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	<title>屋根裏物置 &#187; 作者名　や～わ行・他</title>
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	<description>ライトノベル（少女小説中心）の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇（主に某歌劇）の感想が混ざります。</description>
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		<title>鏡の国の灰かぶり姫 / 山本瑤</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 08:37:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[山本瑤]]></category>

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		<description><![CDATA[シリンを救うため、魔女インドラの助力を得て国の人々から自分の記憶を消したティファニーは、なぜかティファニーの記憶を失わずにいたクインシーに保護されていた。ティファニーはシリンに変わり魔王の森に行くという運命を課されたエディスを追いかけようとするが、クインシーの結界から出ることが出来ずにいた。 クインシー・ニカ兄妹がいい味を出しすぎてるよなぁ。 「鏡の国」シリーズも終盤、シリンのために関係する者たちから自分に関する記憶を消すという選択肢を選んだティファニーと、ティファニーへの恋心に苦しんでいたエディスのお話が中心に話が進んで行きました。 エディスの友人・隣国の騎士イアンテさんが登場。エディスを助けるためにティファニーと珍道中・即席コンビぶりを発揮しますが、なかなかのコンビっぷりが面白かったです。面白いといえば、記憶を失っているはずなのにティファニーとのやりとりで「なにか」と感じるシリンがロマンでした。ロマン！記憶を取り戻しそうでまだ取り戻せないシリンと、「前の関係」のことを言い出したいけど言い出せないティファニー、それぞれ素直じゃないところがこれまたロマンで、そしてどうやって決着を付けるのかというところも気になるので続きも楽しみ。 鏡の国の灰かぶり姫 山本瑤/明咲トウル 集英社コバルト文庫(2011.10) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">シリンを救うため、魔女インドラの助力を得て国の人々から自分の記憶を消したティファニーは、なぜかティファニーの記憶を失わずにいたクインシーに保護されていた。ティファニーはシリンに変わり魔王の森に行くという運命を課されたエディスを追いかけようとするが、クインシーの結界から出ることが出来ずにいた。</div>
				<p>クインシー・ニカ兄妹がいい味を出しすぎてるよなぁ。<br />
				<span id="more-1554"></span><br />
				「鏡の国」シリーズも終盤、シリンのために関係する者たちから自分に関する記憶を消すという選択肢を選んだティファニーと、ティファニーへの恋心に苦しんでいたエディスのお話が中心に話が進んで行きました。</p>
				<p>エディスの友人・隣国の騎士イアンテさんが登場。エディスを助けるためにティファニーと珍道中・即席コンビぶりを発揮しますが、なかなかのコンビっぷりが面白かったです。面白いといえば、記憶を失っているはずなのにティファニーとのやりとりで「なにか」と感じるシリンがロマンでした。ロマン！記憶を取り戻しそうでまだ取り戻せないシリンと、「前の関係」のことを言い出したいけど言い出せないティファニー、それぞれ素直じゃないところがこれまたロマンで、そしてどうやって決着を付けるのかというところも気になるので続きも楽しみ。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0345/03455941.jpg" alt="img" class="pict">鏡の国の灰かぶり姫<br />
				山本瑤/明咲トウル<br />
				集英社コバルト文庫(2011.10)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03455941/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086015684/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>海上のミスティア 黒の鎖と囚われの騎士 /  梨沙</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1508</link>
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		<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 13:01:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[梨沙]]></category>

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		<description><![CDATA[普通の人にはまねできないある能力からエダはミスティアとして訓練生から徐々に信頼を得始めていた。そんな中、補給のために上陸した街で、エダを狙うカルアシャ兵にエダとライハルトは襲われ、ライハルトが囚われてしまう。軍の協力が得られない中、エダは他のミタスの協力を得てライハルトがつれられた可能性のある要塞に潜入するが… なんと、HENTAIさんが大活躍だよこれ。 ミスティア第3巻。前の巻で散々ありえなー！といってたところにちゃんと突込みが入った！うんよかった。 今回は正ヒーロー（と思われる）ライハルトさんは囚われているので一回お休みで（というわりにかなりの試練を…容赦ないなぁ…）、セシルとアナシス先輩のちょっとあまり見ないコンビとエダが敵陣に乗り込んでライハルトを救出に向かう、という展開でした。少々つかめないというか、飄々としているアナシスにスポットライトが当たっていて面白かったです。ミスティアとミタスの由来も面白かったんですが、コレで一本お話はありませんかちょっとこれはぐっときそうなお話なんですが。 面白かったといえば、前巻でこの人絶対一発屋ポジション（早々に艦を降りそう）と思っていたHENTAIおにいちゃんがまさかの（ある意味）大活躍で！前からやればできる子といわれいましたが、本当にできる子だった（やっぱりHENTAIさんだけど）。ここまで主要キャラの仲間入りをするとは思っていなかったのでびっくりでした。 シリーズ当初からの戦争の悲惨さについては今回も真正面から取り組んでいて、読んでいて切なくなってしまいます。もしかして、このシリーズはゲストキャラが毎回亡くなるとかそういう展開だったり、しませんよねぇ。しかし、容赦がないなぁ。 エダもだんだんかっこよくなってきているので、続きも楽しみです。でも、お洋服にお色気はなくても、いいかなぁ。いや麗しければなんでもいいんだけど。 海上のミスティア 黒の鎖と囚われの騎士 梨沙/凪かすみ アイリス文庫(2010.02) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">普通の人にはまねできないある能力からエダはミスティアとして訓練生から徐々に信頼を得始めていた。そんな中、補給のために上陸した街で、エダを狙うカルアシャ兵にエダとライハルトは襲われ、ライハルトが囚われてしまう。軍の協力が得られない中、エダは他のミタスの協力を得てライハルトがつれられた可能性のある要塞に潜入するが…</div>
				<p>なんと、HENTAIさんが大活躍だよこれ。<br />
				<span id="more-1508"></span><br />
				ミスティア第3巻。前の巻で散々ありえなー！といってたところにちゃんと突込みが入った！うんよかった。<br />
				今回は正ヒーロー（と思われる）ライハルトさんは囚われているので一回お休みで（というわりにかなりの試練を…容赦ないなぁ…）、セシルとアナシス先輩のちょっとあまり見ないコンビとエダが敵陣に乗り込んでライハルトを救出に向かう、という展開でした。少々つかめないというか、飄々としているアナシスにスポットライトが当たっていて面白かったです。ミスティアとミタスの由来も面白かったんですが、コレで一本お話はありませんかちょっとこれはぐっときそうなお話なんですが。<br />
				面白かったといえば、前巻でこの人絶対一発屋ポジション（早々に艦を降りそう）と思っていたHENTAIおにいちゃんがまさかの（ある意味）大活躍で！前からやればできる子といわれいましたが、本当にできる子だった（やっぱりHENTAIさんだけど）。ここまで主要キャラの仲間入りをするとは思っていなかったのでびっくりでした。</p>
				<p>シリーズ当初からの戦争の悲惨さについては今回も真正面から取り組んでいて、読んでいて切なくなってしまいます。もしかして、このシリーズは<font color="#ffffff">ゲストキャラが毎回亡くなるとか</font>そういう展開だったり、しませんよねぇ。しかし、容赦がないなぁ。<br />
				エダもだんだんかっこよくなってきているので、続きも楽しみです。でも、お洋服にお色気はなくても、いいかなぁ。いや麗しければなんでもいいんだけど。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0319/03193613.jpg" alt="img" class="pict">海上のミスティア 黒の鎖と囚われの騎士<br />
				梨沙/凪かすみ<br />
				アイリス文庫(2010.02)<br />
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		<item>
		<title>侯爵令嬢の持参金～愛の誓いは妖精の森で～ / 渡海奈穂</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1511</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1511#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Dec 2011 11:05:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[渡海奈穂]]></category>

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		<description><![CDATA[結婚に備えシックスの屋敷で一緒に暮らすことにしたマリーシアは幸せな日々を送っていたが、ある日シックスが「しばらく屋敷をあける」と言って出て行って以来帰ってこなくなる。シックスの行方を捜し妖精界に向かったマリーシアは、そこでシックスそっくりな「もう一人のシックス」に出会う。しかも、このシックスが「本当のシックス」らしいということでマリーシアは混乱して…… 持参金、それか！ 妖精に憑かれたキャンブレンシス家に嫁ぐことになったお嬢さんの奮闘物語二冊目にして完結編。前後篇とは書いていませんが、実質は後篇だったの、前巻で「あれはなんなんだろうな」と思ったところがすっきりさわやかに解決されていてなるほど！と思いました。 なるほど！なのはまずはシックスの「正体」。変な言い方する人だなぁと思っていたらなるほど、そんな裏があったとは。考えてもいなかったので、もう一人の「シックス」が出てきたあたりからすごくわくわくしてしまいました。もう一つのなるほど、は、タイトルの「持参金」。シックスの「趣味」が説得力がありつつおかしな感じなのですが、それをうまくからめていいお話でした（笑）。 サブタイトルの愛の誓いのあたりもにやにやと笑いを噛みしめながら読み、そしておまけの後の小話の甘さにもにやにやし最後まで楽しめた良い物語でした。じい様最強伝説。 侯爵令嬢の持参金～愛の誓いは妖精の森で～ 渡海奈穂/黒裄 ビーズログ文庫(2011.11) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">結婚に備えシックスの屋敷で一緒に暮らすことにしたマリーシアは幸せな日々を送っていたが、ある日シックスが「しばらく屋敷をあける」と言って出て行って以来帰ってこなくなる。シックスの行方を捜し妖精界に向かったマリーシアは、そこでシックスそっくりな「もう一人のシックス」に出会う。しかも、このシックスが「本当のシックス」らしいということでマリーシアは混乱して……</div>
				<p>持参金、それか！<br />
				<span id="more-1511"></span><br />
				妖精に憑かれたキャンブレンシス家に嫁ぐことになったお嬢さんの奮闘物語二冊目にして完結編。前後篇とは書いていませんが、実質は後篇だったの、前巻で「あれはなんなんだろうな」と思ったところがすっきりさわやかに解決されていてなるほど！と思いました。<br />
				なるほど！なのはまずはシックスの「正体」。変な言い方する人だなぁと思っていたらなるほど、そんな裏があったとは。考えてもいなかったので、もう一人の「シックス」が出てきたあたりからすごくわくわくしてしまいました。もう一つのなるほど、は、タイトルの「持参金」。シックスの「趣味」が説得力がありつつおかしな感じなのですが、それをうまくからめていいお話でした（笑）。</p>
				<p>サブタイトルの愛の誓いのあたりもにやにやと笑いを噛みしめながら読み、そしておまけの後の小話の甘さにもにやにやし最後まで楽しめた良い物語でした。じい様最強伝説。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0346/03468934.jpg" alt="img" class="pict">侯爵令嬢の持参金～愛の誓いは妖精の森で～<br />
				渡海奈穂/黒裄<br />
				ビーズログ文庫(2011.11)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>海上のミスティア 道化師と恋に落ちた騎士 / 梨沙</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1503</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1503#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Dec 2011 11:05:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[梨沙]]></category>

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		<description><![CDATA[訓練船ルティアナ号を守る「女神・ミスティア」に無事就任したエダは、彼女を守る五人のミタスとともにルティアナ号の指揮をとるべく、猛勉強をしていた。そこに、珍しい中途入学の双子の姉弟がルティアナ号に乗船することになる。さらに、途中で寄港することになったランドロールは、ミタスの一人・ロウェンの出身地で、彼の実家がルティアナ号に乗船する学生勢員を屋敷に招待することになり… HENTAIさんがきた！ 1巻に引き続き「全体的につっこみたくてつっこみたくて仕方がないのに、なんだかおもしろいよどうしよう」という、訓練船（ほぼ軍艦）を舞台に繰り広げられる愛と勇気と成長の物語第2段。 ミタスの一人・ロウェンの過去が明かされるのと、彼の不治の病（恋）発症編、そしてさらに謎の双子がルティアナ号をひっかきまわして…というお話でした。 ライハルトの天然をふりかざしながらのヒーローっぷりや、ロウェンの恋に悩む様子が面白かったのですが、それを凌駕してしまうHENTAIさんの存在感の強さが、えーと、予想外。おもしろいような腹立つような、微妙なポジションですねこの人。 腹立つといえば、途中のストレスのたまる展開にもやもやとしつつ、そこからのエダの決意とその行動に思わずぐっときたりと、今回も容赦のない展開でなかなか侮れません。でも、ね。突っ込みたくても突っ込むの我慢してたんですが、最後のエダの「言わない」はちょっとなぁ…曲がりなりにも「軍艦」なんだからなぁ、ありえないわ！と思ったり。しかし、もやもやしながらも続きが気になるほど、人間模様が面白いので続きも読んでいきたいです。 海上のミスティア 道化師と恋に落ちた騎士 梨沙/凪かすみ アイリス文庫(2009.11) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">訓練船ルティアナ号を守る「女神・ミスティア」に無事就任したエダは、彼女を守る五人のミタスとともにルティアナ号の指揮をとるべく、猛勉強をしていた。そこに、珍しい中途入学の双子の姉弟がルティアナ号に乗船することになる。さらに、途中で寄港することになったランドロールは、ミタスの一人・ロウェンの出身地で、彼の実家がルティアナ号に乗船する学生勢員を屋敷に招待することになり…</div>
				<p>HENTAIさんがきた！<br />
				<span id="more-1503"></span><br />
				1巻に引き続き「全体的につっこみたくてつっこみたくて仕方がないのに、なんだかおもしろいよどうしよう」という、訓練船（ほぼ軍艦）を舞台に繰り広げられる愛と勇気と成長の物語第2段。<br />
				ミタスの一人・ロウェンの過去が明かされるのと、彼の不治の病（恋）発症編、そしてさらに謎の双子がルティアナ号をひっかきまわして…というお話でした。</p>
				<p>ライハルトの天然をふりかざしながらのヒーローっぷりや、ロウェンの恋に悩む様子が面白かったのですが、それを凌駕してしまうHENTAIさんの存在感の強さが、えーと、予想外。おもしろいような腹立つような、微妙なポジションですねこの人。<br />
				腹立つといえば、途中のストレスのたまる展開にもやもやとしつつ、そこからのエダの決意とその行動に思わずぐっときたりと、今回も容赦のない展開でなかなか侮れません。でも、ね。突っ込みたくても突っ込むの我慢してたんですが、最後のエダの「言わない」はちょっとなぁ…曲がりなりにも「軍艦」なんだからなぁ、ありえないわ！と思ったり。しかし、もやもやしながらも続きが気になるほど、人間模様が面白いので続きも読んでいきたいです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0316/03163445.jpg" alt="img" class="pict">海上のミスティア 道化師と恋に落ちた騎士<br />
				梨沙/凪かすみ<br />
				アイリス文庫(2009.11)<br />
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		<title>侯爵令嬢の持参金～恋の話は妖精の庭で～ / 渡海奈穂</title>
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		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1505#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 10 Dec 2011 13:54:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[渡海奈穂]]></category>

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		<description><![CDATA[しっかりものの侯爵令嬢マリーシアに、今をときめくキャンブレンシス男爵シックスとの縁談がやってきた。同世代の令嬢のように恋にときめかないと思っていたマリーシアだが、初めて会ったシックスに一目ぼれしてしまいすっかり舞い上がる。シックスの理想的な振る舞いと、その後の連日の贈り物に完璧な結婚と夢見心地のマリーシアだが、数日してからシックスの行動に疑問を感じる。その疑問を解消すべくシックスの屋敷に乗り込んだマリーシアにつきつけられた真実はとんでもないものだった。 ツンデレ？ではないけど、シックスさんのストレートなところが面白かったです。 理想の結婚に夢見心地のお嬢さんと、その夢をいともたやすく粉砕した男爵のすれ違いラブコメディ第1巻。こいつはなんかあるなぁ、という「完璧な」紳士の男爵の化けの皮が剥がれていって、その事実にへこみながらも突き進んでいくマリーシアの姿が面白かったです。なんやかんやで、マリーシアにべたぼれっぽいシックスさんも面白いですし、「いい性格」をしているマリーシアの妹とマリーシアの姉妹愛も好き（笑）。 マリーシアのシックスへのあこがれって、結局顔かい！というところはありましたが、この二人がわいわいとシックスの家でドタバタ騒動に巻き込まれるであろう続きが楽しみだなぁ、ということで、「持参金はなんだっけ？」と思っているので（爵位、じゃないよなぁまだ）続きも読みたいです。 侯爵令嬢の持参金～恋の話は妖精の庭で～ 渡海奈穂/黒裄 ビーズログ文庫(2011/07) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">しっかりものの侯爵令嬢マリーシアに、今をときめくキャンブレンシス男爵シックスとの縁談がやってきた。同世代の令嬢のように恋にときめかないと思っていたマリーシアだが、初めて会ったシックスに一目ぼれしてしまいすっかり舞い上がる。シックスの理想的な振る舞いと、その後の連日の贈り物に完璧な結婚と夢見心地のマリーシアだが、数日してからシックスの行動に疑問を感じる。その疑問を解消すべくシックスの屋敷に乗り込んだマリーシアにつきつけられた真実はとんでもないものだった。</div>
				<p>ツンデレ？ではないけど、シックスさんのストレートなところが面白かったです。<br />
				<span id="more-1505"></span><br />
				理想の結婚に夢見心地のお嬢さんと、その夢をいともたやすく粉砕した男爵のすれ違いラブコメディ第1巻。こいつはなんかあるなぁ、という「完璧な」紳士の男爵の化けの皮が剥がれていって、その事実にへこみながらも突き進んでいくマリーシアの姿が面白かったです。なんやかんやで、マリーシアにべたぼれっぽいシックスさんも面白いですし、「いい性格」をしているマリーシアの妹とマリーシアの姉妹愛も好き（笑）。</p>
				<p>マリーシアのシックスへのあこがれって、結局顔かい！というところはありましたが、この二人がわいわいとシックスの家でドタバタ騒動に巻き込まれるであろう続きが楽しみだなぁ、ということで、「持参金はなんだっけ？」と思っているので（爵位、じゃないよなぁまだ）続きも読みたいです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0342/03422682.jpg" alt="img" class="pict">侯爵令嬢の持参金～恋の話は妖精の庭で～<br />
				渡海奈穂/黒裄<br />
				ビーズログ文庫(2011/07)<br />
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		<title>海上のミスティア / 梨沙</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1501</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1501#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Dec 2011 13:18:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[梨沙]]></category>

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		<description><![CDATA[エダは医術で有名なカルマン家の令嬢だが、船医を志しているにもかかわらず両親がそれを許してくれない。親友のマイラの計らいで、半ばだます形で海上の訓練校・ルティアナ号に乗船できたエダは、ルティアナ号に乗り続けるためにルティアナ号の「ミスティア」に立候補する。しかし、ミスティアに課された使命はエダの想像していたものよりずっと重く… おー、これは突っ込み始めたらとまらないけど面白い。 アイリス文庫の有名作品をいまさら読んでみました。…逆はーなきゃっきゃうふふ少女小説小説と思っていてすいませんすいません、確かに逆はーですがシリアスでしたごめんなさい。 説明にわりと悩む作品なんですが、戦争していて、学生が主体で動かす巨大な訓練船（ほぼ軍艦）があって、その訓練船では「ミスティア」と呼ばれる特別な存在が女学生の中から選ばれて、ミスティアは彼女を守る五人のミタスと呼ばれる男子学生を選んで…と非常に乙女げーな展開な中、がっつり戦争を描いていくような展開のお話でした。学生が矢面に立って戦うことになる、というところに（だいぶ前の作品ですが）ガンパレード・マーチを思い出したりしながら読んでました。 いくら勝利の女神といってもミスティアに全権があるとかおかしい、とか、ドレスは動きにくかろう！とか、いくらなんでも学生だけというのは！とか突っ込みどころが多すぎて非常に悩んでしまいましたが、そこらへんをさらっと流すといろいろ好みの点が多くて楽しかったです。王道ですが、ライ兄さまがいいですね！正ヒーローのポジションで、スーパーなんでもできる学生なのにこの人天然……。5人のミタスも個性があって面白いです。続きも読もう。 海上のミスティア 梨沙/凪かすみ アイリス文庫(2009.08) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">エダは医術で有名なカルマン家の令嬢だが、船医を志しているにもかかわらず両親がそれを許してくれない。親友のマイラの計らいで、半ばだます形で海上の訓練校・ルティアナ号に乗船できたエダは、ルティアナ号に乗り続けるためにルティアナ号の「ミスティア」に立候補する。しかし、ミスティアに課された使命はエダの想像していたものよりずっと重く…</div>
				<p>おー、これは突っ込み始めたらとまらないけど面白い。<br />
				<span id="more-1501"></span><br />
				アイリス文庫の有名作品をいまさら読んでみました。…逆はーなきゃっきゃうふふ少女小説小説と思っていてすいませんすいません、確かに逆はーですがシリアスでしたごめんなさい。</p>
				<p>説明にわりと悩む作品なんですが、戦争していて、学生が主体で動かす巨大な訓練船（ほぼ軍艦）があって、その訓練船では「ミスティア」と呼ばれる特別な存在が女学生の中から選ばれて、ミスティアは彼女を守る五人のミタスと呼ばれる男子学生を選んで…と非常に乙女げーな展開な中、がっつり戦争を描いていくような展開のお話でした。学生が矢面に立って戦うことになる、というところに（だいぶ前の作品ですが）<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%9F%E5%8B%95%E5%B9%BB%E6%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81">ガンパレード・マーチ</a>を思い出したりしながら読んでました。</p>
				<p>いくら勝利の女神といってもミスティアに全権があるとかおかしい、とか、ドレスは動きにくかろう！とか、いくらなんでも学生だけというのは！とか突っ込みどころが多すぎて非常に悩んでしまいましたが、そこらへんをさらっと流すといろいろ好みの点が多くて楽しかったです。王道ですが、ライ兄さまがいいですね！正ヒーローのポジションで、スーパーなんでもできる学生なのにこの人天然……。5人のミタスも個性があって面白いです。続きも読もう。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0313/03130427.jpg" alt="img" class="pict">海上のミスティア<br />
				梨沙/凪かすみ<br />
				アイリス文庫(2009.08)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03130427/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758040966/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>鏡の国の仮面舞踏会 / 山本瑤</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/10/1446</link>
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		<pubDate>Fri, 30 Sep 2011 22:26:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[山本瑤]]></category>

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		<description><![CDATA[ようやく想いが通じ合ったティファニーとシリンだが、肝心なところで「防衛本能」がティファニーに働いてしまう上に、シリンを意識するティファニーはどうしてもぎこちなくなってしまっていた。自分が幸せになることでシリンに何が起きるかを草原の魔女から聞いたティファニーは、魔女ととある取引をして…… ティファニーがいちいちかわいい。 ひねくれ王子シリンと素直になれないティファニーのじれじれ物語最新巻。両想いになったのにあんまり甘い雰囲気はないものの、シリンがひねくれながらもティファニーにちょっかい出す様子がかわいらしく面白かったです。一方のティファニーは、幼い頃からの習性で無意識に幸せになることを拒否しているところがあり、揺れる様子がとても切なかったです。そんな自分と向き合うあのシーンは迫力だった。 最終的にティファニーが選んだ道は、一番好きな人を護るためとはいえなかなかつらい。そんな中、ニカちゃんが魔女の元に行ったことが次の解決につながると思うんだけど、どう展開していくのかな？ 鏡の国の仮面舞踏会 山本瑤/明咲トウル 集英社コバルト文庫（2011.06) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">ようやく想いが通じ合ったティファニーとシリンだが、肝心なところで「防衛本能」がティファニーに働いてしまう上に、シリンを意識するティファニーはどうしてもぎこちなくなってしまっていた。自分が幸せになることでシリンに何が起きるかを草原の魔女から聞いたティファニーは、魔女ととある取引をして……</div>
				<p>ティファニーがいちいちかわいい。<br />
				<span id="more-1446"></span><br />
				ひねくれ王子シリンと素直になれないティファニーのじれじれ物語最新巻。両想いになったのにあんまり甘い雰囲気はないものの、シリンがひねくれながらもティファニーにちょっかい出す様子がかわいらしく面白かったです。一方のティファニーは、幼い頃からの習性で無意識に幸せになることを拒否しているところがあり、揺れる様子がとても切なかったです。そんな自分と向き合うあのシーンは迫力だった。</p>
				<p>最終的にティファニーが選んだ道は、一番好きな人を護るためとはいえなかなかつらい。そんな中、ニカちゃんが魔女の元に行ったことが次の解決につながると思うんだけど、どう展開していくのかな？</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0341/03410592.jpg" alt="img" class="pict">鏡の国の仮面舞踏会<br />
				山本瑤/明咲トウル<br />
				集英社コバルト文庫（2011.06)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03410592/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086015315/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>賢者の秘密と黄金の腕輪～乙女は天使に囚われる～ / 吉田縁</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/09/1359</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/09/1359#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 09 Sep 2011 14:32:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[吉田縁]]></category>

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		<description><![CDATA[名家の令嬢ルビーは、出家した父の訃報を受け、その確認のため義母とともに修道院に向かう。途中、謎の襲撃を受け義母と離ればなれになり、方々の体で逃げ出したものの殺気だった民衆に襲われかけるが、謎の青年ミケーネに助けられる。父の残した腕輪の秘密をミケーネが解読してくれることになったため、ルビーはしばらくミケーネの家にやっかいになることとするが…… ミケーネのギャップがいいですねこれ。 さらさ文庫創刊第2弾は、わーひさしぶりに吉田さんだ！と喜び勇んで吉田さんの本を買ってみました。吉田さんの物語を読んだのは大変久しぶりだったんですが、相変わらずの硬派なところに甘さが加わったかな？というお話でした。 おお、なんか少女小説には珍しく本格的（？）にラテン語出してきて謎解きしているよ！と妙なところに感心しつつ、なかなかデレないミケーネ先生にある意味はらはらしていました。 物語はテンポ良くすすんで、最後はなかなかにハッピーエンドで面白かったんですが、やっぱり、その、なんというか、最後の数ページは完全に蛇足というかなんというか。レーベルの売りらしいので避けては通れない道みたいですけどね！ きれいにまとまってはいると思うんですが、ところで、おかあさんどうなったんでしょうか。これだけちょっと消化不良。 賢者の秘密と黄金の腕輪～乙女は天使に囚われる～ 吉田縁/SHABON さらさ文庫(2011.08) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">名家の令嬢ルビーは、出家した父の訃報を受け、その確認のため義母とともに修道院に向かう。途中、謎の襲撃を受け義母と離ればなれになり、方々の体で逃げ出したものの殺気だった民衆に襲われかけるが、謎の青年ミケーネに助けられる。父の残した腕輪の秘密をミケーネが解読してくれることになったため、ルビーはしばらくミケーネの家にやっかいになることとするが……</div>
				<p>ミケーネのギャップがいいですねこれ。<br />
				<span id="more-1359"></span><br />
				さらさ文庫創刊第2弾は、わーひさしぶりに吉田さんだ！と喜び勇んで吉田さんの本を買ってみました。吉田さんの物語を読んだのは大変久しぶりだったんですが、相変わらずの硬派なところに甘さが加わったかな？というお話でした。</p>
				<p>おお、なんか少女小説には珍しく本格的（？）にラテン語出してきて謎解きしているよ！と妙なところに感心しつつ、なかなかデレないミケーネ先生にある意味はらはらしていました。<br />
				物語はテンポ良くすすんで、最後はなかなかにハッピーエンドで面白かったんですが、やっぱり、その、なんというか、最後の数ページは完全に蛇足というかなんというか。レーベルの売りらしいので避けては通れない道みたいですけどね！</p>
				<p>きれいにまとまってはいると思うんですが、ところで、おかあさんどうなったんでしょうか。これだけちょっと消化不良。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0343/03434843.jpg" alt="img" class="pict">賢者の秘密と黄金の腕輪～乙女は天使に囚われる～<br />
				吉田縁/SHABON<br />
				さらさ文庫(2011.08)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/0343484/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862017754/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<item>
		<title>花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す / 夕鷺かのう</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/09/1358</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/09/1358#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 08 Sep 2011 11:30:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[夕鷺かのう]]></category>

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		<description><![CDATA[花が人を喰らうという「花嵐」によって、クロードは初恋の少女ロゼを失う。その後、成長したクロードは幼い頃の約束のため、「花」を狩るために「女」しかなれないはずの「歌姫」になるべく、ロゼとして女装して楽院に通っていた。そこでクロードは、「舞手」の不思議な（まるで）野生児のノワールと出会うが…… これはいろいろツボが多すぎる！（＝ツボッた） 一癖も二癖もある登場人物が織りなす物語を紡がれる夕鷺さんの新作は、女装でした。幼い頃の約束を果たすべく、美形青年が薬飲んで年齢詐称して女装して「歌姫」になるべく奮闘する物語。嫌だ嫌だといいながら、やるからには本気のクロードが女装しても格好良く見える不思議。なんでも一生懸命とはいいものだ。 あまり癖の強い登場人物はいなかったのですが（今のところ）、今のところの登場人物がどの人も素敵で面白かったです。主人公のクロードは言うに及ばず、相棒のミュゲ、不思議な教師（鳥付）に想像と違っていいアネゴのベルに野生児ノワール。このノワールは想像通りのポジションだったんですが、いろいろ胸キュンですね！なにがどうなってそうなった！と妄想も膨らむので（今回あらかたあかされてますが）続きも是非是非出していただきたいです。そう、それぞれがその正体に気付くまではできれば！お願いします。 花が人を食べるという世界で、かわされた約束。そして一度はめちゃくちゃになったその約束のために全力で立ち向かっていく主人公と根本の部分も非常に熱く、血潮沸き立つ系統で読み応えがあるように思います。これは本当に続きが出ないと泣きたくなるくらい気に入ったので是非続きを。 花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す 夕鷺かのう/オサム B&#8217;s-LOG文庫(2011.08) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">花が人を喰らうという「花嵐」によって、クロードは初恋の少女ロゼを失う。その後、成長したクロードは幼い頃の約束のため、「花」を狩るために「女」しかなれないはずの「歌姫」になるべく、ロゼとして女装して楽院に通っていた。そこでクロードは、「舞手」の不思議な（まるで）野生児のノワールと出会うが……</div>
				<p>これはいろいろツボが多すぎる！（＝ツボッた）<br />
				<span id="more-1358"></span><br />
				一癖も二癖もある登場人物が織りなす物語を紡がれる夕鷺さんの新作は、女装でした。幼い頃の約束を果たすべく、美形青年が薬飲んで年齢詐称して女装して「歌姫」になるべく奮闘する物語。嫌だ嫌だといいながら、やるからには本気のクロードが女装しても格好良く見える不思議。なんでも一生懸命とはいいものだ。</p>
				<p>あまり癖の強い登場人物はいなかったのですが（今のところ）、今のところの登場人物がどの人も素敵で面白かったです。主人公のクロードは言うに及ばず、相棒のミュゲ、不思議な教師（鳥付）に想像と違っていいアネゴのベルに野生児ノワール。このノワールは想像通りのポジションだったんですが、いろいろ胸キュンですね！なにがどうなってそうなった！と妄想も膨らむので（今回あらかたあかされてますが）続きも是非是非出していただきたいです。そう、それぞれがその正体に気付くまではできれば！お願いします。</p>
				<p>花が人を食べるという世界で、かわされた約束。そして一度はめちゃくちゃになったその約束のために全力で立ち向かっていく主人公と根本の部分も非常に熱く、血潮沸き立つ系統で読み応えがあるように思います。これは本当に続きが出ないと泣きたくなるくらい気に入ったので是非続きを。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0343/03434432.jpg" alt="img" class="pict">花狩のロゼ 歌姫は薔薇を殺す<br />
				夕鷺かのう/オサム<br />
				B&#8217;s-LOG文庫(2011.08)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03434432/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047274410/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>彩雲国物語 紫闇の玉座 / 雪乃紗衣</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/07/1319</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/07/1319#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 16 Jul 2011 03:11:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　や～わ行・他]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[雪乃紗衣]]></category>

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		<description><![CDATA[蝗害対策のために紅州に向かう旺季は現地で行方不明になっていた秀麗に再会する。縹家の助力を得て蝗害の沈静化に成功した旺季は、満を持して紫州に戻る。そして退路を断たれた劉輝の選択は…… 感無量の最終巻でした。 長編中華ファンタジー・彩雲国物語最終巻上下巻。二ヶ月連続刊行だったんですが、我慢して下巻が出るのを待って一気に読みました。これは一気に読んで正解でした。上巻を読んでもこれはいったいどうなるのー！とヤキモキせざるを得ない展開の連続に、一気にたたみかけるように物語を最後に持って行った下巻、もう本当に圧巻の一言でした。 上巻が秀麗の物語で、下巻は王様の物語。追い詰められるところまで追い詰められた王様が王都を脱するところでは、本気で泣きかけて（ああいう展開に非常に弱いのです）、王様の周りに残る人たちの王様への想いにぐっときて。ここのところ全くいいところのなかった王様ですが、かっこよかったです。 最後の最後まで読むと、登場人物のほとんどが丸くおさまちゃってこれでいいのか！と思ってしまったりもしましたが、たぶんこれでいいんでしょうね。エピローグがこれまた秀逸で。1巻ラストのあの終幕を迎えることができて、そして最後までちゃんと読めてよかったー！ しかし、欲を言えば紅李親子がストップ安のまま終わっちゃったので、どこかでフォローがほしいかもしれない（李さんの北国漫遊録とか）。 彩雲国物語 紫闇の玉座（上） 雪乃紗衣由/由羅カイリ 角川ビーンズ文庫(2011.06) 【bk1/amazon】 彩雲国物語 紫闇の玉座（下） 雪乃紗衣由/由羅カイリ 角川ビーンズ文庫(2011.07) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">蝗害対策のために紅州に向かう旺季は現地で行方不明になっていた秀麗に再会する。縹家の助力を得て蝗害の沈静化に成功した旺季は、満を持して紫州に戻る。そして退路を断たれた劉輝の選択は……</div>
				<p>感無量の最終巻でした。<br />
				<span id="more-1319"></span><br />
				長編中華ファンタジー・彩雲国物語最終巻上下巻。二ヶ月連続刊行だったんですが、我慢して下巻が出るのを待って一気に読みました。これは一気に読んで正解でした。上巻を読んでもこれはいったいどうなるのー！とヤキモキせざるを得ない展開の連続に、一気にたたみかけるように物語を最後に持って行った下巻、もう本当に圧巻の一言でした。</p>
				<p>上巻が秀麗の物語で、下巻は王様の物語。追い詰められるところまで追い詰められた王様が王都を脱するところでは、本気で泣きかけて（ああいう展開に非常に弱いのです）、王様の周りに残る人たちの王様への想いにぐっときて。ここのところ全くいいところのなかった王様ですが、かっこよかったです。<br />
				最後の最後まで読むと、登場人物のほとんどが丸くおさまちゃってこれでいいのか！と思ってしまったりもしましたが、たぶんこれでいいんでしょうね。エピローグがこれまた秀逸で。1巻ラストのあの終幕を迎えることができて、そして最後までちゃんと読めてよかったー！</p>
				<p>しかし、欲を言えば紅李親子がストップ安のまま終わっちゃったので、どこかでフォローがほしいかもしれない（李さんの北国漫遊録とか）。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0341/03410453.jpg" alt="img" class="pict">彩雲国物語 紫闇の玉座（上）<br />
				雪乃紗衣由/由羅カイリ<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.06)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03410453/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044499217/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】<br clear="all"></p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0342/03422669.jpg" alt="img" class="pict">彩雲国物語 紫闇の玉座（下）<br />
				雪乃紗衣由/由羅カイリ<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.07)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03422669/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044499225/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】<br clear="all"></p>
]]></content:encoded>
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