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	<title>屋根裏物置 &#187; 村田栞</title>
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	<description>ライトノベル（少女小説中心）の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇（主に某歌劇）の感想が混ざります。</description>
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		<title>東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦 / 村田栞</title>
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		<pubDate>Sun, 16 Oct 2011 02:52:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[晄は殷王より南方の拠点・盤龍城の救援を命を受け、旺季らとともに盤龍城に向かう。長江に位置する盤龍城は、旺季に因縁のある妖・鳴蛇の本拠地であり、過去の因縁の戦いが再び繰り返される事になる。 妖サイドもライバル登場で、盛り上がってきました。 殷を舞台に、いろいろあって身分を隠して育てられたものの領主におさまってしまった少年が、次第に国を、人をそして妖を救いたいと願い王様になる（ような気がする）お話第7巻。今までは晄のライバルしか出てこなかったのですが、ここに来て晄の相棒・旺季の因縁のライバルも登場。晄陣営の方が人材（？）が揃っているし有利だとは思いますが、相手方がいろいろ卑怯なのでなかなかいつもギリギリです。 晄の実の母親関係や、晄のライバル最後は涙涙のあのフラグか！というようなことに期待が高まり（ああいう展開、結構好きなんですよね…）、妖たちのかわいさと一生懸命さに和みました。チャウのかわいさはやっぱり卑怯だよなぁ。 物語も最後に近付いているようで、晄がどうやって王様になるのかということはもちろん気になりますが、一番気になるのはやはり王子様がおねえちゃんとうまいこと行くかということですかね！是非とも頑張っていただきたいです。しかし、最後までヒロインいなさそうなシリーズだな…ひよこと子犬がかわいいのでいいんだけど。 東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦 村田栞/伊藤十明 角川ビーンズ文庫(2011.10) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">晄は殷王より南方の拠点・盤龍城の救援を命を受け、旺季らとともに盤龍城に向かう。長江に位置する盤龍城は、旺季に因縁のある妖・鳴蛇の本拠地であり、過去の因縁の戦いが再び繰り返される事になる。</div>
				<p>妖サイドもライバル登場で、盛り上がってきました。<br />
				<span id="more-1457"></span><br />
				殷を舞台に、いろいろあって身分を隠して育てられたものの領主におさまってしまった少年が、次第に国を、人をそして妖を救いたいと願い王様になる（ような気がする）お話第7巻。今までは晄のライバルしか出てこなかったのですが、ここに来て晄の相棒・旺季の因縁のライバルも登場。晄陣営の方が人材（？）が揃っているし有利だとは思いますが、相手方がいろいろ卑怯なのでなかなかいつもギリギリです。</p>
				<p>晄の実の母親関係や、晄のライバル最後は涙涙のあのフラグか！というようなことに期待が高まり（ああいう展開、結構好きなんですよね…）、妖たちのかわいさと一生懸命さに和みました。チャウのかわいさはやっぱり卑怯だよなぁ。<br />
				物語も最後に近付いているようで、晄がどうやって王様になるのかということはもちろん気になりますが、一番気になるのはやはり王子様がおねえちゃんとうまいこと行くかということですかね！是非とも頑張っていただきたいです。しかし、最後までヒロインいなさそうなシリーズだな…ひよこと子犬がかわいいのでいいんだけど。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0345/03455839.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 めぐる縁と第七の挑戦<br />
				村田栞/伊藤十明<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.10)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03455839/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510180/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<item>
		<title>東方妖遊記 揺らぐ絆と第六の試練 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/06/1296</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/06/1296#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 05 Jun 2011 03:00:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[荒廃する国の現状を伝えようと、兄・瞬の反対を押し切り殷王への正月の謁見に向かうために王都に向かった晄は、幼い子どもたちが晄が滞在する屋敷の蔵から食料を盗む現場に遭遇する。その少年たちを追った晄は、様々な人が住み着いている不思議な土の城にたどり着き、そこで晄そっくりな医者・紫央に出会う…… チャウかわいさが反則の域に達しました。 殷を舞台に、妖たちと誼を通じ、国の現状を改革しようと奮闘する少年領主・晄の奮闘物語第6巻。今回は前々から提示されていた晄の出自がはっきりくっきり明らかになり、本人もそれを知ってしまってさあどうする……というお話でした。 と、話の本筋は着々と進んでおり、周辺諸国の侵攻に殷王にとりついた災厄をもたらす「あのお方」の復活は近いしといろいろ盛り上がっているのですが、いやそれよりも！チャウのかわいさが異常。ラスト近くは読みながらデレデレしてしまいました。小動物にくわえて、あんな反則技まで……！ そういえば、今回鬼方軍との話が進むのかと思えば、途中でそれどころじゃなくなり、最後はそういえば鬼方とはどうなったの？と思わず確認してしまう程度に今回カタがついておりません。かなり緊迫した状態が引き続いているので、次も楽しみだなぁ。がんばれ王子様。 東方妖遊記 揺らぐ絆と第六の試練 村田栞/伊藤十明 角川ビーンズ文庫(2011.06) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">荒廃する国の現状を伝えようと、兄・瞬の反対を押し切り殷王への正月の謁見に向かうために王都に向かった晄は、幼い子どもたちが晄が滞在する屋敷の蔵から食料を盗む現場に遭遇する。その少年たちを追った晄は、様々な人が住み着いている不思議な土の城にたどり着き、そこで晄そっくりな医者・紫央に出会う……</div>
				<p>チャウかわいさが反則の域に達しました。<br />
				<span id="more-1296"></span><br />
				殷を舞台に、妖たちと誼を通じ、国の現状を改革しようと奮闘する少年領主・晄の奮闘物語第6巻。今回は前々から提示されていた晄の出自がはっきりくっきり明らかになり、本人もそれを知ってしまってさあどうする……というお話でした。</p>
				<p>と、話の本筋は着々と進んでおり、周辺諸国の侵攻に殷王にとりついた災厄をもたらす「あのお方」の復活は近いしといろいろ盛り上がっているのですが、いやそれよりも！チャウのかわいさが異常。ラスト近くは読みながらデレデレしてしまいました。小動物にくわえて、あんな反則技まで……！</p>
				<p>そういえば、今回鬼方軍との話が進むのかと思えば、途中でそれどころじゃなくなり、最後はそういえば鬼方とはどうなったの？と思わず確認してしまう程度に今回カタがついておりません。かなり緊迫した状態が引き続いているので、次も楽しみだなぁ。がんばれ王子様。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0341/03410454.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 揺らぐ絆と第六の試練<br />
				村田栞/伊藤十明<br />
				角川ビーンズ文庫(2011.06)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03410454/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510172/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<item>
		<title>東方妖遊記 友と奏でる第五の試練 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2011/02/1238</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2011/02/1238#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Feb 2011 12:49:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[男嫌いの姉・莉由が敵国の将軍・也真にさらわれ、しかもその也真からはふたりの婚儀を桃林で執り行う旨の知らせを受けた晄は、妖たちとともに莉由の救出に向かう。反旗を殷この事件の裏には晄の命を狙う章玄が暗躍し、殷に反旗を翻そうとする桃林の領主は晄たちを丁重に迎えるものの、莉由の件に関しては協力的ではなく…… やっぱりもふもふはかわいい。 シリーズ本編第5弾で次は人間のお友達を作ったよ、というお話と莉由を巡る男の戦いのお話でした。王子、いいとこなしかと思ったら最後の最後にいいところがあってよかったね……（王子を応援しています）。 殷王周辺の不穏な空気はさらに高まり、よくもまあ瓦解しないものだとちょっと感心してしまいました。そんな王様を支えようとする弟さんたちの健気な努力が……。 妖たちの能力が便利すぎ、とかいろいろ思ったりしますが、妖たちのやりとりたのしいし、何よりチャウチャウの上にのってるひよことかを想像するだけでかわいくてほんわかしてしまいそうになるので問題なし。桃林の領主という強力なライバルの出現に愕然とする彼が面白かったです。 東方妖遊記 友と奏でる第五の試練 村田栞/伊藤明十 角川ビーンズ文庫（2011.02) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">男嫌いの姉・莉由が敵国の将軍・也真にさらわれ、しかもその也真からはふたりの婚儀を桃林で執り行う旨の知らせを受けた晄は、妖たちとともに莉由の救出に向かう。反旗を殷この事件の裏には晄の命を狙う章玄が暗躍し、殷に反旗を翻そうとする桃林の領主は晄たちを丁重に迎えるものの、莉由の件に関しては協力的ではなく……</div>
				<p>やっぱりもふもふはかわいい。<br />
				<span id="more-1238"></span><br />
				シリーズ本編第5弾で次は人間のお友達を作ったよ、というお話と莉由を巡る男の戦いのお話でした。王子、いいとこなしかと思ったら最後の最後にいいところがあってよかったね……（王子を応援しています）。</p>
				<p>殷王周辺の不穏な空気はさらに高まり、よくもまあ瓦解しないものだとちょっと感心してしまいました。そんな王様を支えようとする弟さんたちの健気な努力が……。<br />
				妖たちの能力が便利すぎ、とかいろいろ思ったりしますが、妖たちのやりとりたのしいし、何よりチャウチャウの上にのってるひよことかを想像するだけでかわいくてほんわかしてしまいそうになるので問題なし。桃林の領主という強力なライバルの出現に愕然とする彼が面白かったです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0336/03367008.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 友と奏でる第五の試練<br />
				村田栞/伊藤明十<br />
				角川ビーンズ文庫（2011.02)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>東方妖遊記 神々の箱庭にて / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/10/1146</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/10/1146#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 24 Oct 2010 11:37:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[「水があると果てしなくふくらむ」土の妖・息壌がどこまでも巨大化してしまうため、その回収方法を見つけるために連れの妖とともに神の住まう崑崙に向かった晄は、そこで一癖も二癖もある神や妖たちと出会い…… もふもふ！に和む。 莉由の不思議な力の謎があかされる話と、ツンデレ西母王さまが初登場される話と、もふもふが仲間入りするお話全三話。全て神様関係が絡んでくるお話で、どの神様もどこかおかしくて（そしてたまに格好良くて）、そしてマスコットキャラクター的な妖はかわいくていろいろ和みました。一番和んだのはもふもふですが、二番手はたぶんあの謎（正体はすぐ分かりますが）のおっさんです。 和むと言えば、晄の連れの妖たちのやりとりも妙に和んでしまいました。この子達、こんなにナイスボケとナイスツッコミの素質の持ち主だったかな……？本編の本筋がシリアスで、仲間になった理由もシリアスなものだったからそのシリアスさに隠れていただけかもしれませんが、とにかく皆さんのやりとりが面白くてほんわりしてしまいました。そして王子の健気さにも違う意味で和まざるをえませんね！全く相手にされていないのにがんばる王子の心意気に敬服です。うまくいくとイイデスネ！ 東方妖遊記 神々の箱庭にて 村田栞/伊藤十明 角川ビーンズ文庫(2010.10) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">「水があると果てしなくふくらむ」土の妖・息壌がどこまでも巨大化してしまうため、その回収方法を見つけるために連れの妖とともに神の住まう崑崙に向かった晄は、そこで一癖も二癖もある神や妖たちと出会い……</div>
				<p>もふもふ！に和む。<br />
				<span id="more-1146"></span><br />
				莉由の不思議な力の謎があかされる話と、ツンデレ西母王さまが初登場される話と、もふもふが仲間入りするお話全三話。全て神様関係が絡んでくるお話で、どの神様もどこかおかしくて（そしてたまに格好良くて）、そしてマスコットキャラクター的な妖はかわいくていろいろ和みました。一番和んだのはもふもふですが、二番手はたぶんあの謎（正体はすぐ分かりますが）のおっさんです。</p>
				<p>和むと言えば、晄の連れの妖たちのやりとりも妙に和んでしまいました。この子達、こんなにナイスボケとナイスツッコミの素質の持ち主だったかな……？本編の本筋がシリアスで、仲間になった理由もシリアスなものだったからそのシリアスさに隠れていただけかもしれませんが、とにかく皆さんのやりとりが面白くてほんわりしてしまいました。そして王子の健気さにも違う意味で和まざるをえませんね！全く相手にされていないのにがんばる王子の心意気に敬服です。うまくいくとイイデスネ！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0331/03318994.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 神々の箱庭にて<br />
				村田栞/伊藤十明<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.10)<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03318994/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510156/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>東方妖遊記 神が目覚める第四の試練 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/10/1081</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/10/1081#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 04 Oct 2010 12:51:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.atticgarden.net/?p=1081</guid>
		<description><![CDATA[晄が治めることになった邑の近くで呪術が原因と思われる異変が起こり、対処に追われる晄。その上、隣国への戦の準備のために、王都からはさらなる税の賦課を言い渡される。晄は王への謁見をもとめようと王都に向かうことにするが…… 王子様、がんばれというコメントしか思いつかない。 試練編開始のシリーズ第4冊目。相変わらず王子様が（公私ともに）貧乏くじだ！がんばれ王子様！ 章玄の性格の悪い陰謀で危ない方向に向かう殷、神様関係だけでなく隣国まで巻き込んでの騒乱の火種がいろんなところでくすぶり、どれがいつ爆発するか分からないだけに王子様も気苦労が絶えません。次あたりで傾国の美女あたりはカタつけてほしいんだけど、どうなるかな？これだけ優秀な兄弟がいるのなら、誰か早く下克上しちゃいなよ！って何回か思いましたが、だれも動かないのにモゾモゾしてしまいました。 莉由関係の王子様の気苦労もますますヒートアップで心休まる暇がありません。強力なライバル出現でもう本当に大変だ！そして今回に絡んで莉由の謎が分かるという次の短編集も要チェックです。 ところで、晄ちゃんの彼女候補とかいないんですか！出てこないんですか！ 東方妖遊記 神が目覚める第四の試練 村田栞/伊藤十明 角川ビーンズ文庫(2010.09) 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">晄が治めることになった邑の近くで呪術が原因と思われる異変が起こり、対処に追われる晄。その上、隣国への戦の準備のために、王都からはさらなる税の賦課を言い渡される。晄は王への謁見をもとめようと王都に向かうことにするが……</div>
				<p>王子様、がんばれというコメントしか思いつかない。<br />
				<span id="more-1081"></span><br />
				試練編開始のシリーズ第4冊目。相変わらず王子様が（公私ともに）貧乏くじだ！がんばれ王子様！</p>
				<p>章玄の性格の悪い陰謀で危ない方向に向かう殷、神様関係だけでなく隣国まで巻き込んでの騒乱の火種がいろんなところでくすぶり、どれがいつ爆発するか分からないだけに王子様も気苦労が絶えません。次あたりで傾国の美女あたりはカタつけてほしいんだけど、どうなるかな？これだけ優秀な兄弟がいるのなら、誰か早く下克上しちゃいなよ！って何回か思いましたが、だれも動かないのにモゾモゾしてしまいました。</p>
				<p>莉由関係の王子様の気苦労もますますヒートアップで心休まる暇がありません。強力なライバル出現でもう本当に大変だ！そして今回に絡んで莉由の謎が分かるという次の短編集も要チェックです。</p>
				<p>ところで、晄ちゃんの彼女候補とかいないんですか！出てこないんですか！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0330/03305331.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 神が目覚める第四の試練<br />
				村田栞/伊藤十明<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.09)<br />
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	</item>
		<item>
		<title>東方妖遊記 光が裁く第三の盟約 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/05/958</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2010/05/958#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 19 May 2010 12:37:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.atticgarden.net/?p=958</guid>
		<description><![CDATA[晄が治める（小さな）領地に山賊が現れ、領内のわずかな蓄えを奪われてしまう。奪われたものを取り返そうと、お供の妖を連れてその根城に乗り込む晄は、道中、妙に明るい陽性の妖・鳳に出会う。 鳳君の相棒にいろんな意味でようやくって思ったけど（遠い目） 晄ちゃんと愉快な仲間達の物語第三弾。「盟約」シリーズはここで終わりとのことで、今回登場した鳳・鸞でお供の妖は勢揃い、とのこと。どの妖もいい味を出していてとてもよいです。 相変わらず晄ちゃんが愛されすぎてて、暑苦しい（ほめてます。さくっと読む分にはとてもギャグでおもしろいので）。そして楓牙が相変わらず報われなさすぎていろいろ応援したくなります。今回、最大の「敵」と手をくめたようなので少しは晄に近づけそうですが……どうなることでしょうか？ 物語上の「敵」の目的や、ライバルの彼についての背景が明かされたところで、次以降本格的に対決していく模様。続いての大都市の領主業は辛いよ、も楽しみです。 ちなみに、冒頭の（遠い目）については、この話女の子分少なくてちょっと寂しいよね的なつぶやき。前シリーズから考えて、出てくる絶対素敵な女の子だと思うんだけど！ 東方妖遊記 光が裁く第三の盟約 村田栞/伊藤明十 角川ビーンズ文庫(2010.05) ISBN:978-4-04-451013-8 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">晄が治める（小さな）領地に山賊が現れ、領内のわずかな蓄えを奪われてしまう。奪われたものを取り返そうと、お供の妖を連れてその根城に乗り込む晄は、道中、妙に明るい陽性の妖・鳳に出会う。</div>
				<p>鳳君の相棒にいろんな意味でようやくって思ったけど（遠い目）<br />
				<span id="more-958"></span><br />
				晄ちゃんと愉快な仲間達の物語第三弾。「盟約」シリーズはここで終わりとのことで、今回登場した鳳・鸞でお供の妖は勢揃い、とのこと。どの妖もいい味を出していてとてもよいです。</p>
				<p>相変わらず晄ちゃんが愛されすぎてて、暑苦しい（ほめてます。さくっと読む分にはとてもギャグでおもしろいので）。そして楓牙が相変わらず報われなさすぎていろいろ応援したくなります。今回、最大の「敵」と手をくめたようなので少しは晄に近づけそうですが……どうなることでしょうか？<br />
				物語上の「敵」の目的や、ライバルの彼についての背景が明かされたところで、次以降本格的に対決していく模様。続いての大都市の領主業は辛いよ、も楽しみです。</p>
				<p>ちなみに、冒頭の（遠い目）については、この話女の子分少なくてちょっと寂しいよね的なつぶやき。前シリーズから考えて、出てくる絶対素敵な女の子だと思うんだけど！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0326/03260219.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 光が裁く第三の盟約<br />
				村田栞/伊藤明十<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.05)<br />
				ISBN:978-4-04-451013-8<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/********/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404451013X/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>東方妖遊記 心が紡ぐ第二の盟約 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2010/01/877</link>
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		<pubDate>Fri, 08 Jan 2010 14:34:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[一夜にして邑が全滅するという怪奇現象が起きるという事件が勃発し、領主である楓牙はその真相を探っていた。一方、とある領地を与えられた晄は荒れ果てた地の開墾にいそしむ日々を送っていたが、ある日行き倒れの青年を助ける。その青年は記憶も自分の名前も分からないということで、しばらくの間、晄の家で世話をすることになるのだが…… 楓牙様、がんばれと心底思った。 古代中国・殷を舞台に繰り広げられる健気な主人公とそのオモシロ家族、主人公になつく妖、そして主人公に浅からぬ縁のある王子様その他が繰り広げるドタバタ？アクション第二弾。サブタイトル通りのお話でほっと一息です。 （詳しいわけではないのですが）殷という時代設定をうまく生かしておられるなぁ、そして晄ちゃんの愛され具合が楽しいなぁと思いながら読んでました。晄ちゃんへの家族愛が度を超してうっとおしいのでここで躓かない限りとても楽しめるのでは、と。遠くから生暖かく見守ったもの勝ち（私は楽しめた）。 そして、晄ちゃんになにかと絡もうとする王子様にそれを必死で阻止する兄、この構図が笑えすぎる。お兄ちゃんは時々黒どころかまっ黒でした。王子様は晄に近づこうとしたらお兄ちゃんに阻止され、莉由さんに近づこうとしたらゴミのようにあつかわれと中盤までいいところなしなので……とてもがんばれと思いました。妖さんたちは妖さんたちで水面下でじりじりと寵愛スキルを磨こうとしてるし……。もうこれギャグ小説でいいんじゃないか、と一瞬思ってしまったり。 感想がいつにもまして酷いですが、個人的にはすかーっと楽しめるシリーズだと思うので続きも楽しみです。しかし、これはだんだん手下が増えていく話なのだろうか……！ 東方妖遊記 心が紡ぐ第二の盟約 村田栞/伊藤明十 角川ビーンズ文庫(2010.01) ISBN:978-4-04-451012-1 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">一夜にして邑が全滅するという怪奇現象が起きるという事件が勃発し、領主である楓牙はその真相を探っていた。一方、とある領地を与えられた晄は荒れ果てた地の開墾にいそしむ日々を送っていたが、ある日行き倒れの青年を助ける。その青年は記憶も自分の名前も分からないということで、しばらくの間、晄の家で世話をすることになるのだが……</div>
				<p>楓牙様、がんばれと心底思った。<br />
				<span id="more-877"></span><br />
				古代中国・殷を舞台に繰り広げられる健気な主人公とそのオモシロ家族、主人公になつく妖、そして主人公に浅からぬ縁のある王子様その他が繰り広げるドタバタ？アクション第二弾。サブタイトル通りのお話でほっと一息です。</p>
				<p>（詳しいわけではないのですが）殷という時代設定をうまく生かしておられるなぁ、そして晄ちゃんの愛され具合が楽しいなぁと思いながら読んでました。晄ちゃんへの家族愛が度を超してうっとおしいのでここで躓かない限りとても楽しめるのでは、と。遠くから生暖かく見守ったもの勝ち（私は楽しめた）。<br />
				そして、晄ちゃんになにかと絡もうとする王子様にそれを必死で阻止する兄、この構図が笑えすぎる。お兄ちゃんは時々黒どころかまっ黒でした。王子様は晄に近づこうとしたらお兄ちゃんに阻止され、莉由さんに近づこうとしたらゴミのようにあつかわれと中盤までいいところなしなので……とてもがんばれと思いました。妖さんたちは妖さんたちで水面下でじりじりと寵愛スキルを磨こうとしてるし……。もうこれギャグ小説でいいんじゃないか、と一瞬思ってしまったり。</p>
				<p>感想がいつにもまして酷いですが、個人的にはすかーっと楽しめるシリーズだと思うので続きも楽しみです。しかし、これはだんだん手下が増えていく話なのだろうか……！</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0319/03193697.jpg" alt="img" class="pict">東方妖遊記 心が紡ぐ第二の盟約<br />
				村田栞/伊藤明十<br />
				角川ビーンズ文庫(2010.01)<br />
				ISBN:978-4-04-451012-1<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03193697/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510121/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>東方妖遊記 少年王と第一の盟約 / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2009/09/792</link>
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		<pubDate>Fri, 11 Sep 2009 14:38:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[古の中国、殷の時代。元気な少年晄は、一家の大黒柱である兄が仕事場を移転したのに伴い、姉と兄と三人で黄河のほとりに引っ越してきた。その土地を治める若き領主・楓牙。ある日、晄は黄河の氾濫の原因を探る楓牙ととある洞窟で出会うが……。 未来の殷王（今は市井の少年）の成長物語のスタート。面白かった！ 村田さんは少年の友情モノというか成長モノを描かれるととてもツボにくるモノをかかれるなぁと感心してしまった新シリーズ。家族に溺愛される少年・晄と晄にあるものを感じてなんやかんやと彼をかまう楓牙がメインの物語でした。元気で健気で芯が強くて将来有望そうな少年はいいものですね！ 私、個人的には晄の姉でとても男嫌いの莉由さんがとても好きです。晄を守るためにとても腹黒なお兄さんもとても面白くて好きです。この暑苦しい家族愛がとてもおかしいです。プロローグがかなりシリアス目にきていたのに、この家族愛が全てぶちこわしです（ほめてます）。 半分伝説みたいな国で占いでいろいろ決めちゃうような殷を舞台にしているので、あやかしやらなにやらが出てきても全く気にならず。いろいろアレンジ＆ミックスされているらしいのですが、詳しいことはよく分からないのでいろいろと純粋に楽しめました。 お兄ちゃんの思惑に気づかず楓牙になつく晄、晄を手なずけようとする楓牙、そして魔法の調理器具を守るためと家族の安寧だけに心を配るお兄ちゃんといろんな思いが錯綜していて面白いですねー。これからもお兄ちゃんvs楓牙の行方を見守っていきたいと思います。実は美形がいろどりみどりですが、個人的にはそこら辺はどうでもいい……（いないにこしたことはないけど！） 東方妖遊記 少年王と第一の盟約 村田栞/伊藤明十 角川ビーンズ文庫(2009.09) ISBN:978-4-04-451011-4 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">古の中国、殷の時代。元気な少年晄は、一家の大黒柱である兄が仕事場を移転したのに伴い、姉と兄と三人で黄河のほとりに引っ越してきた。その土地を治める若き領主・楓牙。ある日、晄は黄河の氾濫の原因を探る楓牙ととある洞窟で出会うが……。</div>
				<p>未来の殷王（今は市井の少年）の成長物語のスタート。面白かった！<br />
				<span id="more-792"></span><br />
				村田さんは少年の友情モノというか成長モノを描かれるととてもツボにくるモノをかかれるなぁと感心してしまった新シリーズ。家族に溺愛される少年・晄と晄にあるものを感じてなんやかんやと彼をかまう楓牙がメインの物語でした。元気で健気で芯が強くて将来有望そうな少年はいいものですね！</p>
				<p>私、個人的には晄の姉でとても男嫌いの莉由さんがとても好きです。晄を守るためにとても腹黒なお兄さんもとても面白くて好きです。この暑苦しい家族愛がとてもおかしいです。プロローグがかなりシリアス目にきていたのに、この家族愛が全てぶちこわしです（ほめてます）。<br />
				半分伝説みたいな国で占いでいろいろ決めちゃうような殷を舞台にしているので、あやかしやらなにやらが出てきても全く気にならず。いろいろアレンジ＆ミックスされているらしいのですが、詳しいことはよく分からないのでいろいろと純粋に楽しめました。</p>
				<p>お兄ちゃんの思惑に気づかず楓牙になつく晄、晄を手なずけようとする楓牙、そして魔法の調理器具を守るためと家族の安寧だけに心を配るお兄ちゃんといろんな思いが錯綜していて面白いですねー。これからもお兄ちゃんvs楓牙の行方を見守っていきたいと思います。実は美形がいろどりみどりですが、個人的にはそこら辺はどうでもいい……（いないにこしたことはないけど！）</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0315/03150634.jpg" alt="" class="pict"/>東方妖遊記 少年王と第一の盟約<br />
				村田栞/伊藤明十<br />
				角川ビーンズ文庫(2009.09)<br />
				ISBN:978-4-04-451011-4<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03150634/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510113/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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		<title>光の精煉師ディオン 指揮官は明日を夢見る / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2009/02/582</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Feb 2009 00:30:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[お気に入り]]></category>
		<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
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		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[誰にも告げずに姿を消したキースとアッシュの行方を心配する「蒼い鷹」。しかもキースは厳重に保管されていたはずの黒雷獣の部品を持ち出していた。一瞬にして国土を不毛の大地に変える力を持つ黒雷獣の復活を目論んでいるかもしれないという事に気付いたディオンたちであったが、さらにカイルまでもがキースを追って姿を消してしまう。 キースが黒雷獣の他の部品を封じている場所に向かうはずだと予想したディオンたちは、ディオンの祖父や父と合流し、不毛の大地・ムスベルの地に向かう。 ディオンシリーズ第6巻目にして最終刊。タイトルにもあるようにキースがほぼメインとなっており、シリアスな所でも笑えるところでもすべていいところをかっさらっていくという……とてもおいしいキャラとなってしまいました。シリアスシーンはともかくラスト近くのあれは！キース中将の集大成はここに。 全ての伏線を回収した、そして希望に溢れたとても綺麗な最終話でした。こういうの好きだなぁ。いろいろうまくいきすぎだ！と思う点もたくさんあるんですが、後書きでも作者さんがきっぱり宣言されていますようにそういう点を楽しむ物語なので問題なし。 そして、密かに応援しているアマーリエ皇女が男前すぎてとても素敵でした。もうディオンなんでこれをずっとほっとくかなぁと思わずにいられません。ディオンや蒼い鷹に発破をかけたあのシーン、シリーズ中一・二を争う格好良いシーンだと思います。 戦後復興のまっただ中でたくましく生きる人たちの絆がよいですね。 固い友情で結ばれ、成長していく少年たち、それを見守る大人たち（キース中将とカイル大佐の友情もなかなか素敵）、謎のおっさんたちにとてもかわいい犬たち、憎めない頼りになるライバル、そして忘れてはいけないとてもかわいらしく芯の強い皇女さまといろんな要素がぎゅっと詰まったとても良いお話でした。地味ながらもやっぱり好きだなぁ。 光の精煉師ディオン 指揮官は明日を夢見る 村田栞/岩崎美奈子 角川ビーンズ文庫(2009.02) ISBN:978-4-04-451010-7 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">誰にも告げずに姿を消したキースとアッシュの行方を心配する「蒼い鷹」。しかもキースは厳重に保管されていたはずの黒雷獣の部品を持ち出していた。一瞬にして国土を不毛の大地に変える力を持つ黒雷獣の復活を目論んでいるかもしれないという事に気付いたディオンたちであったが、さらにカイルまでもがキースを追って姿を消してしまう。<br />
				キースが黒雷獣の他の部品を封じている場所に向かうはずだと予想したディオンたちは、ディオンの祖父や父と合流し、不毛の大地・ムスベルの地に向かう。</div>
				<p><span id="more-582"></span><br />
				ディオンシリーズ第6巻目にして最終刊。タイトルにもあるようにキースがほぼメインとなっており、シリアスな所でも笑えるところでもすべていいところをかっさらっていくという……とてもおいしいキャラとなってしまいました。シリアスシーンはともかくラスト近くのあれは！キース中将の集大成はここに。</p>
				<p>全ての伏線を回収した、そして希望に溢れたとても綺麗な最終話でした。こういうの好きだなぁ。いろいろうまくいきすぎだ！と思う点もたくさんあるんですが、後書きでも作者さんがきっぱり宣言されていますようにそういう点を楽しむ物語なので問題なし。<br />
				そして、密かに応援しているアマーリエ皇女が男前すぎてとても素敵でした。もうディオンなんでこれをずっとほっとくかなぁと思わずにいられません。ディオンや蒼い鷹に発破をかけたあのシーン、シリーズ中一・二を争う格好良いシーンだと思います。</p>
				<p>戦後復興のまっただ中でたくましく生きる人たちの絆がよいですね。<br />
				固い友情で結ばれ、成長していく少年たち、それを見守る大人たち（キース中将とカイル大佐の友情もなかなか素敵）、謎のおっさんたちにとてもかわいい犬たち、憎めない頼りになるライバル、そして忘れてはいけないとてもかわいらしく芯の強い皇女さまといろんな要素がぎゅっと詰まったとても良いお話でした。地味ながらもやっぱり好きだなぁ。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0308/03080825.jpg" alt="img" class="pict"/>光の精煉師ディオン 指揮官は明日を夢見る<br />
				村田栞/岩崎美奈子<br />
				角川ビーンズ文庫(2009.02)<br />
				ISBN:978-4-04-451010-7<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&#038;pid=875840808&#038;vc_url=http://www.bk1.jp/product/03080825/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&#038;pid=875840808" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510105/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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	</item>
		<item>
		<title>光の精煉師ディオン 皇太子と危険なバカンス / 村田栞</title>
		<link>http://www.atticgarden.net/2008/09/372</link>
		<comments>http://www.atticgarden.net/2008/09/372#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 06 Sep 2008 13:53:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>さり</dc:creator>
				<category><![CDATA[作者名　ま行]]></category>
		<category><![CDATA[本の感想]]></category>
		<category><![CDATA[村田栞]]></category>

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		<description><![CDATA[親友で同僚の皇太子フェルディナンドの休暇に付き合い、王家の離宮でアマーリエ皇女らと過ごす事になったディオンだが、休暇を楽しむ一向に謎の襲撃が。誰を狙っているか分からない襲撃を用心していたにもかかわらず、アマーリエがなぜか敵国ヨートゥンへ向かう密航船（漁船）に乗り込んでしまったため、ディオンとフェルディナンドは続いてその漁船に乗り込む。革命前夜のヨートゥンにたどり着いたディオン達は先行していた他の＜蒼い鷹＞のメンバー達と合流し、革命に手を貸すことになる。 光の精煉師ディオンの5冊目。隣国で起きる革命とそれに巻き込まれるディオン達という感じで実は次が最終巻らしいです。 今回の注目ポイントは、かっこいい中将と、ディオンの新たな才能（十年に一人の逸材といわれるカツオの一本釣り）、そして何よりもアマーリエ皇女のプリティーさかと！アマーリエのかわいさはもう異常というか犯罪です。ディオンのことが好きなのに素直にそれを表現できないわがまま皇女さま……なんてすばらしい状況。これでもか！というくらいお約束の反応の皇女さまを読むためだけにこのシリーズを読んでも損はないんじゃないかなぁと思います（言い過ぎです）。ディオンも鈍感にもほどがあるだろう！と誰もが突っ込みたい状況だと思うのですが、みんな突っ込まずにニヤニヤ見ているところがこれまた面白い。今回のアマーリエとディオンのやりとりは表情筋を動かさずに読むのは至難の業でした。 話の本筋の方は隣国の革命関係がどばーっとすすんでどばーっと終わってしまいました。あまり何も気にせず読む私でも「え、いいのいいの？そんな簡単に他国の革命に手を貸していいの？」と突っ込みたくなりましたが、このシリーズはそこら辺は気にせず読むのが仕様となっているらしいので（後書き参照）、無問題としておきます。登場人物達のやりとりが楽しかったので、もうそれだけで満足なんですよね（後書き参照）。そういう意味では、作者さんの意図通りの楽しみ方をしている私です。 最後の最後に最終巻に向けてあっと驚く展開で（それこそラスト2ページ）、続きが非常に気になります。アマーリエの想いが通じるといいなぁと「そっちかい」と突っ込まれそうなところにも多大なる期待を込めています。中将関係を含め、続きが楽しみです。 光の精煉師ディオン 皇太子と危険なバカンス 村田栞/岩崎美奈子 角川ビーンズ文庫(2008.09) ISBN:978-4-04-451009-1 【bk1/amazon】]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<div class="story">親友で同僚の皇太子フェルディナンドの休暇に付き合い、王家の離宮でアマーリエ皇女らと過ごす事になったディオンだが、休暇を楽しむ一向に謎の襲撃が。誰を狙っているか分からない襲撃を用心していたにもかかわらず、アマーリエがなぜか敵国ヨートゥンへ向かう密航船（漁船）に乗り込んでしまったため、ディオンとフェルディナンドは続いてその漁船に乗り込む。革命前夜のヨートゥンにたどり着いたディオン達は先行していた他の＜蒼い鷹＞のメンバー達と合流し、革命に手を貸すことになる。</div>
				<p><span id="more-372"></span><br />
				光の精煉師ディオンの5冊目。隣国で起きる革命とそれに巻き込まれるディオン達という感じで実は次が最終巻らしいです。</p>
				<p>今回の注目ポイントは、かっこいい中将と、ディオンの新たな才能（十年に一人の逸材といわれるカツオの一本釣り）、そして何よりもアマーリエ皇女のプリティーさかと！アマーリエのかわいさはもう異常というか犯罪です。ディオンのことが好きなのに素直にそれを表現できないわがまま皇女さま……なんてすばらしい状況。これでもか！というくらいお約束の反応の皇女さまを読むためだけにこのシリーズを読んでも損はないんじゃないかなぁと思います（言い過ぎです）。ディオンも鈍感にもほどがあるだろう！と誰もが突っ込みたい状況だと思うのですが、みんな突っ込まずにニヤニヤ見ているところがこれまた面白い。今回のアマーリエとディオンのやりとりは表情筋を動かさずに読むのは至難の業でした。</p>
				<p>話の本筋の方は隣国の革命関係がどばーっとすすんでどばーっと終わってしまいました。あまり何も気にせず読む私でも「え、いいのいいの？そんな簡単に他国の革命に手を貸していいの？」と突っ込みたくなりましたが、このシリーズはそこら辺は気にせず読むのが仕様となっているらしいので（後書き参照）、無問題としておきます。登場人物達のやりとりが楽しかったので、もうそれだけで満足なんですよね（後書き参照）。そういう意味では、作者さんの意図通りの楽しみ方をしている私です。</p>
				<p>最後の最後に最終巻に向けてあっと驚く展開で（それこそラスト2ページ）、続きが非常に気になります。アマーリエの想いが通じるといいなぁと「そっちかい」と突っ込まれそうなところにも多大なる期待を込めています。中将関係を含め、続きが楽しみです。</p>
				<p><img src="http://img.bk1.jp/bibimg/0303/03030430.jpg" alt="img" class="pict"/>光の精煉師ディオン 皇太子と危険なバカンス<br />
				村田栞/岩崎美奈子<br />
				角川ビーンズ文庫(2008.09)<br />
				ISBN:978-4-04-451009-1<br />
				【<a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2388185&amp;pid=875840808&amp;vc_url=http://www.bk1.jp/product/0303430/?partnerid=02vc01" target="_blank"><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2388185&amp;pid=875840808" border="0" alt="" width="1" height="1" />bk1</a>/<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044510091/himmel-22" target="_blank">amazon</a>】</p>
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