本の感想, 作者名 か行樹川さとみ

本部の命令を無視し世直しの旅を続ける姫総長シアシーカ率いる<黎明の使節団>は豪華な船旅を満喫することになった。乗組員から乗客まで一筋縄ではいかないメンツばかりがそろい、騒動が絶えない船旅となる。中でも、ハルセイデスの一番の懸念事項は、シーカーの元婚約者である王子様が同乗していることだった。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

東京の沖合にある神流島に住む中学二年生の陽菜は、周囲から浮くことなくできる限り毎日を平穏に過ごすことに腐心して日々を暮らしていた。そんな彼女の唯一の癒しは、彼女の歌声に反応して現れる謎の存在”マリア”だけであった。恒例の軍事演習で疲れ果て陽菜は学校帰りにマリアに会いにいつもの森に向かい、そこで不思議な少年と出会った。

購入本記録

なんとなく電子書店パピレス(←社名間違ってましたすいません:3/6)をのぞいてたら、いつの間にかかなり充実していることに気付いてびっくりした。……、前にまじまじとラインナップをみたのはかなり昔なので当たり前といえば当たり前ですが。
C-Novelsの充実っぷりは結構すごいかと。絶版したあれやこれやもあるみたいだし。電子文庫もいいかなぁとおもうのですが、やっぱり活字は本で読みたいし何より電子で読むと目が疲れる。しかし、置き場所に困らないというのは非常に魅力的だなぁ……。

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本宮ことは「この手の中の儚きもの 幻獣降臨譚短編集」
2月に本編、3月短編、4月は平安モノと恐ろしいスピードで……すごいなぁ。

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渡瀬草一郎「輪環の魔術師2 旅の終わりの森」

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時雨沢恵一「メグとセロン 三三〇五年の夏休み」
わ、わたしが電撃文庫を二冊も買うなんてっ!(二冊目は発売することも知らなかった……)

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草川為「十二秘色のパレット5」

お昼間お出かけしたら吹雪いてた。ありえない。
大阪ついたら晴れてた。もうわけわからん。

本の感想, 作者名 な行西本紘奈

父親との意見の相違のため、実家を飛び出しわびしい貧乏暮らしをしている赫姫。ある日、赫姫は路上で謎の青年・迦楼羅に出会い、ひょんなことから彼を自宅に招くこととなる。迦楼羅はなにやらややこしい事情をかかえているようで……。

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

魔宝石に込められた魔力を呼び出すという魔宝士見習いのトパァズは、一流しかし性格激悪師匠ルキウスの放蕩ぶりに頭を悩ます日々を送っていた。ある日、街で橋を焼き落とすというテロリストと対峙してしまったトパァズだが、師匠に助けられなんとか九死に一生を得る。しかしその後、当の師匠が行方不明となったあげく見つかったときには猫の姿に変わってしまっていた。師匠を元の姿に戻すためにトパァズは猫の師匠と共に旅立つが……。

つれづれ

昼過ぎからAge of Empires IIIをプレイしてたらいつの間にか日が暮れてた!恐ろしい!燃えるけど!植民地をシムシティのように作るプレイが大好きなのでシナリオモードは辛い。けど好みの女海賊が出てきたからがんばる……。

フルメタの新刊感想へのアクセスがすごい」といううららさん@今日もだらだら、読書日記。の記事を拝見しておおなんかやっぱフルメタってすごいんですねぇ思いました。うちは少年もんあんまり扱ってないし当てはまらんやろうとタカをくくっておりましてが……、自分のところの解析のやつも何となく見てみたんですけど、

一つだけ桁が違うページが(慣れてないので心臓に悪い)

本の感想の個別ページの二番手に圧倒的差をつけ(5倍くらい)フルメタのアクセス数が飛び抜けておりました。恐ろしや恐ろしや……。純粋に二番手はこの前の理事+王子公演のタカラヅカ感想でございました。

おもしろ検索語句抜き出しシリーズも途中停滞してるので久しぶりに復活してみようと思いましたが、おもしろいのがなかったので今回もお休み……。検索語句上位はやっぱりフルメタか理事+王子公演でした。

素人の観劇日記四季, 観劇(宝塚以外)

久しぶりに劇団四季のミュージカルを見てきました。前回が初四季で、見たのは数年前のアイーダとほぼ初心者でして、人生二度目の四季。

大阪でしばらくやっとるうちに見とかんとなぁと思って見てきたんですが、見に行けてよかったです。ばばーんとおなじみの主題歌(オークション会場→オペラ座に復活するときに流れるあの曲)に背筋が寒くなりました。やっぱりあの曲は苦手みたいです。暗いし怖いねん……。初めて生で見たときの恐怖がよみがえります。
友達の友達の四季好きの方にチケットを押さえていただいたので、2階とはいえ中央のよいお席で見られたので大迫力でした。怪人が上でちょろちょろいらんことしてるのもばっちり目撃できましたし。

本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

聖ヴィリタス女学院の高等部に持ち上がりで進学した麻生広海。昔からの級長気質の彼女が入学式初日に出会ったのはアメリカからの帰国子女でラクロスを愛する暴風娘・五十嵐千果。部員が先輩二人しかいないラクロス同好会を復活させるという野望をもつ千果に引きずられ、広海は知らず知らずのうちにはちゃめちゃな毎日を送ることになる。

購入本記録

ネットでお買い上げ。一年の六分の一が過ぎていく……。

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谷瑞恵「伯爵と妖精 誰がために聖地は夢見る」
ネットでなんかすごいニュース見た。壮大な釣りだったらどうしようとか思いながらどんなもんかなぁ、と。

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樹川さとみ「グランド・マスター! 道連れは王子さま」

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須賀しのぶ「アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭」

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足塚鰯「ピクテ・シェンカの不思議な森 はじまりは黒馬車に乗って」

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喜多みどり「光炎のウィザード 恋は電光石火」

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西本紘奈「紅玉の契約 宗主さまの華麗な戴冠」
あらすじからしてすごいおもしろいか全く肌に合わないかのどっちかの予感だけど読んでみる。

本の感想, 作者名 か行賀東招二

崩壊したかに見えた<ミスリル>だが、テッサを中心に各地に散った面々が少しずつ集まり始めた。<アマルガム>の動きの小さな変化に気付いたテッサは、長年の懸念であったとある秘密研究所の情報を入手し、宗介らとともに調査に乗り込む。

※管理人基準ではネタバレをしてませんが、未読の方でネタバレ絶対回避派の方は自己責任で続きをどうぞ。