本の感想, 作者名 な行中川ともみ

幼いころ人質同然で麗峰国の皇帝に嫁いだ倒国の公主・香鈴は、嫁いで以来ほとんど夫に相手にされず奈太市に送られ、城主となっていた。ある日、麗峰と敵対するレギメントが奈太市に攻め込み、制圧される。レギメント軍を率いるクラール王子は香鈴に求婚してくるが、麗峰皇帝の正妃という立場から香鈴はその申し出を断る。

全体的になんとなく違和感。