知らずのうちに大衆紙の記者ユリアと仲良くなってしまったアデルは、アデルとオスカーを記事にしないことを条件に、高級クラブへの潜入調査を引き受けてしまう。潜入調査の事件が一段落したと思ったら、次は孤児院でアデルの知己だという少女が現れ、アデルに就職先を斡旋するよう頼んできて……
オスカーより、なすび(最終巻なのに)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
オスカーより、なすび(最終巻なのに)。
武器が握れないのなら投げればいいのよというヒロインが強い。
ヒロインが終始酔っ払ってた!
テレーゼ様最強伝説の一冊でした。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
思ってたよりシリアスな宮廷陰謀劇だったのがちょっと新鮮。
イザベラの奮闘は楽しかったんですが……。
オールキャスト揃い踏みで楽しかったです。
花言葉で伝えられるあれこれがとてもロマンチックでした。