュートガルト / 涼原みなと</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1515</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1515#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 25 Dec 2011 00:38:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[涼原みなと]]></category>

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		<description><![CDATA[将来を嘱望された優秀な学僧リュートガルトはとある不祥事を起こしてしまったために辺境アルバニノに追いやられる。アルバニノでも持て余されたリュートガルトがさらに追いやられた先は、高僧ターレスの最後の弟子トラン老師の庵。トランの世話をしながらリュートガルトは相変わらず火遊びをしつつ、「おとなしく」ほとぼりがさめるのを待っていたが、とある殺人事件に巻き込まれてしまい…… さわやかに（ある意味）破戒僧のリュートガルトさん、自業自得で女難の物語。 t-snowさんがこのシリーズの2巻おもしろいよ！っておっしゃっていたので、とりあえず1巻から読むか！と読んでみた作品。列伝形式なので2巻とは登場人物が違いまして、本巻の主人公は「その麗しい容姿と優秀さを武器に法度のはずの女遊びをし、田舎に飛ばされてきたエリート聖職者が、ぶつぶつ文句を言いながら殺人事件の犯人探しを新任の群長官と一緒に行うことになったけど、なんでいつの間に容疑者に！」というお話。 こう、うまく言えないんですが全体的に私好みのお話でした。私の中の「C-Novelsらしいなぁ」というお話というのでしょうか。地に足がつきつつ、適度に異世界で、陰謀もちょっと渦巻いていて、女性が強くてしたたかで、主人公リュートガルトはよく考えなくても自業自得なんですがどことなく憎めなくて、リュートガルトの相棒となるイシン・ハガイ長官は謎な人物なんですが徐々にリュートガルトと打ち解けていくと思ったら最後にその爆弾！と最後まで気が抜けなくて。 このあと続くであろう「本紀」にリュートガルトもイシン・ハガイも出てくるとのことですが、この二人がどんなふうに再登場するのかがすごく楽しみですので続きも読みたいです。そして、リュートガルトはすごい聖職者か還俗してるかのどっちかしか選択肢はないと思ってるんですが……それを確かめるためにもぜひ本紀を！ 光の楽園I 光道僧リュートガルド 涼原みなと/岩崎美奈子 C-Novels Fantasia(2011.04) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">将来を嘱望された優秀な学僧リュートガルトはとある不祥事を起こしてしまったために辺境アルバニノに追いやられる。アルバニノでも持て余されたリュートガルトがさらに追いやられた先は、高僧ターレスの最後の弟子トラン老師の庵。トランの世話をしながらリュートガルトは相変わらず火遊びをしつつ、「おとなしく」ほとぼりがさめるのを待っていたが、とある殺人事件に巻き込まれてしまい……</div>
				<p>さわやかに（ある意味）破戒僧のリュートガルトさん、自業自得で女難の物語。<br />
				<span id="more-1515"></span><br />
				<a href="http://homepage3.nifty.com/t-snow/main.html">t-snowさん</a>がこのシリーズの2巻おもしろいよ！っておっしゃっていたので、とりあえず1巻から読むか！と読んでみた作品。列伝形式なので2巻とは登場人物が違いまして、本巻の主人公は「その麗しい容姿と優秀さを武器に法度のはずの女遊びをし、田舎に飛ばされてきたエリート聖職者が、ぶつぶつ文句を言いながら殺人事件の犯人探しを新任の群長官と一緒に行うことになったけど、なんでいつの間に容疑者に！」というお話。</p>
				<p>こう、うまく言えないんですが全体的に私好みのお話でした。私の中の「C-Novelsらしいなぁ」というお話というのでしょうか。地に足がつきつつ、適度に異世界で、陰謀もちょっと渦巻いていて、女性が強くてしたたかで、主人公リュートガルトはよく考えなくても自業自得なんですがどことなく憎めなくて、リュートガルトの相棒となるイシン・ハガイ長官は謎な人物なんですが徐々にリュートガルトと打ち解けていくと思ったら最後にその爆弾！と最後まで気が抜けなくて。</p>
				<p>このあと続くであろう「本紀」にリュートガルトもイシン・ハガイも出てくるとのことですが、この二人がどんなふうに再登場するのかがすごく楽しみですので続きも読みたいです。そして、リュートガルトはすごい聖職者か還俗してるかのどっちかしか選択肢はないと思ってるんですが……それを確かめるためにもぜひ本紀を！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0339/03391597.jpg" alt="img" class="pict">光の楽園I 光道僧リュートガルド<br />
				涼原みなと/岩崎美奈子<br />
				C-Novels Fantasia(2011.04)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>鬼舞 見習い陰陽師と橋姫の罠 / 瀬川貴次</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1490</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1490#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 10:16:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[瀬川貴次]]></category>

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		<description><![CDATA[後宮で謎の「病」が流行り、その原因を探るために道冬は女童に変装し後宮を探ることになる。気のいい同僚にも助けられ、なんとか後宮生活を乗り切る道冬だが、なかなか手がかりをつかめないでいた。 かわいいヒロインでてこないかなー、と思っているんですが、どうやら本命は畳のようです。 見習陰陽師の道冬君がいろんな怪異に巻き込まれるおはなし。彼を何かと構いたい安倍清明の次男・吉昌と道冬の幼馴染・渡辺綱の道冬の取り合いが…、おおこれはなんだかにやにや！吉昌が一方的に敵視してるだけなんですが、この二人の落としどころもいいなぁ。良いライバルライバル。 怪奇の落としどころはなるほどー、と特にコメントはないんですが、道冬の従者・行近の謎がますます深まったお話でした。もうこの人実は人じゃないんじゃないか！とか思ってしまう程度に謎です。お話の続きも気になりますが、それと同じくらい行近の謎も気になります。いったいこの人何なんだろう！ あとは、前巻から引き続いて付喪神と大臣がかわいかったです。まさかの「子孫・先祖」愛。これからも暑苦しい子孫・先祖愛が楽しめるのかな？ 鬼舞 見習い陰陽師と橋姫の罠 瀬川貴次/星野和歌子 集英社コバルト文庫（2011.03） 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">後宮で謎の「病」が流行り、その原因を探るために道冬は女童に変装し後宮を探ることになる。気のいい同僚にも助けられ、なんとか後宮生活を乗り切る道冬だが、なかなか手がかりをつかめないでいた。</div>
				<p>かわいいヒロインでてこないかなー、と思っているんですが、どうやら本命は畳のようです。<br />
				<span id="more-1490"></span><br />
				見習陰陽師の道冬君がいろんな怪異に巻き込まれるおはなし。彼を何かと構いたい安倍清明の次男・吉昌と道冬の幼馴染・渡辺綱の道冬の取り合いが…、おおこれはなんだかにやにや！吉昌が一方的に敵視してるだけなんですが、この二人の落としどころもいいなぁ。良いライバルライバル。</p>
				<p>怪奇の落としどころはなるほどー、と特にコメントはないんですが、道冬の従者・行近の謎がますます深まったお話でした。もうこの人実は人じゃないんじゃないか！とか思ってしまう程度に謎です。お話の続きも気になりますが、それと同じくらい行近の謎も気になります。いったいこの人何なんだろう！</p>
				<p>あとは、前巻から引き続いて付喪神と大臣がかわいかったです。まさかの「子孫・先祖」愛。これからも暑苦しい子孫・先祖愛が楽しめるのかな？</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0337/03374914.jpg" alt="img" class="pict">鬼舞 見習い陰陽師と橋姫の罠<br />
				瀬川貴次/星野和歌子<br />
				集英社コバルト文庫（2011.03）<br />
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	</item>
		<item>
		<title>押しかけ絵術師と公爵家の秘密 / 斉藤百伽</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/11/1480</link>
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		<pubDate>Fri, 04 Nov 2011 13:24:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[斉藤百伽]]></category>

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		<description><![CDATA[描いた絵に命を与え具現化できるという「絵術師」のエステルは、とある理由からまったく依頼が来なかった。先輩たちのように文句は言わないからとにかく仕事を！と祈念していたときに舞い込んだのは、まさかの名門公爵家からの仕事。喜び勇んで公爵家に向かったエステルだが、そこで彼女を迎えた公爵家の子息はエステルをすげなく追い返そうとする。仕事に燃えるエステルは実力行使で公爵家に居座り、ようやくこの仕事の「主旨」を聞き出す。 勢いがあって面白かった。ガビちゃんかわいい。 第5回小学館ライトノベル大賞奨励賞受賞作品。美形嫌いな落ちこぼれの絵術師の女の子が、美形な公爵子息アレクに振り回されるお話。 アレクのあれやこれやは、話の根幹にかかわるネタばれなんで書かないでおこうと思いますが（割と序盤でわかるけど）、もうなんというか「アレクにキーッとなるエステル」がかわいく面白くて。依頼を達成するにはアレクを「好き」にならないといけない、しかし美形は嫌いだ！という彼女がハードルを乗り越えていく様子がかわいかった。息抜きで思わぬいいところを見ちゃってからは、というお決まりと言えばお決まりな展開なんですが、それがいいじゃないですか（にやにや）。 美形嫌いのエステルのため、どちらがより美形でないか言い合うガビちゃんとアレクが面白かったり、最後の落とし方が結構好きだったりで（これは主導権はエステルが持ってるかと思うと……だめだ、想像だけでにやにやが止まらない）楽しめました。続きは読みたいような、別にこれで終わっても消化不足はないので満足なような、そんなお話でした。 押しかけ絵術師と公爵家の秘密 斉藤百伽/椎名咲月 小学館ルルル文庫（2011.10) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">描いた絵に命を与え具現化できるという「絵術師」のエステルは、とある理由からまったく依頼が来なかった。先輩たちのように文句は言わないからとにかく仕事を！と祈念していたときに舞い込んだのは、まさかの名門公爵家からの仕事。喜び勇んで公爵家に向かったエステルだが、そこで彼女を迎えた公爵家の子息はエステルをすげなく追い返そうとする。仕事に燃えるエステルは実力行使で公爵家に居座り、ようやくこの仕事の「主旨」を聞き出す。</div>
				<p>勢いがあって面白かった。ガビちゃんかわいい。<br />
				<span id="more-1480"></span><br />
				第5回小学館ライトノベル大賞奨励賞受賞作品。美形嫌いな落ちこぼれの絵術師の女の子が、美形な公爵子息アレクに振り回されるお話。</p>
				<p>アレクのあれやこれやは、話の根幹にかかわるネタばれなんで書かないでおこうと思いますが（割と序盤でわかるけど）、もうなんというか「アレクにキーッとなるエステル」がかわいく面白くて。依頼を達成するにはアレクを「好き」にならないといけない、しかし美形は嫌いだ！という彼女がハードルを乗り越えていく様子がかわいかった。息抜きで思わぬいいところを見ちゃってからは、というお決まりと言えばお決まりな展開なんですが、それがいいじゃないですか（にやにや）。</p>
				<p>美形嫌いのエステルのため、どちらがより美形でないか言い合うガビちゃんとアレクが面白かったり、最後の落とし方が結構好きだったりで（これは主導権はエステルが持ってるかと思うと……だめだ、想像だけでにやにやが止まらない）楽しめました。続きは読みたいような、別にこれで終わっても消化不足はないので満足なような、そんなお話でした。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0347/03476400.jpg" alt="img" class="pict">押しかけ絵術師と公爵家の秘密<br />
				斉藤百伽/椎名咲月<br />
				小学館ルルル文庫（2011.10)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03476400/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094522042/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>六蓮国物語 王宮の花嫁武官 / 清家未森</title>
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		<pubDate>Thu, 03 Nov 2011 08:18:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[清家未森]]></category>

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		<description><![CDATA[太子の護衛武官・結蓮は、職務に忠実すぎて自身の結婚を三度破談にしていた。そんな彼女の元に不意に下された辞令は、封陰省への出向。畑違いの部署への出向に意気消沈する結蓮が向かった先には、上司として四人目の婚約者（候補）が待ちかまえていた。今までの婚約者とは毛色の違う季隆と、ひとまず「協定」を結ぶことにした結蓮は、太子を守るためにここでも職務に励むこととなる。 カクカクヒロインとつかみ所のないヒーローの物語。 中国風な世界を舞台に繰り広げられる、マジメなヒロインとゆるゆる（に見える）ヒーローの凸凹コンビのアクション物語。 物語の始まり、ということで、いろいろ紹介的な部分が多く、ちょっと詰め込み過ぎかなぁと感じてしまいましたが、面白かったです。ただ、他シリーズとは違ってヒーローもヒロインも「秘密」があって背負っているものがありまして……両方とも背負うものがあるとちょっと重たいかなぁと思ってしまったり。身代わりの方の軽さというかなんというかが個人的にはちょうどいいように思います。 が、結蓮と季隆のかみ合わない会話は面白いし、結蓮の太子への愛故の暴走も面白かったりと、安定感があるところはさすが。あの件についてはいつ、どのようにばれるのか！というところが非常に気になりますので、ゆるゆると続きも待ちたいと思います。 六蓮国物語 王宮の花嫁武官 清家未森/Izumi 角川ビーンズ文庫(2011.10) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">太子の護衛武官・結蓮は、職務に忠実すぎて自身の結婚を三度破談にしていた。そんな彼女の元に不意に下された辞令は、封陰省への出向。畑違いの部署への出向に意気消沈する結蓮が向かった先には、上司として四人目の婚約者（候補）が待ちかまえていた。今までの婚約者とは毛色の違う季隆と、ひとまず「協定」を結ぶことにした結蓮は、太子を守るためにここでも職務に励むこととなる。</div>
				<p>カクカクヒロインとつかみ所のないヒーローの物語。<br />
				<span id="more-1478"></span><br />
				中国風な世界を舞台に繰り広げられる、マジメなヒロインとゆるゆる（に見える）ヒーローの凸凹コンビのアクション物語。</p>
				<p>物語の始まり、ということで、いろいろ紹介的な部分が多く、ちょっと詰め込み過ぎかなぁと感じてしまいましたが、面白かったです。ただ、他シリーズとは違ってヒーローもヒロインも「秘密」があって背負っているものがありまして……両方とも背負うものがあるとちょっと重たいかなぁと思ってしまったり。身代わりの方の軽さというかなんというかが個人的にはちょうどいいように思います。</p>
				<p>が、結蓮と季隆のかみ合わない会話は面白いし、結蓮の太子への愛故の暴走も面白かったりと、安定感があるところはさすが。あの件についてはいつ、どのようにばれるのか！というところが非常に気になりますので、ゆるゆると続きも待ちたいと思います。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0345/03455840.jpg" alt="img" class="pict">六蓮国物語 王宮の花嫁武官<br />
				清家未森/Izumi<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.10)<br />
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		<title>身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月 / 清家未森</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/10/1456</link>
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		<pubDate>Sun, 09 Oct 2011 01:24:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[清家未森]]></category>

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		<description><![CDATA[アルテマリスでのジークの結婚式に出席するため、ミレーユとリヒャルトは初めての外遊にでかける。道中、前大公派の襲撃を受け、護衛やその他の随行員とはぐれてしまった二人は、リゼランド経由でアルテマリスに向かうことになる。 女王様の出番はまだですか？ 無事婚約したミレーユとリヒャルト、シアランから外に出ての新章開幕。だいぶまとめにはいって終わりが近づいているのか、それてもまだまだ話が広がるのかこの時点では（私には）分かりませんでしたが、今までちらりと語られてきたことががっつり話に絡んできそうな、そんな幕開けでした。悪役さんはしぶといし（あれで終わりではないかと）、敵か味方がよく分からない人もいるし（ご本人の勘違いも多分に含まれていそう）、なにより女王様出てくる！と思ったら緊急脱出で次回以降に持ち越しで残念だったしです。女王様関係といえば、あそこのシーンで出てきた少年が気になります。今後どんなポジションで出てくるのかな。 と、話の本筋はいつもどおり楽しく、そしてミレーユとリヒャルトの直視できないラブラブっぷりは絶好調でした。サブタイトルになっている「すれ違い」も（深刻といえば深刻なんですが）お互いを想い合っての行動で……ごちそうさまでした。最後のリゼランドへの里帰りもよかったなぁ。久しぶりのミレーユの下町モードがよかったです。 身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月 清家未森/ねぎしきょうこ 角川ビーンズ文庫(2011.09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">アルテマリスでのジークの結婚式に出席するため、ミレーユとリヒャルトは初めての外遊にでかける。道中、前大公派の襲撃を受け、護衛やその他の随行員とはぐれてしまった二人は、リゼランド経由でアルテマリスに向かうことになる。</div>
				<p>女王様の出番はまだですか？<br />
				<span id="more-1456"></span><br />
				無事婚約したミレーユとリヒャルト、シアランから外に出ての新章開幕。だいぶまとめにはいって終わりが近づいているのか、それてもまだまだ話が広がるのかこの時点では（私には）分かりませんでしたが、今までちらりと語られてきたことががっつり話に絡んできそうな、そんな幕開けでした。悪役さんはしぶといし（あれで終わりではないかと）、敵か味方がよく分からない人もいるし（ご本人の勘違いも多分に含まれていそう）、なにより女王様出てくる！と思ったら緊急脱出で次回以降に持ち越しで残念だったしです。女王様関係といえば、あそこのシーンで出てきた少年が気になります。今後どんなポジションで出てくるのかな。</p>
				<p>と、話の本筋はいつもどおり楽しく、そしてミレーユとリヒャルトの直視できないラブラブっぷりは絶好調でした。サブタイトルになっている「すれ違い」も（深刻といえば深刻なんですが）お互いを想い合っての行動で……ごちそうさまでした。最後のリゼランドへの里帰りもよかったなぁ。久しぶりのミレーユの下町モードがよかったです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0344/03446170.jpg" alt="img" class="pict">身代わり伯爵の婚前旅行 I すれ違いの蜜月<br />
				清家未森/ねぎしきょうこ<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.09)<br />
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		<item>
		<title>翼の帰る処3 下―歌われぬ約束― / 妹尾ゆふ子</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/09/1439</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/09/1439#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 24 Sep 2011 00:00:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[妹尾ゆふ子]]></category>

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		<description><![CDATA[北方を訪問していたヤエトは、皇帝の策略により窮地に立たされる。北方のルス公当主との薄氷を踏むような交渉の結果、鳥の北方への立ち入りを認められたが、交渉で体力を使い果たしたヤエトは北領に強制送還される。数日後、北領で体力を（本人比で）取りもどしたヤエトは、とある人物にあるために今度はシロバに乗って再び北方へ向かう。 ヤエト先生の呪いリストの完全版が見てみたい。 シリーズ3作目、下巻がようやく発刊されました。（既刊全部読み返すことはできなかったものの）準備と称して上巻よんで下巻に挑みましたが、安定のおもしろさ。よかった！ 世界が直面している重大な問題のあたりも非常に面白く読んだんですが、たぶん私の感想でそういうことは求められてないと思うので、「このあたりはすごく続きが楽しみだ」というところでお茶を濁しておいて……ヤエト先生周りの人間関係、そして皇女とヤエト先生の主従関係あたりがまた新たな展開を見せてとっても読み応えがありました。 個人的に一番面白かったのは、各地で「ヤエト様をもてなし隊」が活動を開始しているところなんですが、その中でも一番ニヤニヤしてしまったのはやっぱりスーリヤ関係かな。もういじらしくてかわいいの。皇女の凛々しいかわいさ・かっこよさもいいんですが、スーリヤの女の子らしいヤエトを想う気持ちが非常に素敵でした。健気な女の子はいいものだ。 もちろん、皇女の一途さもとてもまぶしくて、そして彼女らしくてすごいなぁ、と。最後のヤエトとのやりとりにぐっときつつ、皇女とヤエトの行く道、そして世界に差し迫っている危機についてどうヤエトが対応していくのかと続きも楽しみです。 翼の帰る処3 下―歌われぬ約束― 妹尾ゆふ子/ことき 幻狼ファンタジアノベル(2011.08) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">北方を訪問していたヤエトは、皇帝の策略により窮地に立たされる。北方のルス公当主との薄氷を踏むような交渉の結果、鳥の北方への立ち入りを認められたが、交渉で体力を使い果たしたヤエトは北領に強制送還される。数日後、北領で体力を（本人比で）取りもどしたヤエトは、とある人物にあるために今度はシロバに乗って再び北方へ向かう。</div>
				<p>ヤエト先生の呪いリストの完全版が見てみたい。<br />
				<span id="more-1439"></span><br />
				シリーズ3作目、下巻がようやく発刊されました。（既刊全部読み返すことはできなかったものの）準備と称して上巻よんで下巻に挑みましたが、安定のおもしろさ。よかった！<br />
				世界が直面している重大な問題のあたりも非常に面白く読んだんですが、たぶん私の感想でそういうことは求められてないと思うので、「このあたりはすごく続きが楽しみだ」というところでお茶を濁しておいて……ヤエト先生周りの人間関係、そして皇女とヤエト先生の主従関係あたりがまた新たな展開を見せてとっても読み応えがありました。</p>
				<p>個人的に一番面白かったのは、各地で「ヤエト様をもてなし隊」が活動を開始しているところなんですが、その中でも一番ニヤニヤしてしまったのはやっぱりスーリヤ関係かな。もういじらしくてかわいいの。皇女の凛々しいかわいさ・かっこよさもいいんですが、スーリヤの女の子らしいヤエトを想う気持ちが非常に素敵でした。健気な女の子はいいものだ。<br />
				もちろん、皇女の一途さもとてもまぶしくて、そして彼女らしくてすごいなぁ、と。最後のヤエトとのやりとりにぐっときつつ、皇女とヤエトの行く道、そして世界に差し迫っている危機についてどうヤエトが対応していくのかと続きも楽しみです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0345/03453500.jpg" alt="img" class="pict">翼の帰る処3 下―歌われぬ約束―<br />
				妹尾ゆふ子/ことき<br />
				幻狼ファンタジアノベル(2011.08)<br />
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		<item>
		<title>最高の結婚 / サマンサ・ジェイムス</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/08/1341</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/08/1341#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Aug 2011 12:35:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[サマンサ・ジェイムス]]></category>

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		<description><![CDATA[侯爵令嬢ジュリアンナは、とある事件がきっかけで婚期を逃し、気ままに令嬢生活を満喫していた。ある日、バースの別荘に乗合馬車で向かう途中、噂の盗賊「カササギ」に馬車が襲われる。不幸な偶然が重なり、カササギの隠れ家に身を寄せることになってしまったジュリアンナは、カササギに惹かれて始めて…… （きょうだい）仲良きことは美しきかな！ スターリング兄妹物語三部作の完結編で、末の妹ジュリアンナの物語。長兄・次兄（あ、次兄は感想書いてないわ）のお話にちょこちょこ登場してきた、素敵なお嬢さん（ただしいろいろ過去に傷があるらしい）で、どんな子なのかなぁと思っていたんですが……侯爵令嬢のわりにフットワークが軽く、そして元気で気の強いよいお嬢さんでした！ 盗賊「カササギ」の正体については、次兄物語の訳者後書きでバラされてるのでまったくドキドキもワクワクもなかったんですが（いつもそれほどネタバレ気にしない方なんですが、なんというか、公式にそのネタバレはないやろう……と思った。これはコレくらいしかないだろうというオチなんだけど）、身分差考えて悶々とするのは王道でありながらもよいですね！ 物語全体のオチとしても、三部作を閉めるがごとくの思わぬ方のご登場にびっくり。このあたりはもうちょっとがっつり陰謀解明をしていただいても良かったかなぁ、とか、後半の駆け足気味なところはもったいないかなぁ、などと思いましたが、全体的にはとてもロマンス。そして、ここでもキャリントン公爵未亡人の無双ぶりがすごい。すーぱー未亡人。 この三人きょうだいの物語、さくっと読めて結構お薦めです（特に、長兄と妹の話は好きだ）。お兄ちゃんたちと妹の仲の良さが素敵で、苦労性のお兄ちゃんにとてももえる。ただし、業界用語で言うところで結構「ホット」なところがあると思いますので、苦手な方はお気をつけて……。 最高の結婚 サマンサ・ジェイムス/清水由貴子（訳） ソフトバンク文庫(2008/09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">侯爵令嬢ジュリアンナは、とある事件がきっかけで婚期を逃し、気ままに令嬢生活を満喫していた。ある日、バースの別荘に乗合馬車で向かう途中、噂の盗賊「カササギ」に馬車が襲われる。不幸な偶然が重なり、カササギの隠れ家に身を寄せることになってしまったジュリアンナは、カササギに惹かれて始めて……</div>
				<p>（きょうだい）仲良きことは美しきかな！<br />
				<span id="more-1341"></span><br />
				スターリング兄妹物語三部作の完結編で、末の妹ジュリアンナの物語。長兄・次兄（あ、次兄は感想書いてないわ）のお話にちょこちょこ登場してきた、素敵なお嬢さん（ただしいろいろ過去に傷があるらしい）で、どんな子なのかなぁと思っていたんですが……侯爵令嬢のわりにフットワークが軽く、そして元気で気の強いよいお嬢さんでした！<br />
				盗賊「カササギ」の正体については、次兄物語の訳者後書きでバラされてるのでまったくドキドキもワクワクもなかったんですが（いつもそれほどネタバレ気にしない方なんですが、なんというか、公式にそのネタバレはないやろう……と思った。これはコレくらいしかないだろうというオチなんだけど）、身分差考えて悶々とするのは王道でありながらもよいですね！</p>
				<p>物語全体のオチとしても、三部作を閉めるがごとくの思わぬ方のご登場にびっくり。このあたりはもうちょっとがっつり陰謀解明をしていただいても良かったかなぁ、とか、後半の駆け足気味なところはもったいないかなぁ、などと思いましたが、全体的にはとてもロマンス。そして、ここでもキャリントン公爵未亡人の無双ぶりがすごい。すーぱー未亡人。</p>
				<p>この三人きょうだいの物語、さくっと読めて結構お薦めです（特に、長兄と妹の話は好きだ）。お兄ちゃんたちと妹の仲の良さが素敵で、苦労性のお兄ちゃんにとてももえる。ただし、業界用語で言うところで結構「ホット」なところがあると思いますので、苦手な方はお気をつけて……。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0303/03030573.jpg" alt="img" class="pict">最高の結婚<br />
				サマンサ・ジェイムス/清水由貴子（訳）<br />
				ソフトバンク文庫(2008/09)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼 / 瀬川貴次</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/07/1315</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/07/1315#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Jul 2011 01:56:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　さ行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[瀬川貴次]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.atticgarden.net/?p=1315</guid>
		<description><![CDATA[陰陽師を目指して地方から都にやってきた道冬は、とあることから陰陽寮の学生・憧れの人安倍吉昌に気に入られ、なにかれとなくかまわれる。それが原因で他の学生からねたまれ、悪質ないたずらの罠にはまってしまった道冬は…… 付喪神と幽霊がかわいすぎるんですがどうしましょう。 さくっと読める、安倍清明の孫世代が舞台の平安時代陰陽師（見習い）もの。吉平・良昌の兄弟っぷりが個人的には大変おいしゅうございました。吉平、恐ろしい子……（それ、違うシリーズ）。 今回は物語のはじまり、ということで各人の立ち位置と物の怪関係の事件を一件さくっりと。道冬のがんばりかげんと初々しいところはかわいいし、なにやら秘密がありそうでそこらへんの謎解きも期待したいです。そして道冬のにいや的存在の行近は腹黒そうで今後が楽しみだし、安倍さんとこのご兄弟もなかなか素晴らしく、そして道冬の大家さんも大変おもしろそうで……登場人物は総じて好みでとても面白かったです。さらに、道冬の借りることとなった化け物屋敷が、これまたいいですね。畳が妙にかわいくてちょっと困るんですが、どうすればいいでしょうか。今後も畳の活躍に期待していきたいところです。 鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼 瀬川貴次/星野和夏子 集英社コバルト文庫(2010.11) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">陰陽師を目指して地方から都にやってきた道冬は、とあることから陰陽寮の学生・憧れの人安倍吉昌に気に入られ、なにかれとなくかまわれる。それが原因で他の学生からねたまれ、悪質ないたずらの罠にはまってしまった道冬は……</div>
				<p>付喪神と幽霊がかわいすぎるんですがどうしましょう。<br />
				<span id="more-1315"></span><br />
				さくっと読める、安倍清明の孫世代が舞台の平安時代陰陽師（見習い）もの。吉平・良昌の兄弟っぷりが個人的には大変おいしゅうございました。吉平、恐ろしい子……（それ、<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03295382/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">違うシリーズ</a>）。</p>
				<p>今回は物語のはじまり、ということで各人の立ち位置と物の怪関係の事件を一件さくっりと。道冬のがんばりかげんと初々しいところはかわいいし、なにやら秘密がありそうでそこらへんの謎解きも期待したいです。そして道冬のにいや的存在の行近は腹黒そうで今後が楽しみだし、安倍さんとこのご兄弟もなかなか素晴らしく、そして道冬の大家さんも大変おもしろそうで……登場人物は総じて好みでとても面白かったです。さらに、道冬の借りることとなった化け物屋敷が、これまたいいですね。畳が妙にかわいくてちょっと困るんですが、どうすればいいでしょうか。今後も畳の活躍に期待していきたいところです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0333/03330844.jpg" alt="img" class="pict">鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼<br />
				瀬川貴次/星野和夏子<br />
				集英社コバルト文庫(2010.11)<br />
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]]></content:encoded>
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