祖母からいわくつきの着物の管理を引き継いだ鹿乃。残る着物は最後の一枚となり、その来歴を探ると野々宮家にゆかりのある女性の着物であることが判明する。野々宮家から出奔した女性のものだということで、女性の足跡をたどっていくが……
最終巻、鹿乃と慧が初々しいような熟年夫婦なような(ごちそうさまでした)
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
最終巻、鹿乃と慧が初々しいような熟年夫婦なような(ごちそうさまでした)
不思議な空気に包まれた物語でした。
ツンデレ公主様がよいものだった……
変な勇者が増えた(笑)。
ジルベール、ちょろいな……と思いました(おいしい
義母様のツンデレっぷりが素晴らしいのでは……?
アイリーンの最強具合が相変わらず楽しかった!
あっぱれなほど人生イージーモードの皇子様で清々しく楽しかった。
メインの二人がシリーズ史上最強にピュアだった(まぶしい)。
親友を殺しての帝位簒奪がおきるのこれ……?というコメディタッチな序盤でしたがちゃんとシリアスを経由してコメディになってた!(結局コメディ)