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	<title>屋根裏物置 &#187; 栗原ちひろ</title>
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	<description>ライトノベル（少女小説中心）の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇（主に某歌劇）の感想が混ざります。</description>
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		<title>シャイターンの花嫁 偽りの巫女と影の王子 / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1521</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1521#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 30 Dec 2011 12:08:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[一族を滅ぼされ、育ての親も敬愛する巫女姫カミリアも殺されたアイシャは、アイシャを「エサ」として彼女についてくる精霊の力を借り4年の間に剣士としての力をつけた。残した魔法の指輪の魔法を使って美姫「ナシーマ姫」に変身し、復讐を果たすために一族を滅ぼしたと思われる一族の王子マハールのもとに「嫁ぐ」ことに成功したアイシャだが、同時にマハールの副官カファスに戦士として仕えることになってしまう。 精霊のナーギさんがお茶目で好きです。 アラビアンな世界を舞台に、復讐に燃える女の子アイシャと、アイシャを「エサ」として追い回す（そして世話する）精霊ナーギ、さらにアイシャを気に入ってなにかとちょっかいを掛けてくる軽めに見えるカファスなどなどが繰り広げるアラビアンファンタジー。 出だしはダメダメだったアイシャが、仇をうとうと立ち上がり、ナーギとともに敵地に乗り込んでいくという出だしは展開はいいなぁと思ったのですが、アイシャの「絶世の美女のお姫様に変身しているのに（地が出て）迂闊すぎる」ところにちょっと引っかかりを覚えたりとかなんとか。うーん、このあたりは楽しいといえば楽しいし、この「うっかり」があるから話が進んでいくんですが、なんというか、ちょっとなんか期待していたものと違うわ！とか思ってしまったんですよね。 しかし、話が進んでいくとそんなことよりも、二転三転していくあれこれがすごく面白くて、中盤までの引っ掛かりが嘘みたいでした。終盤は（個人的には）予想外だったなぁ。たしかに、彼の人は不気味すぎる存在ではあったんですがまさかまさか。 そんなこんなで「バレたらまずい立場」のナーギさんが個人的にはおもしろすぎて、そして「復讐の相手のはずなのに…」と揺れて、そして頑張る女の子は良いものでした！ シャイターンの花嫁 偽りの巫女と影の王子 栗原ちひろ/結川カズノ 一迅社アイリス文庫(2012.12) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">一族を滅ぼされ、育ての親も敬愛する巫女姫カミリアも殺されたアイシャは、アイシャを「エサ」として彼女についてくる精霊の力を借り4年の間に剣士としての力をつけた。残した魔法の指輪の魔法を使って美姫「ナシーマ姫」に変身し、復讐を果たすために一族を滅ぼしたと思われる一族の王子マハールのもとに「嫁ぐ」ことに成功したアイシャだが、同時にマハールの副官カファスに戦士として仕えることになってしまう。</div>
				<p>精霊のナーギさんがお茶目で好きです。<br />
				<span id="more-1521"></span><br />
				アラビアンな世界を舞台に、復讐に燃える女の子アイシャと、アイシャを「エサ」として追い回す（そして世話する）精霊ナーギ、さらにアイシャを気に入ってなにかとちょっかいを掛けてくる軽めに見えるカファスなどなどが繰り広げるアラビアンファンタジー。</p>
				<p>出だしはダメダメだったアイシャが、仇をうとうと立ち上がり、ナーギとともに敵地に乗り込んでいくという出だしは展開はいいなぁと思ったのですが、アイシャの「絶世の美女のお姫様に変身しているのに（地が出て）迂闊すぎる」ところにちょっと引っかかりを覚えたりとかなんとか。うーん、このあたりは楽しいといえば楽しいし、この「うっかり」があるから話が進んでいくんですが、なんというか、ちょっとなんか期待していたものと違うわ！とか思ってしまったんですよね。<br />
				しかし、話が進んでいくとそんなことよりも、二転三転していくあれこれがすごく面白くて、中盤までの引っ掛かりが嘘みたいでした。終盤は（個人的には）予想外だったなぁ。たしかに、彼の人は不気味すぎる存在ではあったんですがまさかまさか。</p>
				<p>そんなこんなで「バレたらまずい立場」のナーギさんが個人的にはおもしろすぎて、そして「復讐の相手のはずなのに…」と揺れて、そして頑張る女の子は良いものでした！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0347/03479935.jpg" alt="img" class="pict">シャイターンの花嫁 偽りの巫女と影の王子<br />
				栗原ちひろ/結川カズノ<br />
				一迅社アイリス文庫(2012.12)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/0347993/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475804287X/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>廃王国の六使徒 / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/12/1507</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/12/1507#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 10 Dec 2011 13:54:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[世界中の呪いが集まるという百塔街で自身の美貌と父からの「遺産」を糧にのらりくらりと人生を謳歌しているアレシュ。ある日、百塔街を浄化せんとやってきた神の寵児である司教に対抗するために、三百年前に街を救ったという「深淵の使途」を再結成することにしたアレシュは、下僕、魔女、葬儀屋、メイドの少女をメンバーに活動を開始する。 まともな人はいないのか！と思いながら読んでしまいました。 悪の巣窟を舞台に、それぞれ独自の美学で生きるアレシュたちがある利害のために一致団結して戦うお話。主人公が一番「役立たず」で、その他のキャラクターがチートすぎて、対する司教も最強のチート能力の持ち主で、スーパーびっくり人間対決で非常に派手でしたねぇ。 最初この街の価値観というかなんというかが相いれなくて（人がざっくざっく死んでも平気とかなんとか）むむむと思いながら読んでいたんですが、途中からなんだかそこらへんがあまり気にならなくなって、このスーパーびっくり人間対決どうやって決着付けるの！と非常に楽しんでいました。それぞれいろいろな思惑があるとはいえ、アレシュの呼びかけに応じて、それぞれの得意分野でぐぐぐっと活躍していくところが楽しかったです。思わず脱力してしまう登場人物たちの掛け合いもよかったなぁ…あれ、この話コメディ？いいやコメディではないはず…！ それぞれの顛末は面白かったですし、思わぬところでなるほど、というところも多くて最後まで読むと最初の違和感はなんだったんだろうな、と思ってしまうほどでした。 廃王国の六使徒 栗原ちひろ/THORES柴本 F-Clan文庫(2011.11) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">世界中の呪いが集まるという百塔街で自身の美貌と父からの「遺産」を糧にのらりくらりと人生を謳歌しているアレシュ。ある日、百塔街を浄化せんとやってきた神の寵児である司教に対抗するために、三百年前に街を救ったという「深淵の使途」を再結成することにしたアレシュは、下僕、魔女、葬儀屋、メイドの少女をメンバーに活動を開始する。</div>
				<p>まともな人はいないのか！と思いながら読んでしまいました。<br />
				<span id="more-1507"></span><br />
				悪の巣窟を舞台に、それぞれ独自の美学で生きるアレシュたちがある利害のために一致団結して戦うお話。主人公が一番「役立たず」で、その他のキャラクターがチートすぎて、対する司教も最強のチート能力の持ち主で、スーパーびっくり人間対決で非常に派手でしたねぇ。</p>
				<p>最初この街の価値観というかなんというかが相いれなくて（人がざっくざっく死んでも平気とかなんとか）むむむと思いながら読んでいたんですが、途中からなんだかそこらへんがあまり気にならなくなって、このスーパーびっくり人間対決どうやって決着付けるの！と非常に楽しんでいました。それぞれいろいろな思惑があるとはいえ、アレシュの呼びかけに応じて、それぞれの得意分野でぐぐぐっと活躍していくところが楽しかったです。思わず脱力してしまう登場人物たちの掛け合いもよかったなぁ…あれ、この話コメディ？いいやコメディではないはず…！</p>
				<p>それぞれの顛末は面白かったですし、思わぬところでなるほど、というところも多くて最後まで読むと最初の違和感はなんだったんだろうな、と思ってしまうほどでした。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0346/03469328.jpg" alt="img" class="pict">廃王国の六使徒<br />
				栗原ちひろ/THORES柴本<br />
				F-Clan文庫(2011.11)<br />
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		<item>
		<title>レッド・アドミラル 宿命は絆を試す / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/09/1442</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/09/1442#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Sep 2011 11:46:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[海賊としてジュレマイヤに捕らわれた、処刑されることになったランセを救おうと、ロディアはレーン号の仲間たちと共に処刑当日に騒ぎを起こす。大混乱の中ランセと合流できたのはいいものの、その混乱の最中にランセにとりついている旧神ミラがランセの体を乗っ取ってしまう。ランセを、そして世界を救うためにロディアはなんとしても本国に戻ろうとするが…… これがあのレッド・アドミラルか！というくらいラブかったです（ごちそうさまでした）。 おっとこまえの士官（但し女性）と妙に適当に見えて妙にかっこいい「死んだはず」の英雄、そしてその仲間たちの繰り広げる海洋ロマン、シリーズ5巻目にして最終巻。 ロディア様は相変わらず麗しくて素晴らしい男装の麗人だったんですが、今回はそれ以上にランセとの、そしてランセへの熱い思いが非常に乙女で素晴らしかったです。やればできるじゃないですか……ランセもロディアも（笑）。よく考えてみれば、序盤からお互いにお互いのことしか考えてないという恋は盲目モードで非常に楽しかったです。 恋は盲目といいながらも、ロディアのオトコマエっぷりは最後まで健在でした。いつもロディアかっこいいなぁと思ってたんですが、今回特に、クライマックスのロディアの独白に大変しびれました。 心よ、萎えるな。指よ、震えるな。背を伸ばせ。剣を握ろう。 私はロディア・アルバラード。 剣を持つ者。守られる者ではなく、愛する者を守る者。 レッド・アドミラル 宿命は絆を試す 　P.204 とまあ最後の最後の、本当に崖っぷちの最後まで非常にかっこよく、そして凛々しく。 ランセを取りもどしてからのこのふたりのやりとりもとても好きで、エピローグの部分も非常に素敵でした。特に、その後のみんなの様子が語られるところはいいなぁ（後日談大好き）。感無量！の最終巻で良かったです。個人的な希望を言えば、本編終了後の仲間たちの短編が読みたいですので、雑誌とかで短編があれば飛びつきますがどうですかね！ 最後の方は栗原さんらしく不思議方面の比重がだいぶ高くなっていましたが、少女小説には珍しい帆船モノ。とっても楽しく読ませていただきました。 レッド・アドミラル 宿命は絆を試す 栗原ちひろ/榊空也 角川ビーンズ文庫(2011.09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">海賊としてジュレマイヤに捕らわれた、処刑されることになったランセを救おうと、ロディアはレーン号の仲間たちと共に処刑当日に騒ぎを起こす。大混乱の中ランセと合流できたのはいいものの、その混乱の最中にランセにとりついている旧神ミラがランセの体を乗っ取ってしまう。ランセを、そして世界を救うためにロディアはなんとしても本国に戻ろうとするが……</div>
				<p>これがあのレッド・アドミラルか！というくらいラブかったです（ごちそうさまでした）。<br />
				<span id="more-1442"></span><br />
				おっとこまえの士官（但し女性）と妙に適当に見えて妙にかっこいい「死んだはず」の英雄、そしてその仲間たちの繰り広げる海洋ロマン、シリーズ5巻目にして最終巻。<br />
				ロディア様は相変わらず麗しくて素晴らしい男装の麗人だったんですが、今回はそれ以上にランセとの、そしてランセへの熱い思いが非常に乙女で素晴らしかったです。やればできるじゃないですか……ランセもロディアも（笑）。よく考えてみれば、序盤からお互いにお互いのことしか考えてないという恋は盲目モードで非常に楽しかったです。</p>
				<p>恋は盲目といいながらも、ロディアのオトコマエっぷりは最後まで健在でした。いつもロディアかっこいいなぁと思ってたんですが、今回特に、クライマックスのロディアの独白に大変しびれました。</p>
				<blockquote><p>心よ、萎えるな。指よ、震えるな。背を伸ばせ。剣を握ろう。<br />
				私はロディア・アルバラード。<br />
				剣を持つ者。守られる者ではなく、愛する者を守る者。<br />
				<Div Align="right">レッド・アドミラル 宿命は絆を試す 　P.204</Div></p></blockquote>
				<p>とまあ最後の最後の、本当に崖っぷちの最後まで非常にかっこよく、そして凛々しく。</p>
				<p>ランセを取りもどしてからのこのふたりのやりとりもとても好きで、エピローグの部分も非常に素敵でした。特に、その後のみんなの様子が語られるところはいいなぁ（後日談大好き）。感無量！の最終巻で良かったです。個人的な希望を言えば、本編終了後の仲間たちの短編が読みたいですので、雑誌とかで短編があれば飛びつきますがどうですかね！</p>
				<p>最後の方は栗原さんらしく不思議方面の比重がだいぶ高くなっていましたが、少女小説には珍しい帆船モノ。とっても楽しく読ませていただきました。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0344/03446169.jpg" alt="img" class="pict">レッド・アドミラル 宿命は絆を試す<br />
				栗原ちひろ/榊空也<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.09)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03446169/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044514186/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>レッド・アドミラル 新艦長は嵐を誘う / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/06/1295</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/06/1295#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 23:35:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[戦争に勝利し、軍人の出番がなくなり平和を謳歌するマディス王国だが水面下では各国の思惑が入り乱れ、新たな火種が勃発しようとしていた。そんな中、ロディアはあのランセが海賊になってしまう現場に遭遇し、ランセを止めるために元レーン号の面々を集め、初の女性艦長として新生レーン号でランセを追うが…… ロディア様がいちいち格好良すぎる。これは惚れざるを得ない。 新章開幕でいきなりロディアとランセが敵同士？！というショッキングな展開でした。飄々としながらも一本筋の通ったところのあるランセなので何か裏があるとは思ってましたが……（そして、無事本巻で裏が明かされてよかったです）。 さて、サブタイトルとなっております新米艦長のロディアがこれまた格好良くて！ロディアの愛は深くて広くて、なんか凄いわーの一言でした。こんなオトコマエすぎる艦長、ついていくしかないですよね……。おなじみのレーン号の士官たちとロディアのやりとりも良かったのですが、今回はアルデアが！（詳しくは読んでからのお楽しみ）　ロディアのランセの前でかっこいい面と、想いに揺れる面と、このギャップがまたたまりません。 今回、はじまりがショッキングなら終わりもなんでここで！というところなので早く続きが読みたいです。ロディアやランセの前に突きつけられた新たな難問、どう解決していくのかな？ レッド・アドミラル 新艦長は嵐を誘う 栗原ちひろ/榊空也 角川ビーンズ文庫(2011.05) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">戦争に勝利し、軍人の出番がなくなり平和を謳歌するマディス王国だが水面下では各国の思惑が入り乱れ、新たな火種が勃発しようとしていた。そんな中、ロディアはあのランセが海賊になってしまう現場に遭遇し、ランセを止めるために元レーン号の面々を集め、初の女性艦長として新生レーン号でランセを追うが……</div>
				<p>ロディア様がいちいち格好良すぎる。これは惚れざるを得ない。<br />
				<span id="more-1295"></span><br />
				新章開幕でいきなりロディアとランセが敵同士？！というショッキングな展開でした。飄々としながらも一本筋の通ったところのあるランセなので何か裏があるとは思ってましたが……（そして、無事本巻で裏が明かされてよかったです）。</p>
				<p>さて、サブタイトルとなっております新米艦長のロディアがこれまた格好良くて！ロディアの愛は深くて広くて、なんか凄いわーの一言でした。こんなオトコマエすぎる艦長、ついていくしかないですよね……。おなじみのレーン号の士官たちとロディアのやりとりも良かったのですが、今回はアルデアが！（詳しくは読んでからのお楽しみ）　ロディアのランセの前でかっこいい面と、想いに揺れる面と、このギャップがまたたまりません。</p>
				<p>今回、はじまりがショッキングなら終わりもなんでここで！というところなので早く続きが読みたいです。ロディアやランセの前に突きつけられた新たな難問、どう解決していくのかな？</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0339/03399325.jpg" alt="img" class="pict">レッド・アドミラル 新艦長は嵐を誘う<br />
				栗原ちひろ/榊空也<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.05)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>アルケミストの誓約 白金の王女の恋物語・黄金の騎士の恋物語 / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/03/1259</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/03/1259#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Mar 2011 14:09:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[2年前ので英雄的な活躍をしたものの、敵前逃亡したウィルは、亡命先でのらりくらりと生きていたが祖国の姫君の逃亡を助けるというやっかいな仕事を請け負ってしまう。当の姫君・アンジェリンは自身が錬金術師であり、殺された従者を蘇らすために錬金術に必要な材料を求めて遺跡に行きたいらしく…… 箱入り王女＋元英雄＋毒舌幽霊従者の見事なコンビネーション。面白かった！ 世界平和のために世界征服を目論んでしまうほどちょっとずれている王女様アンジェリン、小説家かつ楽隠居希望の元英雄ウィル、そして王女様を手玉に取ろうと思ってたくせに本気で王女様に恋して幽霊になった後も王女様に付き従う従者エルネストが戦後世界でとある陰謀に巻き込まれるお話、前後編。 いやー、これは二冊まとめて読んで良かった！王女様がかわいくてかわいくて、もう終始ごろごろしっぱなしでした。国のために、世界のために、そして何より大切な人のために一生懸命な様子が本当にかわいくてかっこいいのです。対する騎士も、ふだんへらへらしているのにキリッとかっこよかったりして、このギャップがたまらない。従者の恋心も、王女様の恋心も、そしてだめだなぁと思いつつも王女様に引かれていく騎士もどの想いも素敵で、切なく、そして健気でした。 悪役方面は、破壊願望というかそこらへんがなるほど栗原さんっぽいなぁと思ってしまいまいた。特に彼女の壊れ方は、なんというか、栗原さん（としかいいようがないわ！）。この世界オリジナル風味の錬金術や数秘術の仕組みやなにやらも興味深く、面白かったです。そしてなによりあのラストが大変好みなんですよねぇ……。いいお話読みました！ アルケミストの誓約 白金の王女の恋物語 栗原ちひろ/池上紗京 B&#8217;s-LOG文庫(2011.02) 【bk1/amazon】 アルケミストの誓約 黄金の騎士の恋物語 栗原ちひろ/池上紗京 B&#8217;s-LOG文庫(2011.03) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">2年前の<数秘戦争>で英雄的な活躍をしたものの、敵前逃亡したウィルは、亡命先でのらりくらりと生きていたが祖国の姫君の逃亡を助けるというやっかいな仕事を請け負ってしまう。当の姫君・アンジェリンは自身が錬金術師であり、殺された従者を蘇らすために錬金術に必要な材料を求めて遺跡に行きたいらしく……</div>
				<p>箱入り王女＋元英雄＋毒舌幽霊従者の見事なコンビネーション。面白かった！<br />
				<span id="more-1259"></span><br />
				世界平和のために世界征服を目論んでしまうほどちょっとずれている王女様アンジェリン、小説家かつ楽隠居希望の元英雄ウィル、そして王女様を手玉に取ろうと思ってたくせに本気で王女様に恋して幽霊になった後も王女様に付き従う従者エルネストが戦後世界でとある陰謀に巻き込まれるお話、前後編。<br />
				いやー、これは二冊まとめて読んで良かった！王女様がかわいくてかわいくて、もう終始ごろごろしっぱなしでした。国のために、世界のために、そして何より大切な人のために一生懸命な様子が本当にかわいくてかっこいいのです。対する騎士も、ふだんへらへらしているのにキリッとかっこよかったりして、このギャップがたまらない。従者の恋心も、王女様の恋心も、そしてだめだなぁと思いつつも王女様に引かれていく騎士もどの想いも素敵で、切なく、そして健気でした。</p>
				<p>悪役方面は、破壊願望というかそこらへんがなるほど栗原さんっぽいなぁと思ってしまいまいた。特に彼女の壊れ方は、なんというか、栗原さん（としかいいようがないわ！）。この世界オリジナル風味の錬金術や数秘術の仕組みやなにやらも興味深く、面白かったです。そしてなによりあのラストが大変好みなんですよねぇ……。いいお話読みました！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0336/03362966.jpg" alt="img" class="pict">アルケミストの誓約 白金の王女の恋物語<br />
				栗原ちひろ/池上紗京<br />
				B&#8217;s-LOG文庫(2011.02)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03362966/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047270644/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】<br />
				<br clear="all"><br />
				<img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0337/03374800.jpg" alt="img" class="pict">アルケミストの誓約 黄金の騎士の恋物語<br />
				栗原ちひろ/池上紗京<br />
				B&#8217;s-LOG文庫(2011.03)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03374800/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047271268/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<item>
		<title>レッド・アドミラル　英雄は夜明けを招く / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/01/1212</link>
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		<pubDate>Sat, 29 Jan 2011 13:50:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[ロディア達が持ち帰った情報から、アスファルによる侵攻の対策を練る海軍の上層部は議論が紛糾していた。マディスの圧倒的不利な状況を挽回するために、レーン号は単独でアルモニアの代弁者・アスファルの皇子・ザーヒルを誘拐するという作戦を決行する。 ロディアのタラシっぷりは、壮大な伏線でありました。 レッド・アドミラル3巻目にして、アスファル戦に一旦区切りが付く第一部完結編。 わーい、海戦だ！海戦だ！と海洋小説をたまに読むのでわくわくしながら読んでいました。帆船の海戦はロマンであります。あ、あとカルザス提督面白すぎた。 今回もロディアのオトコマエ度が鰻登りでとどまるところを知らず、タラシもそこまでか！というすごさを発揮していました。幽霊はいいとしよう、幽霊は。しかしその次は……正直なところ予想以上にタラシ能力がすごかったようです。そして、オスカル様と違って自覚してるのでさらに質が悪いよ！（ほめてる）　とか言いながら、アルデアとの口説き対決や、いろんなところですっとその人の心に入ってしまうロディアをニヤニヤしながら読んでました。 そしてランセはランセで、艦隊戦がはじまると生き生きしすぎだ！と思いながらこちらもわくわくしながら読んでました。船員から好かれ、ブレーンから好かれ、そしてかの人（？）からも好かれとロディアもモテモテですがランセも張り合うくらいモテモテ！ですね。気持ちのいいもってっぷり。 引き続き物語は続くそうなので、レーン号の面々が体に宿す【旧神】の秘密なども明かされるのか、続きも楽しみです。 レッド・アドミラル　英雄は夜明けを招く 栗原ちひろ/榊空也 角川ビーンズ文庫(2011.01) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">ロディア達が持ち帰った情報から、アスファルによる侵攻の対策を練る海軍の上層部は議論が紛糾していた。マディスの圧倒的不利な状況を挽回するために、レーン号は単独でアルモニアの代弁者・アスファルの皇子・ザーヒルを誘拐するという作戦を決行する。</div>
				<p>ロディアのタラシっぷりは、壮大な伏線でありました。<br />
				<span id="more-1212"></span><br />
				レッド・アドミラル3巻目にして、アスファル戦に一旦区切りが付く第一部完結編。<br />
				わーい、海戦だ！海戦だ！と海洋小説をたまに読むのでわくわくしながら読んでいました。帆船の海戦はロマンであります。あ、あとカルザス提督面白すぎた。</p>
				<p>今回もロディアのオトコマエ度が鰻登りでとどまるところを知らず、タラシもそこまでか！というすごさを発揮していました。幽霊はいいとしよう、幽霊は。しかしその次は……正直なところ予想以上にタラシ能力がすごかったようです。そして、オスカル様と違って自覚してるのでさらに質が悪いよ！（ほめてる）　とか言いながら、アルデアとの口説き対決や、いろんなところですっとその人の心に入ってしまうロディアをニヤニヤしながら読んでました。<br />
				そしてランセはランセで、艦隊戦がはじまると生き生きしすぎだ！と思いながらこちらもわくわくしながら読んでました。船員から好かれ、ブレーンから好かれ、そしてかの人（？）からも好かれとロディアもモテモテですがランセも張り合うくらいモテモテ！ですね。気持ちのいいもってっぷり。</p>
				<p>引き続き物語は続くそうなので、レーン号の面々が体に宿す【旧神】の秘密なども明かされるのか、続きも楽しみです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0335/03353755.jpg" alt="img" class="pict">レッド・アドミラル　英雄は夜明けを招く<br />
				栗原ちひろ/榊空也<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.01)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03353755/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404451416X/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>影詠みの天花―胡蝶の舞と月の記憶― / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/10/1150</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/10/1150#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 29 Oct 2010 13:36:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[人や物にとりつく「影」を詠み、封じることを生業とする「巫」の天花は、胡蝶街一番の腕をもつ巫として活躍していた。その天花が祭の日に再会したのは、7年前に急に天花の前から姿を消した月長。天花は月長との再会を喜ぶ暇もなく、「影」にとりつかれているという大陸からやって来た高貴な人物の警護にあたることになる。 男性陣が総じて変（ほめてる） なんだか日本の大正時代っぽいようなそうでないような不思議な世界を舞台に、歓楽街で「巫」という特別な「遊女」を生業としている少女と、その幼なじみが再会して大きな事件にかかわっていくお話。 天花の一生懸命さと月長への恋心がとても少女小説で胸一杯です、ごちそうさま。少女小説はよいモノです。そして、マイペースそうに見えて端々に鋭いものを隠す幼なじみ、緩そうに見えて心に闇を持つ皇子、剣の道に生きる軍人、うさんくさすぎる情報屋と個性的な男性陣も魅力的だなぁ。一番まともそうに見えた鳩さんもかなり変だったけど！ ここがこうつながっていくのか、と感心しつつ、鳩さんの衝撃の発言に続きも気になりつつで続刊も楽しみです。 影詠みの天花―胡蝶の舞と月の記憶― 栗原ちひろ/睦月ムンク 一迅社アイリス文庫(2010.09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">人や物にとりつく「影」を詠み、封じることを生業とする「巫」の天花は、胡蝶街一番の腕をもつ巫として活躍していた。その天花が祭の日に再会したのは、7年前に急に天花の前から姿を消した月長。天花は月長との再会を喜ぶ暇もなく、「影」にとりつかれているという大陸からやって来た高貴な人物の警護にあたることになる。</div>
				<p>男性陣が総じて変（ほめてる）<br />
				<span id="more-1150"></span><br />
				なんだか日本の大正時代っぽいようなそうでないような不思議な世界を舞台に、歓楽街で「巫」という特別な「遊女」を生業としている少女と、その幼なじみが再会して大きな事件にかかわっていくお話。<br />
				天花の一生懸命さと月長への恋心がとても少女小説で胸一杯です、ごちそうさま。少女小説はよいモノです。そして、マイペースそうに見えて端々に鋭いものを隠す幼なじみ、緩そうに見えて心に闇を持つ皇子、剣の道に生きる軍人、うさんくさすぎる情報屋と個性的な男性陣も魅力的だなぁ。一番まともそうに見えた鳩さんもかなり変だったけど！<br />
				ここがこうつながっていくのか、と感心しつつ、鳩さんの衝撃の発言に続きも気になりつつで続刊も楽しみです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0330/03305303.jpg" alt="img" class="pict">影詠みの天花―胡蝶の舞と月の記憶―<br />
				栗原ちひろ/睦月ムンク<br />
				一迅社アイリス文庫(2010.09)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03305303/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758041814/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>レッド・アドミラル 潜入捜査は戦乱の幕開け / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/10/1080</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/10/1080#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Oct 2010 14:03:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[ランセと犬猿の仲のコーツ艦長との共同作戦を行うことになったレーン号だが、種々の嫌がらせで出港準備もままならない。ロディアはその「能力」を最大限に生かしてこの難局を乗り切ろうとするが…… ロディアが　男　前　す　ぎ　る　！ 男装の麗人ロディアが変な人ばかり集まる「幽霊船」レーン号の副長として奮闘するお話第二弾。 潜入捜査と聞いてもうちょっと潜入捜査するのかと思えば、潜入捜査が意外にあっけなく終わってちょっと肩すかしかなぁと思いつつ（次まで引っ張るのかと）……ロディアさんが男前すぎて目も当てられない！（ほめてます）　アルデアとキニスとの三人でご婦人方をたぶらかしに行くくだりが一番好きです。ランセも一応見せ場はあるといえばあるんですが、ロディアが男前すぎて霞んで見えますね！ ロディアの男前ぶりにいろいろ飛んでしまっていますが、敵方の背景も徐々に見えてきて、敵は巨大なぁと感心してしまいました。終盤のだましだまされの展開が手に汗握ります。ここからロディアたちが持ち帰った情報がどう戦局に絡んでいくか、いろいろ不穏です。 レッド・アドミラル 潜入捜査は戦乱の幕開け 栗原ちひろ/榊空也 角川ビーンズ文庫(2010.09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">ランセと犬猿の仲のコーツ艦長との共同作戦を行うことになったレーン号だが、種々の嫌がらせで出港準備もままならない。ロディアはその「能力」を最大限に生かしてこの難局を乗り切ろうとするが……</div>
				<p>ロディアが　男　前　す　ぎ　る　！<br />
				<span id="more-1080"></span><br />
				男装の麗人ロディアが変な人ばかり集まる「幽霊船」レーン号の副長として奮闘するお話第二弾。<br />
				潜入捜査と聞いてもうちょっと潜入捜査するのかと思えば、潜入捜査が意外にあっけなく終わってちょっと肩すかしかなぁと思いつつ（次まで引っ張るのかと）……ロディアさんが男前すぎて目も当てられない！（ほめてます）　アルデアとキニスとの三人でご婦人方をたぶらかしに行くくだりが一番好きです。ランセも一応見せ場はあるといえばあるんですが、ロディアが男前すぎて霞んで見えますね！</p>
				<p>ロディアの男前ぶりにいろいろ飛んでしまっていますが、敵方の背景も徐々に見えてきて、敵は巨大なぁと感心してしまいました。終盤のだましだまされの展開が手に汗握ります。ここからロディアたちが持ち帰った情報がどう戦局に絡んでいくか、いろいろ不穏です。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0330/03305332.jpg" alt="img" class="pict">レッド・アドミラル 潜入捜査は戦乱の幕開け<br />
				栗原ちひろ/榊空也<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.09)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03305332/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044514151/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/05/957</link>
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		<pubDate>Sun, 09 May 2010 01:10:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.atticgarden.net/?p=957</guid>
		<description><![CDATA[英雄であるオルディアス提督に憧れて海軍への配属を望むロディアであったがその願いはことごとく却下され、近衛隊に籍を置きながらいつか軍艦に乗ることを目標にしていた。そしてとあることから有力貴族に命を狙われたロディアは、レーン号の艦長・ランセに助けられる。半ば強引に見習い士官としてレーン号に乗船させられることとなったロディアは、個性の強いレーン号の士官達に振り回されつつも憧れの艦船勤務に励む。 帆船は萌えるよね 男装の麗人＋帆船というどこがターゲットですか私ですか？という素敵な栗原さんの新作。実はちょっとシリアス目かと思っていたんですが全くそんなことなく、レーン号の面々がおかしすぎて大変でした。この会話のテンポは栗原さんの(軽めの作品）ならではだなぁ、などと。真顔で読めるので外で読むのも問題ないです（ゴロゴロ系ではなくてアホ系）。 ロディアはヒロインというよりむしろヒーロー街道をまっしぐらに突き進んで行っていてとても頼もしくて私好みの男装の麗人です。ごちそうさまです。レーン号の愉快な仲間達もおもしろすぎて……これはいい。一番のお気に入りは（たぶん今のところ（私の狭い周囲で）一番人気の）女装の軍医さん。女装と男装をとりそろえるとか何このサービス精神、ということに今気付きました。 クライマックスの熱烈な告白は、字面だけ追っていたら最終巻かこれ、というほどの盛り上がりだったのですがなんせ艦長のこれまでの言動を考えると、よかったねぇという感想しか思いつかず（笑）。おかしい、普通はなんだ余人を寄せ付けないらぶっぷりは！程度の感想を思いつくはずなのに全く萌えない……好きですが。 なんだかラスボスはかなり大物で、世界を揺るがす大戦争になりそうで続きも楽しみだ。今回は割に軍医さんにスポットが当たってたので、次は中身乙女、無口少女、無駄に美声の誰かにスポットが当たるのかな？ レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す 栗原ちひろ/榊空也 角川ビーンズ文庫(2010.05) ISBN:978-4-04-451414-3 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">英雄であるオルディアス提督に憧れて海軍への配属を望むロディアであったがその願いはことごとく却下され、近衛隊に籍を置きながらいつか軍艦に乗ることを目標にしていた。そしてとあることから有力貴族に命を狙われたロディアは、レーン号の艦長・ランセに助けられる。半ば強引に見習い士官としてレーン号に乗船させられることとなったロディアは、個性の強いレーン号の士官達に振り回されつつも憧れの艦船勤務に励む。</div>
				<p><strong>帆船は萌えるよね</strong><br />
				<span id="more-957"></span><br />
				男装の麗人＋帆船というどこがターゲットですか私ですか？という素敵な栗原さんの新作。実はちょっとシリアス目かと思っていたんですが全くそんなことなく、レーン号の面々がおかしすぎて大変でした。この会話のテンポは栗原さんの(軽めの作品）ならではだなぁ、などと。真顔で読めるので外で読むのも問題ないです（ゴロゴロ系ではなくてアホ系）。</p>
				<p>ロディアはヒロインというよりむしろヒーロー街道をまっしぐらに突き進んで行っていてとても頼もしくて私好みの男装の麗人です。ごちそうさまです。レーン号の愉快な仲間達もおもしろすぎて……これはいい。一番のお気に入りは（たぶん今のところ（私の狭い周囲で）一番人気の）女装の軍医さん。女装と男装をとりそろえるとか何このサービス精神、ということに今気付きました。<br />
				クライマックスの熱烈な告白は、字面だけ追っていたら最終巻かこれ、というほどの盛り上がりだったのですがなんせ艦長のこれまでの言動を考えると、よかったねぇという感想しか思いつかず（笑）。おかしい、普通はなんだ余人を寄せ付けないらぶっぷりは！程度の感想を思いつくはずなのに全く萌えない……好きですが。</p>
				<p>なんだかラスボスはかなり大物で、世界を揺るがす大戦争になりそうで続きも楽しみだ。今回は割に軍医さんにスポットが当たってたので、次は中身乙女、無口少女、無駄に美声の誰かにスポットが当たるのかな？</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0326/03260218.jpg" alt="img" class="pict">レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す<br />
				栗原ちひろ/榊空也<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.05)<br />
				ISBN:978-4-04-451414-3<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03260218/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044514143/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>レプリカ・ガーデン 時無しの人形師と人形の女王 / 栗原ちひろ</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/05/948</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/05/948#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 01 May 2010 13:29:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[栗原ちひろ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.atticgarden.net/?p=948</guid>
		<description><![CDATA[長い間所在が明らかにされていなかったセレナは、最高の人形師である「時無しの人形師」に「動けなく、しゃべれない人形」として作られた最高傑作。霊廟に安置されており、墓荒らしに連れて行かれるところを、彼女を探しに来た人形師アーセルに助けられたセレナは、アーセルの手により、動きしゃべられるようになる。しかし、彼女が動き出すことに強い不快感を表した「時無しの人形師」の記憶を持つアーセルの師匠バラッドは、アーセルからセレナを奪ってしまう。 見事なアーセル救済編でした。 レプリカ・ガーデンシリーズ三冊目にして最終刊。1・2作目でといういい人すぎて報われないを地でいく人形師のアーセルと、彼によって「世界」に再びまみえた「人形の女王」セレナの物語。 主人公になってもやっぱりアーセルはいい人すぎて貧乏クジをひきまくっているので、本当に幸せになってほしかったです。いやー良かった良かった。「人形の女王」たらんとするセレナの背筋のぴんと張った態度や思いやりは素敵で、そして人形のことが大好きなアーセルも格好良く、謎に包まれたバラッドにまさかっと思ってひやりとしたり（そしてそのあとの楽しく発言に脱力）、胸キュンから冷や汗まで各種取りそろえており楽しめました。 単体でも読めないこともないのですが、前シリーズのあの人達のその後や（「日常会話」にはへらへら笑いすぎました）、「人形」が生まれた理由など三巻通して読んだ方が楽しいかな、と思わせる箇所がちらほらと。よいシリーズでした。 レプリカ・ガーデン 時無しの人形師と人形の女王 栗原ちひろ/明咲トウル B&#8217;s-LOG文庫(2010.04) ISBN:978-4-04-726193-8 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">長い間所在が明らかにされていなかったセレナは、最高の人形師である「時無しの人形師」に「動けなく、しゃべれない人形」として作られた最高傑作。霊廟に安置されており、墓荒らしに連れて行かれるところを、彼女を探しに来た人形師アーセルに助けられたセレナは、アーセルの手により、動きしゃべられるようになる。しかし、彼女が動き出すことに強い不快感を表した「時無しの人形師」の記憶を持つアーセルの師匠バラッドは、アーセルからセレナを奪ってしまう。</div>
				<p>見事なアーセル救済編でした。<br />
				<span id="more-948"></span><br />
				レプリカ・ガーデンシリーズ三冊目にして最終刊。1・2作目でといういい人すぎて報われないを地でいく人形師のアーセルと、彼によって「世界」に再びまみえた「人形の女王」セレナの物語。<br />
				主人公になってもやっぱりアーセルはいい人すぎて貧乏クジをひきまくっているので、本当に幸せになってほしかったです。いやー良かった良かった。「人形の女王」たらんとするセレナの背筋のぴんと張った態度や思いやりは素敵で、そして人形のことが大好きなアーセルも格好良く、謎に包まれたバラッドにまさかっと思ってひやりとしたり（そしてそのあとの楽しく発言に脱力）、胸キュンから冷や汗まで各種取りそろえており楽しめました。</p>
				<p>単体でも読めないこともないのですが、前シリーズのあの人達のその後や（「日常会話」にはへらへら笑いすぎました）、「人形」が生まれた理由など三巻通して読んだ方が楽しいかな、と思わせる箇所がちらほらと。よいシリーズでした。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0324/03247589.jpg" alt="img" class="pict">レプリカ・ガーデン 時無しの人形師と人形の女王<br />
				栗原ちひろ/明咲トウル<br />
				B&#8217;s-LOG文庫(2010.04)<br />
				ISBN:978-4-04-726193-8<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03247589/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047261939/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.atticgarden.net/2010/05/948/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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	</item>
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