本の感想, 作者名 さ行新海誠

九州の港町で叔母と暮らす女子高生の鈴芽は、廃墟をさがしている青年・草太と登校中に出会う。草太に請われるまま、廃墟の場所を教えていったんその場で別れた鈴芽だが、草太のことが気になり、彼を追って廃墟に向かい、廃墟の中で不思議な扉を見つける。その扉の近くに落ちていた「石」を鈴芽が拾ったことから、鈴芽の不思議な旅が始まる。

そこはそういう背景だったのかーというところが何点かあって答え合わせみたいだなと思いながら読みました。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行新海誠

山間の田舎町に住む高校生の三葉と東京に暮らす瀧は、それぞれがそれぞれに入れ替わって一日を過ごすという不思議な体験を繰り返す。ある日を境に、二人の入れ替わりが途切れてしまい、焦燥感に駆られた瀧は、記憶をたぐり三葉の住む町を目指すが……

いいもの読んだー